最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】
ダンスミュージックに特化した大型フェスティバルやクラブハウスの盛り上がりとともに人気を集めるEDM。
ダンスフロアだけでなく、SNSでも注目を集めるジャンルの一つであり、多くの音楽ファンから注目を集めています。
この記事では、人気曲や話題曲を中心にEDMをピックアップしました。
アコースティックギターの音色を取り入れたミドルナンバーのダンスポップや、ハウスミュージックにモダンなベースラインを効かせたフューチャーハウスなど、さまざまなダンスミュージックに耳を傾けてみてくださいね。
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最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】(181〜190)
In Your Eyes (feat. Alida) [KREAM Remix]Robin Schulz
![In Your Eyes (feat. Alida) [KREAM Remix]Robin Schulz](https://i.ytimg.com/vi/2FHYRTz_ZDw/sddefault.jpg)
ここではあえてロビン・シュルツには触れず、リミックを担当しているクリームについてご紹介しますね。
彼はノルウェー出身のDJ、プロデューサーで2015年ころから注目を集めるようになります。
どちらかというとアップリフティングなハウスやトロピカル系をそれまで手がけることが多かったのですが、本作ではトレンド、フューチャーハウスにフォーカスした楽曲を提供しました。
彼はリミックワークに定評があり、多くのヒット作を飛ばしています。
いずれも歌モノ系が多くアレンジにセンスを感じます。
mr useless (ft. SG Lewis)Shygirl

先鋭的なダンスミュージックでありながらも、アンダーグラウンドにとどまらない人気を誇るイギリス出身のシャイガールさん。
彼女が2024年2月に発表した楽曲は、自己肯定感と独立心を探求しています。
魅惑的でありながらも力強いビート、そこに溶け込む彼女の歌声が、過去の依存を手放し、自分自身の最良の状態に焦点を当てるメッセージを伝えます。
本作は、彼女のEP『Club Shy』に収録されており、SGルイスさんとのコラボレーションによって生み出されました。
ダンスフロアをにぎわせること間違いなしのこの楽曲は、新しい自己発見と自分自身への愛を祝福する全ての人にオススメですよ。
Gold (feat. Graham Candy)Syn Cole

ニュージーランドの俳優、シンガソングライターとしても活躍するグラハム・キャンディーをメインボーカルとして招き入れた本作。
シンガソングライターに作曲されたEDMはしっかりと歌いどころがあり、ポップスとしての要素も強く、消費されるダンスミュージックではなく、音楽ファンから愛されている曲が多いです。
トロピカルハウスなどの作曲に定評があるDJ、プロデューサーのシン・コールが数々の名曲を生み出したEDMの老舗、Ultra Recordsよりリリースされました。
Sail Away (feat. Laura Brehm)TheFatRat

ドイツ出身のDJ、ザファットラットさんとアメリカのシンガーソングライター、ローラ・ブレームさんがコラボした楽曲は、まるで宇宙を航海するようなボヤージュ。
エネルギッシュでメロディックなエレクトロニックの波に乗りながら、ピュアな歌声とシンプルなリリックスが描く大胆な冒険を音楽で映し出しています。
彼らが再びタッグを組んで2024年1月にリリースした本作は、記憶に残る鮮やかな一面を私たちに見せつけますね。
ぜひ、大音量で聴いて、その冒険に加わってみてはいかがでしょうか!
夢や目標に向かって進む勇気をもらえる、そんな1曲です。
Chicken Wang (feat. Diplo, Snappy Jit)Wuki

デンバーを拠点に活動するプロデューサー、ウキさんがリリースした『Chicken Wang』という曲です。
ハウスや、トラップなどのよく耳にするジャンルはもちろん、フットワークやゲットーテックなど、日本のEDMシーンにはまだ浸透していないジャンルまで、とことん研究して楽曲制作に励んできた彼。
今まで積み重ねてきた努力がひしひしと感じられる1曲です。
実際に「このデビューアルバムで今までのことがすべてつながった、やっと自分のサウンドを見つけられたんだ」と本人は記しています。
いつもとは違うEDMが聴きたい!という時はぜひこの曲をチェックしてみてください!
Softly (Tiësto Remix)Karan Aujla

キラキラとした夜景を彩るような衝撃のサウンドがパンジャービのリズムと融合しました。
『Softly (Tiësto Remix)』では、カラン・アウジラさんが見せる壮大な音楽の世界観に、ティエスとさんのクリエイティビティが加わっています。
カラン・アウジラさんのパンジャービ音楽へのこだわりを感じるとともに、ティエストさんの多様性に富んだプロデュース力が光ります。
みなさんも一度聴けば、その場がクラブハウスに変わるかもしれませんよ。
Easy (feat. Papa Ya)Autograf

ダンスミュージックチャートに登場し、世界中で話題にはなっていますが、これまでのEDMとはかけ離れたマイルドなポップス。
踊れるというより、歌えるダンスミュージックという印象を受けました。
ソフトなサウンドで近年主流のサウンドをよりとがらせたと言えます。
これまでならこれらのサウンドは主流ではないと判断され、レコードショップやダンスミュージックの配信サイトで『Indie Dance』のジャンルに括られていたと思いますが、現在ではメインストリームにも通用する音へとたどり着いたのではないでしょうか?






