【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ
みなさんの学校や職場、友だちの間で流行っている音楽はなんですか?
EDMやロック、ヒップホップ、R&B、アニソンなどなど……ジャンルだけ挙げていってもきりがないぐらいに幅広い、奥が深い、音楽の世界。
誰しもが自分なりの「1番はこれ」を持っているんじゃないでしょうか。
今回この記事では10代、20代の方に人気のアーティスト、作品にフォーカスして作品をそろえてみました。
あなたの大好きな曲があるか、また今まで知らなかった楽曲に出会えるか、ぜひすみずみまでチェックしていってください!
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【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(21〜30)
世界は美しいはずなんだyama

ソロとしては初となるオリジナル楽曲『春を告げる』がストリーミング累計再生1億回を突破する大ヒットとなり、J-POPシーンに新たな風を吹き込ませたプロフィール非公開のシンガー・yamaさんの2作目のシングル曲。
『Oz.』『スモーキーヒロイン』とのトリプルA面シングルとして発表され、花王「エッセンシャル ザビューティ」のCMソングとして起用されました。
背中を押すような厚みのあるストリングスに乗せた中性的な歌声は、理不尽なことが多い世界を照らし、前に進めてくれるような期待感にあふれていますよね。
これから世界の姿や広さを知っていく10代や20代といった若い世代の希望になるであろうナンバーです。
Secret GardenBE:FIRST

2010年代R&Bをルーツに持つ、グルーヴィーで洗練されたサウンドが印象的なこの楽曲は、SKY-HIさんがプロデュースを手がけるBE:FIRSTの1曲。
LAの著名な制作陣と共に作られた本作は、大切な人との秘密めいた時間を描いているようで、実は彼らの音楽そのものへの深い愛情を歌っているんですよね。
恋愛になぞらえて音楽へのリスペクトを語る歌詞は、聴き手の想像力を豊かにしてくれるのではないでしょうか。
2025年8月に公開され、ユニリーバのキャンペーンソングにも起用。
シングル『空』や初のベストアルバム『BE:ST』にも収められています。
少し背伸びしたい気分の時にぴったりの、都会的でメロウなナンバーです。
IDOLIC中島健人

アイドルという存在を自ら問い直し、進化を続ける覚悟が込められたナンバーが話題を呼んでいます。
ケンティーの愛称で知られ、俳優やタレントとしても多彩な才能を発揮している中島健人さん。
本作は、2025年10月にリリースされたセカンドシングルで「人生の主題歌」として制作されました。
彼自身が作詞を手がけており、これまでのイメージを更新していくという強い意志が歌われています。
これまでの自分を超えていきたいと願う人の背中を押してくれる、パワフルなダンスチューンです。
エガクミライMyGO!!!!!

2025年9月に『BanG Dream! ガールズバンドパーティ!』のタイアップ楽曲として起用された本作は、Aqua Timezの太志さんと大介さんが書き下ろしました。
彼らならではの情感豊かな言葉とメロディーに、MyGO!!!!!のエモーショナルなバンドサウンドが融合した、その化学反応が素晴らしいです。
そして若者らしい迷い、不安を歌いながら未来への希望にも寄り添うリリックは、同じように葛藤する方の心に響きます。
光に満ちた応援ソングです。
レオ優里

YouTuberとしても活動し、その風景が見える叙情的な歌詞と切なさを感じさせる歌声で人気を博しているシンガーソングライター・優里さんの楽曲。
大ヒットとなった『ドライフラワー』や『桜晴』なども収録されている1stアルバム『壱』に収録されている楽曲で、飼い犬目線で歌われた歌詞が胸に刺さりますよね。
友人や恋人との時間が増えてくるにつれ家族との時間が減ってしまうという人間ならではの都合は、特に10代や20代といった青春時代真っただ中の世代には仕方がないもの。
それでも一途に自分を待ってくれている存在がいることに気づかせてくれる、独特でありながら共感してしまうナンバーです。
ハレンチちゃんみな

ヒップホップを基盤に多彩な音楽性で人気を集める、ちゃんみなさん。
パワフルでストレートな表現が魅力のアーティストですね。
そんな彼女の作品のなかでも、おしゃれなサウンドが心地よいのが、名盤『ハレンチ』の表題曲です。
この楽曲では、恋における本能的な高揚感と危うさが、アンニュイな雰囲気のなかで描かれています。
ストレートな言葉の裏に隠された繊細な感情が、リスナーの心に深く響くことでしょう。
2021年9月に公開された本作は、ABEMAの恋愛番組『隣の恋は青く見える3』の主題歌에도起用されました。
カフェで流れるような洗練されたムードをまとっており、少し背伸びしたい気分のときにピッタリの一曲と言えるでしょう。
HOWLAyumu Imazu

幼少期から音楽に親しみ、ニューヨーク留学で実力を磨いたシンガーソングライター、Ayumu Imazuさん。
作詞作曲からダンスの振り付けまで自ら手がける多才さで注目を集めていますよね。
テレビアニメ『カラオケ行こ!』のオープニングテーマとして2025年7月に書き下ろされたこの楽曲は、夜の街を駆け抜けるような疾走感のあるトラックと情緒的なメロディの組み合わせがとてもおしゃれです。
本作では、思春期ならではの葛藤や、誰かに必要とされる嬉しさと戸惑いが入り混じる複雑な心情が描かれており、その繊細な表現に強く引き込まれるのではないでしょうか。
クールさとポップさが両立したダンスナンバーは、通学中などに聴けば気分が上がること間違いなしです。





