【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ
みなさんの学校や職場、友だちの間で流行っている音楽はなんですか?
EDMやロック、ヒップホップ、R&B、アニソンなどなど……ジャンルだけ挙げていってもきりがないぐらいに幅広い、奥が深い、音楽の世界。
誰しもが自分なりの「1番はこれ」を持っているんじゃないでしょうか。
今回この記事では10代、20代の方に人気のアーティスト、作品にフォーカスして作品をそろえてみました。
あなたの大好きな曲があるか、また今まで知らなかった楽曲に出会えるか、ぜひすみずみまでチェックしていってください!
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【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(21〜30)
花火Ado

社会現象を巻き起こした『うっせぇわ』でメジャーデビューを果たし、J-POPシーンの新たな歌姫として話題を集めているシンガー・Adoさんの楽曲。
1stアルバム『狂言』に収録されている楽曲で、yamaさんの『春を告げる』を制作したことで知られるボカロP・くじらさんが楽曲提供したことでも話題になりました。
モダンなサウンドと落ち着いたシャッフルビートのアレンジに乗せた歌声からは、『うっせぇわ』のイメージが強いAdoさんの新たな魅力を発見できるのではないでしょうか。
シングルカットこそされていませんが、10代や20代の音楽好きであればチェックしておいてほしい話題曲です。
W/X/YTani Yuuki

ギター、ピアノ、キーボードといったさまざまな楽器を弾きこなし、制作活動においても作詞、作曲、編曲まですべて手がけているシンガーソングライター・Tani Yuukiさんの6作目の配信限定シングル曲。
「愛してるも通り越して、いなくてはならない存在へ」というテーマで書かれた、男性と女性という似ているようでまったく違う存在の日常を描いた歌詞が切ないですよね。
印象的なピアノの音色と軽快なビートに乗せた美しいメロディーは、歌詞の内容と相まって心に刺さるものがあるのではないでしょうか。
恋愛をすることが多いであろう10代や20代といった若い世代に聴いてほしい、大切な存在に気づかせてくれるナンバーです。
シュガーロス和ぬか

現役大学生シンガーソングライターという肩書き以外のプロフィールをすべて非公開で活動している和ぬかさんの8作目のシングル曲。
森永製菓「ダース」とのコラボレーションの一環として書き下ろされた、印象的なフレーズが詰め込まれた失恋ソングです。
つかみどころのないフックのあるメロディー、ポップさを生み出している軽快なビート、目まぐるしく展開するアレンジなど、現代的な複雑さがありながらも聴きやすく作られていますよね。
新しい時代を生きる10代や20代の耳にヒットすること間違いなしの、モダンさにあふれたナンバーです。
劇上YOASOBI

フジテレビ系ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』の主題歌として書き下ろされた、この曲。
三谷幸喜さんの脚本による1984年の渋谷を舞台にした群像劇に寄り添うよう、人生と演劇を重ね合わせた世界観が描かれています。
また今作の挑戦として、コンポーザーのAyaseさんがボーカル参加している点も聴きどころの一つ。
自分に与えられた役割と向き合いながら前へ進もうとする意志が感じられる意欲作です。
My BodyHANA

HANAが、2025年10月に大塚製薬「ボディメンテ」のCMソングとして配信したナンバーです。
前作『BAD LOVE』に続きメンバーのMOMOKAさんが作詞に参加しています。
「自分の身体は自分のもの」という力強いメッセージが曲の核となっていて、他者に左右されない主体性と自己肯定を高らかに歌い上げているんですよね。
イントロからくり返される印象的なフレーズが、聴く人の心に「自分を大切にしよう」という思いを呼び起こしてくれます。
自分らしさを見失いそうなとき、ぜひこの曲を聴いてみてください。
神っぽいなピノキオP

2009年からボカロPとしての活動を開始し、作曲家、イラストレーター、キャラクターデザイナーなど幅広い顔を持つアーティスト・ピノキオピーさんの配信限定シングル曲。
発表した作品としては102作目の楽曲で、自身17曲目となるミリオンを達成したことでも話題となった人気曲です。
たたみかけるようなメロディー、唐突なビートチェンジ、印象的で中毒性のある歌詞など、異質なアレンジが強烈なインパクトを生み出していますよね。
J-POPとは別ベクトルで生まれたジャパニーズミュージックの進化を感じさせる、10代や20代という若い世代にもっと広げてもらいたい新時代のボカロナンバーです。
ワールドエンドガールフレンドRADWIMPS

メジャーデビュー20周年を迎えたRADWIMPSが約4年ぶりにリリースしたアルバム『あにゅー』に収録されている本作。
ノスタルジックなバンドサウンドが光るラブソングです。
ギターポップ全開のアレンジと叙情的なメロディーが、聴く者の心に深く響きます。
恋の記憶を思い返したくなるとき、大切な人への思いを確かめたいときにぴったりのナンバーだと思います。





