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【2026】ジャズの今を知る!最新の注目曲・人気曲まとめ

「ジャズってなんだか敷居が高いし古い音楽って気がする……」そんな先入観をお持ちの方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。

音楽ジャンルとして長い歴史を持つジャズですが、世代を超えて愛され続けているスタンダードナンバーを繰り返し演奏しているだけではなく、音楽の新たな可能性を感じさせるような新世代のジャズミュージシャンが世界中で活躍しているのですよ。

こちらの記事では幅広い視点で「最新のジャズ」をお届けしています。

クラシックなジャズアルバムしか聴いていないという方も、ジャズに抵抗があるという方も、皆さんぜひ一度チェックしてみてください!

【2026】ジャズの今を知る!最新の注目曲・人気曲まとめ(41〜50)

Make My Way Back Home (feat. Nick Hakim & Theo Croker)Kassa Overall

Kassa Overall – Make My Way Back Home (feat. Nick Hakim & Theo Croker) [Official Video]
Make My Way Back Home (feat. Nick Hakim & Theo Croker)Kassa Overall

ジャズとヒップホップの境界線を見事に突き崩すカッサ・オーバーオールさんの新作は、痛みや喪失、孤独と向き合いながらも、音楽の中に慰めと希望を見出す深い内省の旅。

疎遠になった家族関係など、人生の挫折や苦境を乗り越えようと葛藤する心の機微が繊細に描かれた歌詞世界は圧巻ですね。

名門Warp Recordsからリリースされたアルバム『ANIMALS』に収録されており、ニック・ハキムさんとセオ・クロッカーさんを迎えたこの1曲は、失敗と再生をテーマにした渾身の1枚となっています。

激動の時代を生き抜く全ての人々に、前を向いて生きる勇気と希望を与えてくれる、カッサ・オーバーオールさんの真骨頂と言える傑作です。

Clear WaterMeshell Ndegeocello

Meshell Ndegeocello – Clear Water (Official Video) ft. Deantoni Parks, Jeff Parker, Sanford Biggers
Clear WaterMeshell Ndegeocello

ミシェル・ンデゲオチェロさんといえば、ジャズやR&B、ファンク、ソウル、ヒップホップなど、様々なジャンルを縦横無尽に操るマルチな才能を持つアーティストとして知られています。

彼女が2023年6月にリリースしたアルバム『The Omnichord Real Book』からのシングルカットとして発表された『Clear Water』は、ンデゲオチェロさんの音楽的ルーツを色濃く反映したソウルフルな1曲。

ジェフ・パーカーさんのブルージーなギターとジャスティン・ヒックスさんのボーカルが絡み合う、Sly Stoneからインスピレーションを受けたという本作は、ンデゲオチェロさんの音楽の真髄とも言える深みのある情感が凝縮された傑作です。

両親を亡くした経験を経て生まれた『The Omnichord Real Book』を通して、彼女が伝えたいのは音楽の持つ圧倒的な力。

悲しみや苦しみといった感情と向き合いながらも、想像力を存分に発揮して作り上げたサウンドは、聴く者の心に深く染み渡ることでしょう。

Sublimity ‘Bunny’s Dream’Marcus Miller

フュージョンジャズ界の大御所ベーシスト、Marcus Millerの最新作からの人気曲です。

グラミー賞受賞経験のある、南アフリカ出身のスムースジャズギタリスト兼ボーカリストのJonathan Butlerの参加した、少し異国感を感じる曲です。

SpiralBrad Mehldau Trio

Brad Mehldau Trio – Spiral (Official Audio)
SpiralBrad Mehldau Trio

現行ジャズのナンバーワンピアニストとも言われている、Brad Mehldauを率いるトリオによる最新作。

Brad Mehldauといえば、なんと言ってもアレンジ力が素晴らしく、どんな古典な曲でも最新のものに変化させる実力のある素晴らしいアーティストです。

Other SideTord Gustavsen

Tord Gustavsen Trio: The Other Side – promo montage
Other SideTord Gustavsen

ノルウェー出身のピアニスト、Tord Gustavsenの最新作です。

北欧ジャズもここ近年ではとても注目されていますが、その中でもTord Gustavsenは評価の高いアーティストです。

この動画では、最新アルバムの中の曲を抜粋し、ダイジェスト的に紹介しています。

DoudouCécile McLorin Salvant

Cécile McLorin Salvant – Doudou (Live)
DoudouCécile McLorin Salvant

現代ジャズ界で異彩を放つシンガー、セシル・マクロリン・サルヴァントさんが2023年に発表したアルバム『Mélusine』に収められた新曲が、聴く者を異世界へといざなう不思議な魅力に満ちています。

フランス語、オック語、英語、ハイチクレオール語で歌われる楽曲群は、ヨーロッパの民話に登場する女性、メリュジーヌの物語を多角的に描き出しながら、言語や文化を超えて織りなす彼女ならではの表現が冴え渡っています。

本作はSalvantさんのアイデンティティや異文化の融合といったテーマを映し出す鏡として、複数言語が飛び交う彼女の成育環境をも反映した意欲作。

ジャズ、ブルース、フォークなど多彩な要素が混ざり合う独創的なサウンドは、新しい発見に満ちた冒険へと誘ってくれることでしょう。

音楽性の広がりと深み、類まれなる才能が存分に発揮された傑作です。

Journey HomeMaria Schneider

Maria Schneider Orchestra Jazz a Vienne 2008 Journey Home
Journey HomeMaria Schneider

ジャズの大きな魅力のひとつに、大人数の編成でダイナミックに奏でられるビッグバンドがあります。

デヴィッド・ボウイと最晩年にコラボレーションをおこなったことでも有名な作曲家、マリア・シュナイダーと彼女が率いるオーケストラは、現代における「新しいビッグバンド」の代表的な存在として各方面で高く評価されています。