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【2026】ジャズの今を知る!最新の注目曲・人気曲まとめ

「ジャズってなんだか敷居が高いし古い音楽って気がする……」そんな先入観をお持ちの方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。

音楽ジャンルとして長い歴史を持つジャズですが、世代を超えて愛され続けているスタンダードナンバーを繰り返し演奏しているだけではなく、音楽の新たな可能性を感じさせるような新世代のジャズミュージシャンが世界中で活躍しているのですよ。

こちらの記事では幅広い視点で「最新のジャズ」をお届けしています。

クラシックなジャズアルバムしか聴いていないという方も、ジャズに抵抗があるという方も、皆さんぜひ一度チェックしてみてください!

【2026】ジャズの今を知る!最新の注目曲・人気曲まとめ(21〜30)

table for twoaron!

aron! – table for two (official music video)
table for twoaron!

二人用のテーブル席を確保して誰かを待つ、という映画のワンシーンのような情景を切り取ったaron!さんの楽曲です。

待ち人が現れるかわからない不安や揺れ動く心情を、あくまで穏やかな温度感で包み込んでいます。

2025年6月のアルバム『cozy you (and other nice songs)』に収録されているほか、同年5月には先行して配信されました。

約2分という短い尺の中に、バリトンサックスの響きやジャズの要素がポップな感覚で凝縮されていますね。

2025年10月にはライブ音源も公開されるなど、さまざまな形で楽しまれている本作。

作業の合間のコーヒーブレイクや、少し寂しさを感じる夜のリラックスタイムに流せば、不思議と心が安らぎますよ。

Gadabout SeasonBrandee Younger

Brandee Younger – Gadabout Season (Visualizer)
Gadabout SeasonBrandee Younger

ハープの優美な音色が印象的で、心地よい浮遊感と軽やかなビートに癒やされるナンバーです。

ニューヨークを拠点にジャズの新たな地平を切り拓くハーピスト、Brandee Youngerさんの楽曲で、2025年6月に発売されたアルバム『Gadabout Season』の表題曲として収録されています。

アリス・コルトレーンさんが所有していたハープを用いて、2024年後半にハーレムの自宅寝室で数か月かけてじっくりと制作されたという本作。

ヴィブラフォンやクラリネットの旋律が重なり、旅先での発見のような高揚感とリラックスした空気を運んでくれますよね。

集中力を高めたい勉強中はもちろん、少し気分転換をしてアイデアを広げたい午後の作業用BGMとしても最適ではないでしょうか。

SMiLEDOMi & JD BECK

DOMi & JD BECK – SMiLE (Official Video)
SMiLEDOMi & JD BECK

鍵盤とドラムだけで構成されているとは思えないほど、多彩な音色が飛び交うインストゥルメンタル曲です。

フレンチ・キーボーディストのDOMiさんと米ドラマーJD Beckさんによるデュオが手がけました。

2022年4月に名門ブルーノートとAPESHITとの契約第一弾として公開された作品で、デビュー・アルバム『NOT TiGHT』にも収録されています。

複雑な技巧と親しみやすいメロディーが同居しており、聴いていると自然とリズムに乗ってしまうのではないでしょうか。

Anderson .Paakさんが監督を務めたMVも話題になりましたね。

適度な緊張感と遊び心が共存するサウンドは、クリエイティブな作業や勉強の合間にリフレッシュしたいときにもぴったりですよ。

新時代のジャズを感じながら、軽やかにタスクをこなしてみませんか。

Keep OnAlfa Mist

Alfa Mist – Keep On (Live) | Mahogany Session
Keep OnAlfa Mist

2018年のTaico Clubでの演奏も記憶に新しい、UKはロンドン出身のピアニストでプロデューサーのAlfa Mist。

こちらの曲も収録された2017年に発売されたアルバム「Antiphon」は、YouTubeの広告が話題となって広まったのですが、筆者もそこで知った一人です。

こちらは開始2秒あたりで、すでに心の深いところに訴えかけてくるような印象的な曲です。

again againCyrille Aimée

again again – Cyrille Aimée (official)
again againCyrille Aimée

フランス生まれ、ドミニカ共和国のルーツを持つシンガー、シリル・エメさん。

彼女の最新アルバム『à Fleur de Peau』に収録されているこちらの楽曲『again again』は、人生で最も悲しい経験をもとに書かれたものだと語っています。

失恋から立ち直るために必要だったのは、自然と再びつながること。

そんな彼女自身の物語から生まれた歌詞は、聴く人の心に真っ直ぐ響くことでしょう。

2024年3月にリリースされたこの作品は、シリルさんのルーツであるドミニカ共和国の音楽的影響を色濃く反映しつつ、現代的でオリジナリティ溢れるサウンドに仕上がっています。

心に傷を負った経験のある人、癒しを求めている人にこそ聴いてほしい1枚です。

Change Of ToneR+R=NOW

現行ジャズを愛聴している人なら、聴かないわけにはいかない豪華メンバーで構成されているグループ、R+R=NOW。

バンド名は「Reflect+Respond=NOW」を意味しており、「時代を反映させることはアーティストの責務である」というNina Simoneの有名な言葉にインスパイアされて生まれたそうです。

So BeautifulRobert Glasper

Robert Glasper – So Beautiful (Live At Capitol Studios)
So BeautifulRobert Glasper

アメリカ・テキサス出身のロバート・グラスパーは、ジャズ・ピアニストでありながら、2012年にはアルバム「Black Radio」でグラミー賞の最優秀R&Bアルバム賞を獲得しています。

R&Bやヒップホップのアーティストとのコラボレーションも数多くおこなっており、こうした彼のスタンスは、彼のプレイスタイルやアレンジにもあらわれています。