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最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】

ダンスミュージックに特化した大型フェスティバルやクラブハウスの盛り上がりとともに人気を集めるEDM。

ダンスフロアだけでなく、SNSでも注目を集めるジャンルの一つであり、多くの音楽ファンから注目を集めています。

この記事では、人気曲や話題曲を中心にEDMをピックアップしました。

アコースティックギターの音色を取り入れたミドルナンバーのダンスポップや、ハウスミュージックにモダンなベースラインを効かせたフューチャーハウスなど、さまざまなダンスミュージックに耳を傾けてみてくださいね。

もくじ

最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】(161〜180)

EtSlushii & RayRay

タイトなキックのサウンドに、超絶重低音がきいているベースがまちがいなく、気持ちよく乗れるこちらは、『ET』という曲です。

近頃はTEDx Talkに出演したことも話題になった台湾出身のDJ、レイレイが、LAの秘密兵器スラッシーとコラボをした作品でした。

調子はずれで無表情なボーカルがミステリアスさと近未来感を演出しており、クセになりますね。

また、遊んでいるかのように気まぐれに変わるビートが、リスナーを振り回します。

全身でビートを感じたい1曲ですね。

In My Opinion (feat. RebMoe)Smack & Raven & Kreyn

SMACK x Raven & Kreyn – In My Opinion (feat. RebMoe) [Official Music Video]
In My Opinion (feat. RebMoe)Smack & Raven & Kreyn

シャッフルが好きな方にオススメしたい楽曲がこちらの『In My Opinion』という曲です。

人気急上昇中の仮面をつけたミステリアスなユニット、スマックとフランス出身のユニット、レイヴン・アンド・クレインが、大人気シンガーのレブモーさんとコラボをした1曲です。

レブモーさんのイノセントな歌声が、彼らのアグレッシブなサウンドと合わさって、絶妙な世界観を作り上げています。

夢中になって踊れる1曲ですよ!

シャッフルは普段あまり聴かない方でも聴きやすい作品です。

またビリー・アイリッシュさんのようなアンニュイなボーカルが好きな人もハマるかもしれません!

Gold (feat. Graham Candy)Syn Cole

Syn Cole – Gold feat. Graham Candy (Lyric Video) [Ultra Music]
Gold (feat. Graham Candy)Syn Cole

ニュージーランドの俳優、シンガソングライターとしても活躍するグラハム・キャンディーをメインボーカルとして招き入れた本作。

シンガソングライターに作曲されたEDMはしっかりと歌いどころがあり、ポップスとしての要素も強く、消費されるダンスミュージックではなく、音楽ファンから愛されている曲が多いです。

トロピカルハウスなどの作曲に定評があるDJ、プロデューサーのシン・コールが数々の名曲を生み出したEDMの老舗、Ultra Recordsよりリリースされました。

Sail Away (feat. Laura Brehm)TheFatRat

TheFatRat – Sail Away (feat. Laura Brehm) [Chapter 4]
Sail Away (feat. Laura Brehm)TheFatRat

ドイツ出身のDJ、ザファットラットさんとアメリカのシンガーソングライター、ローラ・ブレームさんがコラボした楽曲は、まるで宇宙を航海するようなボヤージュ。

エネルギッシュでメロディックなエレクトロニックの波に乗りながら、ピュアな歌声とシンプルなリリックスが描く大胆な冒険を音楽で映し出しています。

彼らが再びタッグを組んで2024年1月にリリースした本作は、記憶に残る鮮やかな一面を私たちに見せつけますね。

ぜひ、大音量で聴いて、その冒険に加わってみてはいかがでしょうか!

夢や目標に向かって進む勇気をもらえる、そんな1曲です。

In the ZoneTobtok & J.L.V.

Tobtok x JLV – In The Zone (Official Audio)
In the ZoneTobtok & J.L.V.

落ち着いたテンション、どこかディープなムードのフューチャーハウスです。

近年のトレンドに反映された1曲と感じました。

ボーカルとして参加しているフィメールシンガーはキャメルファットとエルザーブルックが手がけた大ヒット作『Cola』でも活躍したシンガーと同一人物であり、あのヒット曲をしている人ならハッとする人も多いかもしれませんね!

正統派のハウスミュージックからカッティングエッジなフューチャーハウスまで、幅広い起用に今後の期待が高まります。

Chicken Wang (feat. Diplo, Snappy Jit)Wuki

デンバーを拠点に活動するプロデューサー、ウキさんがリリースした『Chicken Wang』という曲です。

ハウスや、トラップなどのよく耳にするジャンルはもちろん、フットワークやゲットーテックなど、日本のEDMシーンにはまだ浸透していないジャンルまで、とことん研究して楽曲制作に励んできた彼。

今まで積み重ねてきた努力がひしひしと感じられる1曲です。

実際に「このデビューアルバムで今までのことがすべてつながった、やっと自分のサウンドを見つけられたんだ」と本人は記しています。

いつもとは違うEDMが聴きたい!という時はぜひこの曲をチェックしてみてください!