熊本を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ
雄大な阿蘇の山々や美しい天草の海……豊かな自然に恵まれている、熊本県。
本記事では、その魅力を音楽に乗せて伝える名曲の数々をご紹介します!
昔懐かし『あんたがたどこさ』から、ご当地キャラクターくまモンによる愛らしい歌『くまもとサプライズ!』そして地震からの復興への願いを込めた『阿蘇の恋歌』まで、たくさんの熊本ソングが登場しますよ。
ぜひ、熊本弁の温かみと郷土愛あふれる歌世界に、耳を傾けていってください!
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熊本を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(31〜40)
あんたがたどこさジミー入枝

全国的に有名な熊本のわらべうたです!
だれでも一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。
子供の時、この曲を歌いながら足を前後ろ左右に動かす遊びをみんなでしていました。
今聴くと歌詞が独特でおもしろいですね。
名もない絆尾飛良幸

東北大震災のときに作られた歌ですが、2016年の熊本地震の復興を願って、再度公開されたそうです。
いまつらくてどうしようもない人も、みんなが支えるよ、みんながいるってことを忘れないでね、笑顔になってね、という気持ちのこもっています。
阿蘇の恋歌Rose

戦後につくられた、阿蘇をモチーフにした歌です。
バスガイドさんがよく歌っていたことから人気が出て、熊本旅行といえばこの歌!
というイメージが定着、今に歌い継がれているそうです。
2016年の熊本地震を受けて、復興の歌としてまた人気が出てきました。
火の国の女坂本冬美

名曲『夜桜お七』など、女性の燃える情念をたくみに歌い上げることで知られる坂本冬美さんの楽曲です。
刹那の恋に身を焦がす女性の「女を抱くなら火を抱く覚悟で抱きなさい!」という力強い思いが歌われています。
肥後の国、熊本の女性は、みなさん情熱的なのでしょうか?
天草五橋水森かおり

失恋した女の悲しい心のうちと、熊本の天草の風景、切ないメロディーが胸にせまります。
失恋を忘れようと、天草へ一人旅に来たのでしょうか。
二度と戻れない楽しかった日々を思い出しながらの旅路は切なくて、幸せを願わずにはいられません。
熊本を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(41〜50)
阿蘇の恋歌作詞:松本芳朗/作曲:陸奥明

阿蘇の朝霧や夕霧、峠を越える馬の姿が目に浮かぶような、旅情あふれる作品です。
作詞家の松本芳朗さんが昭和23年の阿蘇旅行で着想を得た詩に、作曲家の陸奥明さんが優しくもどこか懐かしい旋律をのせました。
本作は、昭和36年に初めてレコードとして世に出たとされ、その後は観光バスガイドによって歌い継がれ、JR阿蘇駅の発車メロディとしても親しまれています。
熊本地震後は復興を願う歌としても人々の心を支えました。
旅先での感動を胸に刻みたいときや、心の琴線に触れるメロディに癒やされたいときに、深く染み入る一曲となるでしょう。
がまだせ熊本林田健司

熊本地震からの復興を心から願い、多くの人々の思いが結集した応援歌。
林田健司さんが被災した方々の生の声や切実な願いを丹念に歌詞へと昇華させ、熊本の皆さんとともに作り上げた作品です。
熊本弁で「頑張れ」を意味する言葉が象徴するように、聴く人の心に直接響く、温かくも力強い励ましのメッセージが込められています。
2017年1月にミニアルバム『みんなの音がさね』に収録された本作は、熊本城をはじめとする被災地への支援と深く結びつき、NHK熊本児童合唱団の清らかな歌声も加わって、故郷への尽きせぬ愛情と、困難に立ち向かう人々の絆を強く感じさせます。
心がくじけそうなとき、人の温もりに触れたいときにそっと寄り添い、明日への一歩を後押ししてくれる1曲です。
慕情〜天草の女〜山岡浩二

森進一さんの有名な曲ですが、五木ひろしさんや山岡浩二さんなど、いろいろなアーティストがカバーされています。
こちらは山岡さんバージョンです。
いつかは終わってしまう男と女の恋のつらさを、天草の風景とともに見事に表現されています。
天草は幸せが光る島渕上雅代

熊本、天草にあるキリスト教の教会群の世界遺産に登録するための応援歌として作られた歌。
演歌とキリスト教の世界観の融合!
渕上雅代さんの艶やかで透明感のある歌声が見事で、独特の世界観を醸し出しているような気がします。
火のくにのうた熊本児童合唱団

峯陽さん作詞、小林秀雄さん作曲の、熊本児童合唱団の委嘱作品『児童合唱のための組曲:火のくにのうた』。
3つの曲から成る組曲で、『お城は天下の名城で』『ひごの昔ばなし』『阿蘇』 と各曲に熊本を連想させるタイトルが付けられています。



