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最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】

ダンスミュージックに特化した大型フェスティバルやクラブハウスの盛り上がりとともに人気を集めるEDM。

ダンスフロアだけでなく、SNSでも注目を集めるジャンルの一つであり、多くの音楽ファンから注目を集めています。

この記事では、人気曲や話題曲を中心にEDMをピックアップしました。

アコースティックギターの音色を取り入れたミドルナンバーのダンスポップや、ハウスミュージックにモダンなベースラインを効かせたフューチャーハウスなど、さまざまなダンスミュージックに耳を傾けてみてくださいね。

最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】(181〜200)

Clap your HandsDimitri Vegas & Like Mike x W&W x Fedde Le Grand

Dimitri Vegas & Like Mike & W&W & Fedde Le Grand – Clap your Hands (Official Music Video)
Clap your HandsDimitri Vegas & Like Mike x W&W x Fedde Le Grand

まるで大きな会場で聴いているかのような臨場感を味わえるのがこちらの『Clap Your Hands』という曲です。

ディミトリ・ベガス&ライク・マイク、ダブルアンドダブル、フェデ・ル・グランドさんと、現在のEDM界を引っ張っているプロデューサーたちが、一度にコラボをしてしまったとても豪華な1曲ですよね。

遊び心のあるロボットボイスで始まったり、手拍子が入っていたりと会場の雰囲気を思い出すサウンドが盛り沢山です。

また、実際にライブ会場が揺れそうな程、ズンズンと響く重低音は、聴くだけでテンションが上がりますよね。

HarderJax Jones, Bebe Rexha

Jax Jones, Bebe Rexha – Harder (Official Video)
HarderJax Jones, Bebe Rexha

新郎とベベ・レクサが演じる新婦がふたり見つめ合うシーンから始まり、余興の演奏に夢中になり踊りだしてしまうというもので強烈なインパクトがありますね!

オースティン・マホーン、Dirty Workに通じるような特徴的なベースラインのリフが心地よいグルーヴを出しています。

プロデュースはイギリスのハウスミュージックプロデューサー、ジャックス・ジョーンズが担当。

彼は一応フューチャーハウスなどの畑の人なのでこの曲もEDMとしますが、かなりポップで現代的なファンクに近いと思います。

Hold On (feat. Cheat Codes) [VIZE Remix]MOGUAI

MOGUAI – Hold On (feat. Cheat Codes) [VIZE Remix] (Official Audio)
Hold On (feat. Cheat Codes) [VIZE Remix]MOGUAI

1990年代の初頭から活動を続けるプロデューサー兼DJのMOGUAIさんが、人気EDMグループのチート・コーズをフィーチャーした楽曲。

オリジナルのリリースは2015年ですが、今回紹介しているのは2020年の新バージョンをドイツ出身の音楽プロジェクト、VIZEがリミックスしたものです。

新旧のエレクトロミュージック・アーティストたちの共演という意味でも興味深いですが、オリジナルと比べて硬質な雰囲気となっており、よりフロア向けでクールなサウンドへ生まれ変わっておりますね。

Turn UpMarc Benjamin

Marc Benjamin – Turn Up (Official Audio)
Turn UpMarc Benjamin

バウンシーな重低音に、計算されたアレンジ。

これを聴いて盛り上がらない人はなかなかいませんよね!

こちらはオランダ出身のDJ、マーク・ベンジャミンがリリースした『Turn Up』という曲です。

音楽一家に生まれたマーク・ベンジャミンは、なんと16歳の頃から定期的にクラブイベントに出演し、DJとしての経験を積んできました。

活動歴15年を目前にした彼、人を盛り上げるツボは心得ていると言わんばかりの楽曲です。

Drown (feat. Clinton Kane)Martin Garrix

Martin Garrix feat. Clinton Kane – Drown (Official Video)
Drown (feat. Clinton Kane)Martin Garrix

シンガロングできるダンスポップ、シンガソングライターのクリントン・カネをフィーチャーした1曲です。

まるでダンスフロアのクラウドの大合唱が聞こえてきそうな奇麗なメロディーが印象的なブレイク、ドロップでは2020年代を象徴するかのようなタメ感を使ったニュージェネレーションサウンド。

これまでのEDMとはうって変わり、刺激的なエフェクトや過剰なドラムロールを一切廃した、比較的穏やかな構成が心地よいです。

時代が求める音とはこのようなムードかもしれませんね。