最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】
ダンスミュージックに特化した大型フェスティバルやクラブハウスの盛り上がりとともに人気を集めるEDM。
ダンスフロアだけでなく、SNSでも注目を集めるジャンルの一つであり、多くの音楽ファンから注目を集めています。
この記事では、人気曲や話題曲を中心にEDMをピックアップしました。
アコースティックギターの音色を取り入れたミドルナンバーのダンスポップや、ハウスミュージックにモダンなベースラインを効かせたフューチャーハウスなど、さまざまなダンスミュージックに耳を傾けてみてくださいね。
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最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】(191〜200)
Outline (feat. Julie Bergan)Crazy Cousinz

耳なじみのよいキャッチーなどこかトロピカルなメロディーラインが特徴の1曲で、2020年代のEDMのスタンダードな雰囲気です。
フューチャーハウスなテイストを基調に、ダンスミュージックの美味しいところをちりばめた、EDMファンの声を満たしてくれる1曲です。
UKファンキーの名手、トラックメイカーのソロプロジェクト、ルーク・フルーク・レイドによるクレイジー・コーシンズによるプロデュース。
YouTube上でカバーソングが大ヒットし、後にワーナーミュージックと契約を果たしたノルウェーのシンガー、ジュリー・バーガンをメインボーカルに招いています。
WTF R U!?Don Diablo x Lucky Luke

ダイナミックなビートとモダンなサウンドが魅力の楽曲をご紹介します。
ドン・ディアブロさんとラッキー・ルークさんによる共演作は、クラシックなハウスのフレーバーに現代的なひねりを加えた仕上がりです。
2024年1月にリリースされたばかりですが、すでに世界中の多くのファンに受け入れられています。
オランダ出身のドン・ディアブロさんはEDM界で高く評価されており、リトアニア出身のラッキー・ルークさんも才能あるプロデューサーとして知られています。
本作は、ダンス部でも使えるような、難易度の高いハイセンスな楽曲。
キャッチーでダンサブルなトラックは、学園祭で使うにはぴったりでしょう。
Ultra Flava (David Penn Extended Remix)Heller & Farley Project

ハウスミュージックの名門、Defected Recordsよりリリースされた、多幸感あふれるどこかオールドスクールな雰囲気もただようフロアアンセムです。
程よくアップリフティングなゴキゲンなピアノリフが特徴的ですね。
完全なインストゥルメンタルでDJユースな仕様のクラブヒット、いわゆる「Extended」な展開が使いやすいのだと思います。
世界的にヒットしたトラックで、ラジオやオンラインストリーミング、フェスティバルなどでもピークタイムにプレイされました。
Bounce HausKANDY

アンニュイなボーカルが魅力的なこちらは、DJのキャンディさんがリリースした『Bounce Hause』です。
キャンディさんは、世界最大級のEDMフェスティバルであるウルトラマイアミにて衝撃のデビューを果たしました。
デビュー以来、EDM界の最前線で活動を続けるキャンディさんですが、今回ご紹介している『Bounce Hause』はそんな彼のずば抜けたセンスの良さを感じられる楽曲です。
ビート、シンセメロ、ボーカルメロディと、すべてのパートがそれぞれにキャッチーで、その上お互いを邪魔していないという絶妙なバランスを実現しています。
また、90年代に活躍したバンド、ソニックユースのキム・ゴードンさんの歌い方を思わせる、生々しいボーカルも、聴けば聴くほどクセになりますね。
一度聴いたら、ハマってしまうことまちがいなしな1曲です!
最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】(201〜210)
Miles On ItMarshmello & Kane Brown

エレクトロニックダンスミュージック(EDM)とカントリーミュージックが融合した楽曲が話題を集めています。
マシュメロさんとケイン・ブラウンさんが手を組んだこの曲は、2024年5月3日にリリースされました。
若々しいエネルギーに満ちた歌詞は、新しいトラックで冒険に出るカップルの自由と楽しさを描き、夏のアンセムにぴったりの明るい曲調です。
軽快でアップテンポなリズムとキャッチーなメロディに乗せて、若者の恋と友情、そしてわくわくするドライブの思い出がつづられています。
本作は、マシュメロさんのEDMとケイン・ブラウンさんのカントリーミュージックが見事に調和した1曲。
新しい音楽スタイルを求めるリスナーにもおすすめです。
Hold On (feat. Michel Zitron)Martin Garrix & Matisse & Sadko

オランダ出身のDJ、音楽プロデューサーマーティン・ギャリックスの楽曲『Hold On』です。
パワフルなエレクトロニックサウンドに熱い絆を感じる友情を歌った歌詞が刺さる1曲です。
10代から活躍するクラブミュージック界の若きホープの生み出す楽曲、これからも楽しみですね。
Let It Go (feat. Anna Clendening)Matoma

若い世代を中心にヒットしており、歌いやすいフレーズがヒットを加速させていると思われます。
TikTokでもダンスチャレンジのBGMとして使われている反面、ダンスフロアでもヒットしているハイブリッドチューン。
曲調はフューチャーハウステイストのモダンな印象で、EDMに括るのは悩みましたが、比較的音数の少ないダンスポップだと思います。
ノルウェー出身のマトマが今はなき動画共有サービスVineの女王アンナ・クレンデニングさんを迎えてプロデュースした1曲です。






