最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】
ダンスミュージックに特化した大型フェスティバルやクラブハウスの盛り上がりとともに人気を集めるEDM。
ダンスフロアだけでなく、SNSでも注目を集めるジャンルの一つであり、多くの音楽ファンから注目を集めています。
この記事では、人気曲や話題曲を中心にEDMをピックアップしました。
アコースティックギターの音色を取り入れたミドルナンバーのダンスポップや、ハウスミュージックにモダンなベースラインを効かせたフューチャーハウスなど、さまざまなダンスミュージックに耳を傾けてみてくださいね。
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最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】(151〜160)
Just Be Good To Me (Original Mix)Earth n Days

二人組ハウスミュージックユニット、アース&デイズ。
彼らの2020年二月にリリースされ他楽曲がこちらの『Just Be Good To Me』です。
前半はスラップ奏法のようなエッジの効いたベースの「バチン」という音に四つ打ちのビートが絡み合うリズムワークが特徴です。
そしてこのタイトルを繰り返す女性ボーカルのリフレインの裏でフェードインしてくるピアノ。
中盤の展開が見事で、タイトルに込められたメッセージ性もまさに『Just Be Good To Me』な楽曲です。
Body MovingEliza Rose, Calvin Harris

ダンスフロアを熱狂させるエレクトロニックサウンドが魅力の楽曲です。
エリザ・ローズさんの特徴的なボーカルとカルヴィン・ハリスさんのダイナミックなプロダクションが見事に融合しています。
80年代のクラブ音楽やディスコを思わせるハウスミュージックに、モダンなひねりを加えた仕上がりになっています。
2023年11月にリリースされた本作は、リズムに身を任せ、音楽に導かれる喜びを表現しています。
夜のダンスフロアで自己意識を解放し、まるで誰も見ていないかのように踊る瞬間を捉えた歌詞が印象的です。
学園祭や文化祭など、学生の多いイベントで盛り上がること間違いなしの1曲ですよ!
CheekyINNA

夏の夜を思わせるトロピカルなサウンドが魅力の1曲をご紹介します!
インナさんがリリースした『Dance Queen’s House』に収録されているこの楽曲は、ダンスビートとアラビアンな雰囲気が融合した、耳に残るナンバーです。
恋のときめきを描いた歌詞は、サファリのような冒険を連想させますね。
キャッチーなコーラスとプレイフルな歌詞は、愛とつながりへの願望を表現しています。
本作は2024年1月に発表され、ミュージックビデオも同時に公開されました。
ダンサブルなリズムと魅惑的なメロディは、クラブハウスで踊りたい夜にぴったり。
パリピの心をくすぐる1曲ですよ!
Baddy On The Floor (feat. Honey Dijon)Jamie xx

UKをルーツに持つエレクトロニックミュージックで知られるイギリス出身のDJ・ジェイミー・xxさん。
彼が2024年4月にリリースした新曲は、ハウス・ミュージックの第一人者ハニー・ディジョンさんをフィーチャーした魅力的なダンスナンバーです。
ダンスフロアでの解放感をテーマにしたリリックと、エレクトロニックとハウスを融合させた音楽性が、自己表現の喜びを感じさせてくれます。
本作は、まさにクラブで爆音で聴きたくなるような1曲。
ジェイミー・xxさんのセンスとクリエイティビティが遺憾なく発揮された、ナイトライフを彩るのにぴったりな楽曲だと感じました。
クラブ・ミュージックの新たな可能性を感じさせてくれる、画期的な作品ですね!
Let It Go (feat. Anna Clendening)Matoma

若い世代を中心にヒットしており、歌いやすいフレーズがヒットを加速させていると思われます。
TikTokでもダンスチャレンジのBGMとして使われている反面、ダンスフロアでもヒットしているハイブリッドチューン。
曲調はフューチャーハウステイストのモダンな印象で、EDMに括るのは悩みましたが、比較的音数の少ないダンスポップだと思います。
ノルウェー出身のマトマが今はなき動画共有サービスVineの女王アンナ・クレンデニングさんを迎えてプロデュースした1曲です。
ALLNIGHTRetroVision & Guy Arthur

フランス出身のプロデューサー兼DJのレトロヴィジョンさんとポーランドのスター、ガイ・アーサーさんが2025年にリリースしたコラボレーション楽曲です。
エネルギッシュで高揚感のあるフューチャーハウスが基調となり、明るくポップなサウンドとメロディックなプロダクションが融合した魅力的な楽曲に仕上がっています。
本作は、両アーティストにとって初の共同制作となる意欲作で、2025年1月には新宿・ZEROTOKYOで行われたレトロヴィジョンさんの来日公演でも披露されました。
ダンスフロアで体を揺らしながら一晩中楽しみたい方や、ポジティブなエネルギーを求めている方にぴったりの1曲となっていますよ。
最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】(161〜170)
Missing (Should’ve Known It)Leftwing & Kody

こちらはLeftwing & Kodyによるアナログ感の強いトラック。
ドラムマシンやアナログシンセサイザーで作られたようなサウンドはレトロな雰囲気がありながらも、今までになかった新しさも感じます。
派手な音が苦手な人には特におすすめの1曲。
どんなシーンにもフィットするはず。






