【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ
みなさんの学校や職場、友だちの間で流行っている音楽はなんですか?
EDMやロック、ヒップホップ、R&B、アニソンなどなど……ジャンルだけ挙げていってもきりがないぐらいに幅広い、奥が深い、音楽の世界。
誰しもが自分なりの「1番はこれ」を持っているんじゃないでしょうか。
今回この記事では10代、20代の方に人気のアーティスト、作品にフォーカスして作品をそろえてみました。
あなたの大好きな曲があるか、また今まで知らなかった楽曲に出会えるか、ぜひすみずみまでチェックしていってください!
【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(71〜80)
RaiseChilli Beans.

数多くのアーティストを輩出した音楽塾ヴォイスの生徒で結成され、等身大の女性心理を描いたリリックで人気を博している3ピースロックバンド、Chilli Beans。
4th EP『for you』に収録されている楽曲『Raise』は、テレビアニメ『ONE PIECE』のエンディングテーマとして起用されました。
理想を掲げて進んで行く姿をイメージさせるリリックは、アニメ作品のストーリーとリンクするとともに頑張っている人にとって勇気をくれますよね。
ゆったりとしたシャッフルビートに乗せたスタイリッシュなアンサンブルがインパクトを生み出している、クールなナンバーです。
エンドロールは悲しくないDISH//

俳優としても大活躍の北村匠海さん率いるDISH//が、2023年5月にリリースした配信限定シングルが『エンドロールは悲しくない』です。
YouTubeではリリースと同時にミュージックビデオが公開され、またたく間に多くのリスナーに届けられました。
エモーショナルなサウンドがグッとくるロックチューンで、瞬く間に過ぎ去っていく人生を精一杯2人で生きることを歌った歌詞も心に響くんですよね。
TOKIDOKIDURDN

多彩なジャンルを融合させたノスタルジックな楽曲でファンを魅了している3人組音楽グループ、DURDN。
21stデジタルシングル曲『TOKIDOKI』は、EDMをオリジナルの解釈で昇華させたダンスサウンドがテンションを上げてくれるナンバーです。
ラブレターで思いを伝える情景が描かれたリリックは、多くの方がご自身の青春時代とオーバーラップするのではないでしょうか。
古風なテーマとモダンなサウンドのコントラストが中毒性を生み出している、スタイリッシュなポップチューンです。
フラッシュバックDUSTCELL

ボカロP活動もしているMisumiさんと、歌い手出身のシンガーであるEMAさんによって結成された音楽ユニット、DUSTCELL。
2023年10月4日に配信リリースされた楽曲『フラッシュバック』は、朝のワイド番組『めざまし8』のエンディングテーマとして起用されました。
一歩を踏み出すことへの恐怖やそれでも前に進みたいと感じさせるメッセージは、多くの方がご自身の現状とオーバーラップしてしまうのではないでしょうか。
疾走感のあるアンサンブルが追い風を感じさせる、ポジティブになれるナンバーです。
Brand New DayDXTEEN

6人組ボーイズグループ、DXTEEN。
彼らは、お笑いの吉本興業と韓国のエンタテインメント企業CJ ENMによって作られたLAPONEエンタテインメント所属のグループです。
『Brand New Day』は彼らの爽やか系のポップソングで、最近トレンドのK-POPのような曲調がとってもかっこいですね。
青と白を基調としたカラーリングの衣装で、メンバーが爽やかな笑顔で踊るミュージックビデオも魅力的なので、ぜひ楽曲とあわせてチェックしてみてくださいね!
First FlightDXTEEN

2023年に江ノ島東浜海水浴場の公式アンバサダーに就任するなど、その勢いが止まらない6人組ボーイズグループ、DXTEEN。
2ndシングル曲『First Flight』は、スタイリッシュなメロディーや奥行きを感じさせるアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。
今の地点からもっと先を目指せというメッセージは、夢や目標を持ちながらも一歩が踏み出せない方にとって大きな勇気になるのではないでしょうか。
カラオケでみんなで歌っても盛り上がるであろう、クールなダンスナンバーです。
SceneDa-iCE

ダンス&ボーカルグループのDa-iCE。
彼らが結成12周年という節目の年にリリースしたアルバムの表題曲が『SCENE』です。
彼らといえばバラードからポップスまでさまざまなジャンルの曲を手掛けることで知られていますが、こちらはR&Bのような雰囲気に仕上がっています。
ただし従来のR&Bとことなり、超高音のハモリや力強い歌唱を織り交ぜた他にはないサウンドに仕上がっています。
また彼らの心境を歌う歌詞にも要注目です。