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最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】

ダンスミュージックに特化した大型フェスティバルやクラブハウスの盛り上がりとともに人気を集めるEDM。

ダンスフロアだけでなく、SNSでも注目を集めるジャンルの一つであり、多くの音楽ファンから注目を集めています。

この記事では、人気曲や話題曲を中心にEDMをピックアップしました。

アコースティックギターの音色を取り入れたミドルナンバーのダンスポップや、ハウスミュージックにモダンなベースラインを効かせたフューチャーハウスなど、さまざまなダンスミュージックに耳を傾けてみてくださいね。

最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】(161〜180)

SecretsRegard, RAYE

Regard, RAYE – Secrets (Lyric Video)
SecretsRegard, RAYE

さまざまなスタイルのダンスミュージックと出会う中で、ディープハウスからヒントを得た比較的落ち着いたなフューチャーハウスのプロデュースを盛んに行います。

LEAF Musicと契約し、4年の月日が過ぎ世界中から注目されます。

ボーカルのメロディーラインがとてもモダンなハウスです。

あまり聴いたことがないメロディではないでしょうか?

2008年にキャリアを開始したコソボ出身のDJ、リガードことダーダン・アリウさんのクラブヒットです。

In Your Eyes (feat. Alida) [KREAM Remix]Robin Schulz

ROBIN SCHULZ FEAT. ALIDA – IN YOUR EYES [KREAM REMIX] (OFFICIAL AUDIO)
In Your Eyes (feat. Alida) [KREAM Remix]Robin Schulz

ここではあえてロビン・シュルツには触れず、リミックを担当しているクリームについてご紹介しますね。

彼はノルウェー出身のDJ、プロデューサーで2015年ころから注目を集めるようになります。

どちらかというとアップリフティングなハウスやトロピカル系をそれまで手がけることが多かったのですが、本作ではトレンド、フューチャーハウスにフォーカスした楽曲を提供しました。

彼はリミックワークに定評があり、多くのヒット作を飛ばしています。

いずれも歌モノ系が多くアレンジにセンスを感じます。

mr useless (ft. SG Lewis)Shygirl

Shygirl – mr useless (ft. SG Lewis) [official audio]
mr useless (ft. SG Lewis)Shygirl

先鋭的なダンスミュージックでありながらも、アンダーグラウンドにとどまらない人気を誇るイギリス出身のシャイガールさん。

彼女が2024年2月に発表した楽曲は、自己肯定感と独立心を探求しています。

魅惑的でありながらも力強いビート、そこに溶け込む彼女の歌声が、過去の依存を手放し、自分自身の最良の状態に焦点を当てるメッセージを伝えます。

本作は、彼女のEP『Club Shy』に収録されており、SGルイスさんとのコラボレーションによって生み出されました。

ダンスフロアをにぎわせること間違いなしのこの楽曲は、新しい自己発見と自分自身への愛を祝福する全ての人にオススメですよ。

Dance AloneSia & Kylie Minogue

Sia & Kylie Minogue – Dance Alone (Official Music Video)
Dance AloneSia & Kylie Minogue

アコースティックギターの音色とエレクトロニックな要素を融合させた独特のスタイルで知られるシーアさん。

カイリー・ミノーグさんとのコラボレーション曲となる本作は、ダンス・ポップとヌー・ディスコの要素が特徴的な1曲です。

2024年2月にリリースされたこの楽曲は、失恋からの解放と新たな自由をおうかする内容となっており、両アーティストの魅力的なボーカルが際立ちます。

カラフルでトリッピーな世界観が印象的なPVも話題を呼んでいますね。

学園祭や文化祭のBGMにもピッタリな、華やかでスタイリッシュなナンバーです。

ぜひチェックしてみてくださいね。

EtSlushii & RayRay

タイトなキックのサウンドに、超絶重低音がきいているベースがまちがいなく、気持ちよく乗れるこちらは、『ET』という曲です。

近頃はTEDx Talkに出演したことも話題になった台湾出身のDJ、レイレイが、LAの秘密兵器スラッシーとコラボをした作品でした。

調子はずれで無表情なボーカルがミステリアスさと近未来感を演出しており、クセになりますね。

また、遊んでいるかのように気まぐれに変わるビートが、リスナーを振り回します。

全身でビートを感じたい1曲ですね。