熊本を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ
雄大な阿蘇の山々や美しい天草の海……豊かな自然に恵まれている、熊本県。
本記事では、その魅力を音楽に乗せて伝える名曲の数々をご紹介します!
昔懐かし『あんたがたどこさ』から、ご当地キャラクターくまモンによる愛らしい歌『くまもとサプライズ!』そして地震からの復興への願いを込めた『阿蘇の恋歌』まで、たくさんの熊本ソングが登場しますよ。
ぜひ、熊本弁の温かみと郷土愛あふれる歌世界に、耳を傾けていってください!
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熊本を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(41〜50)
キンニョムニョ本條秀美

熊本の民謡です。
三味線の魅力的な音と女性の透き通った歌声が素敵ですね。
タイトルの「キンニョムニョ」という言葉には意味はなく、音の響きを楽しむものだそうです。
熊本に関係する歌舞伎や浄瑠璃などの演目が歌詞になっています。
ともにWANIMA

「つらいときこそ、ともに顔を上げて進もう!」と熱いメッセージをくれる、熊本出身のWANIMAの代表曲。
聴いているだけで心が奮い立ち、仲間との絆や明日への希望が湧いてくる、力強いサウンドと温かい言葉が胸を打ちますよね。
本作は2016年8月に発売されたシングル『JUICE UP!!』に収録され、ニベア花王「8×4」のCMソングとして多くの人の心をつかみました。
制作の最中に故郷熊本を襲った地震への祈りも込められており、命の尊さや故郷への愛をまっすぐに歌い上げています。
人生の転機や、少し元気がないときに、そばで力強く励ましてくれるような、心温まる応援歌です。
ときめいて・くまもと曽我実磨子

熊本市の市制120周年を記念して作られた市民愛唱歌です。
優しくて、明るくて壮大なメロディーが素敵です。
熊本の自然の雄大さや、老若男女みんなの力で地元を盛り上げていくぞ!
という気持ちが歌詞にこもっています。
くまもと自慢歌Pi坊

熊本の豊かな情景を、明るく弾むようなメロディで描き出すこの作品は、聴く人を楽しい気分に誘います。
どこか懐かしい民謡の響きと、陽気なラテンのリズムが絶妙に合わさり、熊本のお祭りのようなにぎやかさを感じさせますね。
2013年7月にCDシングルとして発売された本作は、Pi坊さんの初期ディスコグラフィーを彩る、熊本愛の結晶!
2016年の熊本地震以降は、復興への願いを込めて歌われることもありました。
熊本への旅のお供に、また、故郷を懐かしむひとときに聴けば、心が温まるのではないでしょうか。
不知火情話八代亜紀

故郷熊本への熱い思いを歌い上げた、八代亜紀さんの楽曲です。
2005年3月に発売されたシングルで、火の国を舞台に、忘れられない恋人への断ち切れぬ情念と、故郷「不知火」への帰郷を願う女性のやるせない心情が描かれています。
八代さんの情感豊かな歌声と、歌詞に込められた温かい熊本弁が、聴く人の心に深く染み渡りますよね。
この楽曲は、後に同名のベスト盤『八代亜紀全曲集 不知火情話』のタイトルにもなった代表曲の一つ。
故郷を思う心や切ない恋慕の情を抱える人に優しく響きます。
熊本を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(51〜60)
未来森高千里

森高千里さんが作詞作曲を手掛けた、故郷熊本への優しい眼差しが込められた1曲です。
しっとりとしたメロディにのせて歌われるのは、雨の情景に重なる切なさと、その向こうに見える未来への希望。
1997年6月に発売されたシングル『SWEET CANDY』のカップリングとして収録された本作は、1999年の「くまもと未来国体」でイメージソングとして採用され、多くの人々に親しまれました。
人生の節目で少し立ち止まりたいときや、新しい一歩を踏み出す勇気がほしいと感じるとき、この歌がそっと背中を押してくれるでしょう。
故郷を思う気持ちと重なり、心に染み入るはずです。
くまモン うまかモンケロポンズ

熊本の美味しい魅力が詰まった、ケロポンズによる元気いっぱいの楽曲です。
歌詞には、ばんぺいゆや馬刺し、いきなりだんごといった熊本自慢の「うまかモン」が次々と登場し、聴く人の心もお腹も満たしてくれます。
本作は2017年3月の「くまモン誕生祭」でお披露目され、同年4月にはDVD『くまモンミュージックビデオ よかモン♪セレクション』へ、さらに2020年3月にはCD『くまモン10th ANNIVERSARY CD&PHOTO BOOK~ハッピー&サプライズ~』にも収録されました。
子供たちが簡単に真似できる可愛らしい振付も魅力で、熊本の食文化に触れる楽しいひとときにピッタリの1曲です。
天草の女原田悠里

天草に住む女と、漁師の恋。
好きでたまらないのに、天草を出てはいけない女の切ない心のうちが描かれています。
時間がたったらきっと忘れられるから、葉書が1枚来るだけでいい、というのがいじらしく、心を打ちますね。
負けない花桜伊織

ピアノとアコースティックギターの優しい音色に、桜伊織さんの力強くも温かい歌声が溶け合い、聴く人の心をそっと支えてくれる応援歌です。
桜さんの経験から紡がれる言葉が、聴く人の心に深く染み渡ります。
熊本地震からの復興を願い、2016年ごろに制作されたこの作品は、地元ラジオ番組『RKK ラジオ Lift Me UP! Vol.9』でも2023年5月に取り上げられるなど、今も熊本の人々を勇気づけています。
心が折れそうなときに、静かな励ましをくれる1曲です。
肥後の盆唄石川さゆり

熊本市生まれの石川さゆりさんが、故郷への燃えるような思いを込めて歌い上げた、情熱的な演歌です。
その圧倒的な歌唱力は聴く者の心をわしづかみにし、一瞬にして歌の世界へと引き込んでしまうでしょう。
作詞を高田ひろおさん、作曲を三木たかしさんが手がけ、2008年4月にシングルとして発売された本作。
カップリングには『やねせん小唄』が収められています。
熊本の風土に思いをはせたいときや、魂を揺さぶる歌声に触れたいとき、心に深く染み入る1曲となるはずです。



