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【2025】ジャズの今を知る!最新の注目曲・人気曲まとめ

「ジャズってなんだか敷居が高いし古い音楽って気がする……」そんな先入観をお持ちの方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。

音楽ジャンルとして長い歴史を持つジャズですが、世代を超えて愛され続けているスタンダードナンバーを繰り返し演奏しているだけではなく、音楽の新たな可能性を感じさせるような新世代のジャズミュージシャンが世界中で活躍しているのですよ。

こちらの記事では幅広い視点で「最新のジャズ」をお届けしています。

クラシックなジャズアルバムしか聴いていないという方も、ジャズに抵抗があるという方も、皆さんぜひ一度チェックしてみてください!

もくじ

【2025】ジャズの今を知る!最新の注目曲・人気曲まとめ(41〜60)

I’ll Be Seeing YouJulian Lage

Julian Lage – I’ll Be Seeing You (Live in Los Angeles)
I'll Be Seeing YouJulian Lage

1987年生まれのジュリアン・ラージは、わずか8歳でカルロス・サンタナと共演し、30歳の時点ですでに「現代最高峰のジャズ・ギタリスト」と形容されるほどのジャズ界の俊英。

おもにテレキャスターを用いた独自のメランコリックなトーンと、ジャズやカントリー、ロックンロールなどを消化した柔軟な音楽性が彼の持ち味です。

On My OwnMadeleine Peyroux

21世紀のBillie HolidayとたたえられたシンガーソングライターのMadeleine Peyrouxの最新曲。

ニューオリンズジャズの雰囲気満載のリラックスムードの楽曲が、心地よく、ジャズファンだけでなく、あらゆる人に聴いていただきたい作品です。

Ice ManOz Noy

Oz Noy “Ice Man (feat Robben Ford)”
Ice ManOz Noy

2000年以降のニューヨーク・ジャズ・シーンを代表するギタリスト、オズ・ノイが2016年に発表したアルバム「Who gives a funk」に収録されたファンキー・チューン。

同曲にはゲストとしてジャズ~フュージョン~ブルースの人気ギタリスト、ロベン・フォードをゲストに迎え、白熱のギター・プレイが繰り広げられます。

おわりに

冒頭でも触れたように、ジャズという音楽は2020年代の今も進化と深化を続けているジャンルです。

新旧の世代のアーティストたちがジャズに魅入られ、ジャズの可能性を広げていくようなサウンドを生み出しているのですね。

今回紹介した曲があなたにとっての新しい「ジャズ観」を生み出すきっかけとなったのであれば嬉しいです!