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熊本を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ

雄大な阿蘇の山々や美しい天草の海……豊かな自然に恵まれた熊本。

本記事では、その魅力を音楽にのせて伝える名曲の数々をご紹介します。

懐かしい『あんたがたどこさ』から、ご当地キャラクターくまモンの愛らしい『くまもとサプライズ!』、そして復興への願いを込めた『阿蘇の恋歌』まで。

熊本弁の温かみと郷土愛あふれる歌の世界に、耳を傾けてみませんか?

熊本を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(41〜50)

八代おざや節

【フル歌詞付き】八代おざや節(熊本県民謡)/Kinbikai/YatsushiroOzayaBushi(Kumamoto Prefecture minyo)
八代おざや節

熊本の八代地方に伝わるこの民謡は、干拓工事で働く人々の作業歌がルーツなのだそう。

三味線や笛、太鼓が織りなすにぎやかな音色が、当時の人々のたくましい息づかいを今に伝えてくれます。

曽我了子さんの歌声で2006年2月にカセットテープバージョンが発売され、2019年10月にはモノマネタレントの荒牧陽子さんがアルバム『熊本民謡編 第1集(心の故郷 日本の民謡)』でカバーを発表した本作は、現在でも地域文化イベントで親しまれています。

困難な時代を生き抜いた人々の魂の歌声が、きっとあなたの心にも響くことでしょう。

熊本音頭作詞:島田肇也/作曲:長津義司

熊本市熊本商工会議所制定 熊本音頭(盆踊り ) 貴重な幻の蓄音機音源
熊本音頭作詞:島田肇也/作曲:長津義司

熊本の美しい自然や、そこに息づく人々の朗らかな笑顔が目に浮かんでくるような、心温まる1曲ではないでしょうか。

どこか懐かしくユーモラスな言葉と、軽快で心弾む音頭の調べが、聴く人を陽気な気持ちにさせてくれますね。

故郷の風景に思いをはせたいときや、熊本の文化に触れてみたいと感じる方に、そっと寄り添ってくれるような温かさを持つ本作。

まるでにぎやかなお祭りの輪のなかにいるような、楽しい気分を味わえることでしょう。

慕情〜天草の女〜山岡浩二

森進一さんの有名な曲ですが、五木ひろしさんや山岡浩二さんなど、いろいろなアーティストがカバーされています。

こちらは山岡さんバージョンです。

いつかは終わってしまう男と女の恋のつらさを、天草の風景とともに見事に表現されています。

天草は幸せが光る島渕上雅代

熊本、天草にあるキリスト教の教会群の世界遺産に登録するための応援歌としてつくられた歌。

演歌とキリスト教の世界観の融合!

意外ですが、マッチして聴こえます。

渕上雅代さんの艶やかで透明感のある歌声が見事で、独特の世界観を醸し出しているような気がします。

屋台ばってん荒川

ばってん荒川 屋台「台詞入り」
屋台ばってん荒川

熊本弁の台詞がたくさん入った歌です。

屋台でいつも集っているおじさんたちがワイワイみんなで雑談しているような歌ですね。

つらいことがあってもがんばって生きよう!

という、人生応援歌になっています。

あたたかな雰囲気で心あたたまりますね。

キンニョムニョ本條秀美

熊本の民謡です。

三味線の魅力的な音と女性の透き通った歌声が素敵ですね。

タイトルの「キンニョムニョ」という言葉には意味はなく、音の響きを楽しむものだそうです。

熊本に関係する歌舞伎や浄瑠璃などの演目が歌詞になっています。

天草五橋水森かおり

♪天草五橋 (歌詞付) 水森かおり
天草五橋水森かおり

失恋した女の悲しい心のうちと、熊本の天草の風景、切ないメロディーが胸にせまります。

失恋を忘れようと、天草へ一人旅にきたのでしょうか。

二度と戻れない楽しかった日々を思い出しながらの旅路は切なくて、幸せを願わずにはいられません。