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最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】

ダンスミュージックに特化した大型フェスティバルやクラブハウスの盛り上がりとともに人気を集めるEDM。

ダンスフロアだけでなく、SNSでも注目を集めるジャンルの一つであり、多くの音楽ファンから注目を集めています。

この記事では、人気曲や話題曲を中心にEDMをピックアップしました。

アコースティックギターの音色を取り入れたミドルナンバーのダンスポップや、ハウスミュージックにモダンなベースラインを効かせたフューチャーハウスなど、さまざまなダンスミュージックに耳を傾けてみてくださいね。

最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】(191〜200)

Dance AloneSia & Kylie Minogue

Sia & Kylie Minogue – Dance Alone (Official Music Video)
Dance AloneSia & Kylie Minogue

アコースティックギターの音色とエレクトロニックな要素を融合させた独特のスタイルで知られるシーアさん。

カイリー・ミノーグさんとのコラボレーション曲となる本作は、ダンス・ポップとヌー・ディスコの要素が特徴的な1曲です。

2024年2月にリリースされたこの楽曲は、失恋からの解放と新たな自由をおうかする内容となっており、両アーティストの魅力的なボーカルが際立ちます。

カラフルでトリッピーな世界観が印象的なPVも話題を呼んでいますね。

学園祭や文化祭のBGMにもピッタリな、華やかでスタイリッシュなナンバーです。

ぜひチェックしてみてくださいね。

EtSlushii & RayRay

タイトなキックのサウンドに、超絶重低音がきいているベースがまちがいなく、気持ちよく乗れるこちらは、『ET』という曲です。

近頃はTEDx Talkに出演したことも話題になった台湾出身のDJ、レイレイが、LAの秘密兵器スラッシーとコラボをした作品でした。

調子はずれで無表情なボーカルがミステリアスさと近未来感を演出しており、クセになりますね。

また、遊んでいるかのように気まぐれに変わるビートが、リスナーを振り回します。

全身でビートを感じたい1曲ですね。

In the ZoneTobtok & J.L.V.

Tobtok x JLV – In The Zone (Official Audio)
In the ZoneTobtok & J.L.V.

落ち着いたテンション、どこかディープなムードのフューチャーハウスです。

近年のトレンドに反映された1曲と感じました。

ボーカルとして参加しているフィメールシンガーはキャメルファットとエルザーブルックが手がけた大ヒット作『Cola』でも活躍したシンガーと同一人物であり、あのヒット曲をしている人ならハッとする人も多いかもしれませんね!

正統派のハウスミュージックからカッティングエッジなフューチャーハウスまで、幅広い起用に今後の期待が高まります。

Chicken Wang (feat. Diplo, Snappy Jit)Wuki

デンバーを拠点に活動するプロデューサー、ウキさんがリリースした『Chicken Wang』という曲です。

ハウスや、トラップなどのよく耳にするジャンルはもちろん、フットワークやゲットーテックなど、日本のEDMシーンにはまだ浸透していないジャンルまで、とことん研究して楽曲制作に励んできた彼。

今まで積み重ねてきた努力がひしひしと感じられる1曲です。

実際に「このデビューアルバムで今までのことがすべてつながった、やっと自分のサウンドを見つけられたんだ」と本人は記しています。

いつもとは違うEDMが聴きたい!という時はぜひこの曲をチェックしてみてください!

最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】(201〜210)

JungleAlok, The Chainsmokers & Mae Stephens

Alok, The Chainsmokers & Mae Stephens – Jungle (Official Video)
JungleAlok, The Chainsmokers & Mae Stephens

世界中のクラブをわかせる音楽プロデューサー、アロックさん。

そしてハーモニックなメロディを届けるチェインスモーカーズと、新星シンガーソングライターのメイ・スティーブンスさんが見事に融合した『Jungle』。

2023年のリリース以来、このトラックはあっという間にダンスチャートをにぎわせました。

幅広い音楽ファンがSNSで話題を呼び、共感を呼ぶ歌詞とビートで瞬く間にヒットしましたね。

心の奥深くに訴えかけるピアノリフや、洗練されたモダンベースラインが特徴的です。

耳を引く楽曲で、一度聴いたらもう忘れることはできません。

立体的な映画のような体験を提供するミュージックビデオも必見ですよ。

Easy (feat. Papa Ya)Autograf

ダンスミュージックチャートに登場し、世界中で話題にはなっていますが、これまでのEDMとはかけ離れたマイルドなポップス。

踊れるというより、歌えるダンスミュージックという印象を受けました。

ソフトなサウンドで近年主流のサウンドをよりとがらせたと言えます。

これまでならこれらのサウンドは主流ではないと判断され、レコードショップやダンスミュージックの配信サイトで『Indie Dance』のジャンルに括られていたと思いますが、現在ではメインストリームにも通用する音へとたどり着いたのではないでしょうか?

I’m GoodDavid Guetta & Bebe Rexha

David Guetta & Bebe Rexha – I’m Good (Blue) [Official Music Video]
I'm GoodDavid Guetta & Bebe Rexha

デヴィッド・ゲッタさんとビービー・レクサさんのコラボ楽曲は、聴く人の心を元気にする力を持っています。

自信に満ちた歌詞とキャッチーなメロディが、まるで夜のクラブで踊っているような高揚感を与えてくれます。

2022年8月にリリースされたこの曲は、TikTokで人気を集めた後、正式にリリースされました。

EDMの魅力が詰まった本作は、ダンスフロアを盛り上げるのにぴったりです。

サビに向かって爽快感がましていき、音に乗って楽しめる楽曲です。

週末のパーティーや友達との集まりで楽しむのがおすすめですよ。

きっと皆で一緒に歌って踊りたくなること間違いなしです。