【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ
みなさんの学校や職場、友だちの間で流行っている音楽はなんですか?
EDMやロック、ヒップホップ、R&B、アニソンなどなど……ジャンルだけ挙げていってもきりがないぐらいに幅広い、奥が深い、音楽の世界。
誰しもが自分なりの「1番はこれ」を持っているんじゃないでしょうか。
今回この記事では10代、20代の方に人気のアーティスト、作品にフォーカスして作品をそろえてみました。
あなたの大好きな曲があるか、また今まで知らなかった楽曲に出会えるか、ぜひすみずみまでチェックしていってください!
【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(71〜80)
First FlightDXTEEN

2023年に江ノ島東浜海水浴場の公式アンバサダーに就任するなど、その勢いが止まらない6人組ボーイズグループ、DXTEEN。
2ndシングル曲『First Flight』は、スタイリッシュなメロディーや奥行きを感じさせるアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。
今の地点からもっと先を目指せというメッセージは、夢や目標を持ちながらも一歩が踏み出せない方にとって大きな勇気になるのではないでしょうか。
カラオケでみんなで歌っても盛り上がるであろう、クールなダンスナンバーです。
SceneDa-iCE

ダンス&ボーカルグループのDa-iCE。
彼らが結成12周年という節目の年にリリースしたアルバムの表題曲が『SCENE』です。
彼らといえばバラードからポップスまでさまざまなジャンルの曲を手掛けることで知られていますが、こちらはR&Bのような雰囲気に仕上がっています。
ただし従来のR&Bとことなり、超高音のハモリや力強い歌唱を織り交ぜた他にはないサウンドに仕上がっています。
また彼らの心境を歌う歌詞にも要注目です。
冒険録EVE

見たことのない景色に向かって進んでいく姿がイメージされる、Eveさんによる壮大な雰囲気の楽曲です。
スマートフォン向けゲーム『アスタータタリクス』のオープニングテーマにも起用されました。
ピアノとストリングスの取り入れ方が印象的で、浮遊感のあるサウンドが幻想的な景色に向かっていく期待をイメージさせますね。
冒険の記録を振り返る歌詞が、それまでの道のりを懐かしく思う様子と未来への希望を同時に伝えてくれる、心を奮い立たせる楽曲ですね。
【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(81〜90)
STARBOYSFANTASTICS from EXILE TRIBE

奥行きのある歌唱力と圧巻のパフォーマンスでファンを熱狂させているダンス&ボーカルグループ、FANTASTICS from EXILE TRIBE。
3rdアルバム『FANTASTIC ROCKET』のリード曲『STARBOYS』は、広大な宇宙をイメージさせる幻想的なサウンドがインパクトを生み出していますよね。
人類が宇宙へ行ったように挑み続ければ報われると教えてくれるメッセージは、夢や目標を持つ方にとって追い風になるのではないでしょうか。
スタイリッシュでありながらもやわらかいメロディーが勇気をくれる、疾走感が心地いい応援ソングです。
PSYCHOFurui Riho

北海道出身のシンガーソングライター、Furui Rihoさんが2023年8月にリリースした『PSYCHO』。
この曲は普段は口にしないような心の内をこっそりと打ち明けているかのような歌詞、ちょっとダークサイドな気持ちが歌われているのにR&B調の楽曲がそうさせるのか、思わず体が動き出してしまいそうなダンサブルなナンバー。
Furui Rihoさんの持ち味でもあるクールなイメージが楽曲にハマっていますよね。
MVもキュートなので合わせてどうぞ。
涙は風に、思いは歌にGANG PARADE

話題のクリエイターがコラボしたことでも注目を集めている『涙は風に、思いは歌に』。
こちらはアイドルグループ、GANG PARADEがEP『The Night Park E.P.』のリードシングルとして公開した楽曲です。
作詞作曲はボカロPのMisumiさんが担当しているうえ、MVにはMariruiさんが携わっているんですよ。
そんな本作はアップテンポなダンスナンバーで、孤独な人の気持ちに寄り添い、はげますような歌詞に仕上がっています。
聴けば勇気をもらえそうですね。
あえたねGalileo Galilei

10代限定のロックフェス「閃光ライオット」の初代王者として知られ、2022年に新体制での活動再開がアナウンスされた4人組ロックバンド、Galileo Galilei。
2023年10月11日に配信リリースされたシングル曲『あえたね』は、映画『劇場版 僕らのGalileo Galilei~会えたね~』のテーマソングとなりました。
浮遊感のあるメロディーやアンサンブルを乗せた疾走感のあるロックサウンドは、どこかノスタルジックな気持ちにさせられますよね。
センチメンタルなリリックが胸を締め付ける、叙情的なナンバーです。