最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】
ダンスミュージックに特化した大型フェスティバルやクラブハウスの盛り上がりとともに人気を集めるEDM。
ダンスフロアだけでなく、SNSでも注目を集めるジャンルの一つであり、多くの音楽ファンから注目を集めています。
この記事では、人気曲や話題曲を中心にEDMをピックアップしました。
アコースティックギターの音色を取り入れたミドルナンバーのダンスポップや、ハウスミュージックにモダンなベースラインを効かせたフューチャーハウスなど、さまざまなダンスミュージックに耳を傾けてみてくださいね。
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最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】(141〜150)
Ultra Flava (David Penn Extended Remix)Heller & Farley Project

ハウスミュージックの名門、Defected Recordsよりリリースされた、多幸感あふれるどこかオールドスクールな雰囲気もただようフロアアンセムです。
程よくアップリフティングなゴキゲンなピアノリフが特徴的ですね。
完全なインストゥルメンタルでDJユースな仕様のクラブヒット、いわゆる「Extended」な展開が使いやすいのだと思います。
世界的にヒットしたトラックで、ラジオやオンラインストリーミング、フェスティバルなどでもピークタイムにプレイされました。
EAT THE BASSJohn Summit

シカゴ出身のサミットさんは、古典的なハウスミュージックとテクノの要素を融合させた独自のスタイルで知られるDJ。
2024年4月にBar 25 Musicからリリースされた本作は、セダクティブなボーカルとエネルギッシュなビートが特徴的です。
ダンスと音楽への没頭を歌詞で強調しており、クラブやフェスでの盛り上がりを意図して作られた楽曲。
リズムへの強い欲求を表現しつつ、音楽に身を任せて踊ることを促すサミットさんらしい、まさに体全体で感じるダンスミュージックです。
ダンスフロアで自由に楽しみたい方にぜひおすすめですよ!
WhateverKygo, Ava Max

ダンスフロアを盛り上げる爽快な楽曲が誕生しました。
カイゴさんの洗練されたトロピカルハウスサウンドとエイバ・マックスさんの力強いボーカルが見事に融合し、聴く人を魅了します。
失恋を乗り越え前に進もうとする決意を歌った歌詞が印象的で、自己成長と自立を促すメッセージが込められています。
2024年1月にリリースされたこの楽曲は、ノルウェーのチャートで1位を獲得するなど世界中で話題となりました。
クラブやフェスはもちろん、モチベーションアップが必要な時にもぴったり。
曲の壮大な雰囲気がとても聴き心地がよいです。
心に響くメロディと力強い歌詞で、元気をもらえる1曲です。
最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】(151〜160)
Back To FunkMartin Ikin & Sammy Porter

サミー・ポーターさんと、マーティン・イキンさんのコラボレーションの楽曲『Back To Funk』タイトルだけ見れば80年代のファンクブームのリバイバル曲かと思ってしまいますが、ゴリッゴリのハウスミュージックです。
攻めまくりのキックにブンブン動くベースのリフレイン。
そしてファンクさながらのリズミカルなボーカルサンプリング。
クラブミュージックとして楽しむのもいいですし、ダンスパフォーマンスのBGMなんかにもいいかもしれませんね。
それくらいイケイケで踊れるキャッチーな楽曲です。
I’m Not AlrightLoud Luxury and Bryce Vine

この手のハウスミュージックのシーンでは、全米ヒットとフロアヒットはリンクしていないことが多いのですが、ラウド・ラグジュアリーの手によって2017年頃あたりから、きちんと橋渡しされているような気がします。
メインストリームに影響を与える重要レーベル、アルマダ・ミュージックより2019年8月にリリースされた、ポップなダンスミュージック。
EDMのシーンはトレンドの流れが早くなんとも言えないことも多いのですが、2019年のEDMのトレンドはこのようなミドルテンポなキャッチーなナンバーが多いのかもしれません。
リリース直後、全米でヒットします。
I Don’t Wanna Wait (Hardwell & Olly James remix)David Guetta & OneRepublic

洗練されたメロディと壮大なサウンドが魅力の本作。
デヴィッド・ゲッタさんとワンリパブリックのコラボによる楽曲で、今を全力で楽しむことの大切さを歌い上げています。
ハードウェルさんとオリー・ジェームスさんによるリミックスでは、ビッグルームサウンドが加わり、よりダイナミックな仕上がりに。
2024年5月にリリースされ、1カ月で6200万回のストリーミング再生を達成するなど、各地のチャートで好調な滑り出しを見せています。
クラブやフェスで思いっきり盛り上がりたい夜に、ぜひ聴いてみてくださいね。
WTF R U!?Don Diablo x Lucky Luke

ダイナミックなビートとモダンなサウンドが魅力の楽曲をご紹介します。
ドン・ディアブロさんとラッキー・ルークさんによる共演作は、クラシックなハウスのフレーバーに現代的なひねりを加えた仕上がりです。
2024年1月にリリースされたばかりですが、すでに世界中の多くのファンに受け入れられています。
オランダ出身のドン・ディアブロさんはEDM界で高く評価されており、リトアニア出身のラッキー・ルークさんも才能あるプロデューサーとして知られています。
本作は、ダンス部でも使えるような、難易度の高いハイセンスな楽曲。
キャッチーでダンサブルなトラックは、学園祭で使うにはぴったりでしょう。






