【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ
みなさんの学校や職場、友だちの間で流行っている音楽はなんですか?
EDMやロック、ヒップホップ、R&B、アニソンなどなど……ジャンルだけ挙げていってもきりがないぐらいに幅広い、奥が深い、音楽の世界。
誰しもが自分なりの「1番はこれ」を持っているんじゃないでしょうか。
今回この記事では10代、20代の方に人気のアーティスト、作品にフォーカスして作品をそろえてみました。
あなたの大好きな曲があるか、また今まで知らなかった楽曲に出会えるか、ぜひすみずみまでチェックしていってください!
【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(81〜90)
拝啓Hakubi

京都発のスリーピースロックバンドHakubiによる、大切な人への届かない手紙を読み上げるような楽曲です。
メンバーの片桐さんが抱える亡き祖母への思いを描いた楽曲だと語られており、悲しみと感謝の思いがリアルに伝わってきます。
語りのように言葉が詰め込まれる様子からは飾らない気持ちをまっすぐにぶつける姿やまとまらない感情がイメージされますね。
ピアノを中心としたサウンドが印象的な悲しみが強調されている楽曲ではありますが、徐々に勢いを増すサウンドの展開からは思い出を胸に進んでいこうとする決意も感じさせますね。
I Got ItIMP.

2023年に世界同時配信デビューを果たし、その動向に注目が集まっている7人組アイドルグループ、IMP。
4thデジタルシングル曲『I Got It』は、ミステリアスなオープニングからモダンなアンサンブルに進行していくアレンジが耳に残りますよね。
心を奪われてしまった相手が望むことをしてあげたいという気持ちは、恋愛経験がある方であれば共感してしまうのではないでしょうか。
スリリングなサウンドとリリックの世界観がリンクする、スタイリッシュなナンバーです。
Comma,JO1

世界のマーケットを視野に入れた高いパフォーマンスで人気を集めるアイドルグループ、JO1。
かねてから日本のアイドルはキャラクターやトークを武器としていたため、音楽性は洗練されていませんでした。
JO1はそういった文化を変えるかのごとく、本格的なボーカルとダンスパフォーマンスで世界からも注目を集めています。
そんな彼らの新曲が、こちらの『Comma,』。
K-POPのようなスタイリッシュでありながらポップなメロディーにまとめられています。
Eyes On Me (feat.R3HAB)JO1

「PRODUCE 101 JAPANで一緒に夢を目指した練習生たちが1つになって、世界の頂点を目指していく」という意味からグループ名が名付けられた11人組グローバルボーイズグループ、JO1。
2023年10月20日に配信リリースされた楽曲『Eyes On Me (feat.R3HAB)』は、YSL BEAUTYのタイアップソングとして起用されました。
DJ 兼音楽プロデューサーのR3HABさんをフィーチャーしたサウンドは、JO1の新境地となるサウンドに仕上がっていますよね。
全編英語詞によるスタイリッシュなメロディーにテンションが上がる、クールなダンスチューンです。
VenusJO1

オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の合格者によって結成され、音楽活動以外にもバラエティー番組などで活躍する11人組グローバルボーイズグループ、JO1。
3rdアルバム『EQUINOX』のリード曲『Venus』は、叙情的なメロディーを紡いだ11人の美しい歌声が心地いいですよね。
大切な人の存在が心を支えてくれているというメッセージは、多くの方がご自身を振り返り共感してしまうのではないでしょうか。
奥行きのあるアンサンブルが世界観に引き込む、ソウルフルなダンスナンバーです。
ケタタマ feat. Mori CalliopeKERENMI

音楽プロデューサーとして数々の有名アーティストを手掛けてきた蔦谷好位置さんによる音楽プロジェクト、KERENMI。
2023年11月15日リリースの楽曲『ケタタマ feat. Mori Calliope』は、バーチャルYouTuberのMori Calliopeさんを迎えたヒステリックなナンバーです。
サーフロックにラップを融合させたアンサンブルは、思わず口ずさみたくなるコーラスも相まって強烈なインパクトを生み出していますよね。
サビの疾走感がテンションを上げてくれる、モダンなポップチューンです。
【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(91〜100)
ただ好きと言えたらKERENMI & あたらよ

青春小説を原作とした実写映画『交換ウソ日記』の主題歌として起用された配信リリース曲『ただ好きと言えたら』。
音楽プロデューサーの蔦谷好位置さんによるプロジェクトとして話題を集めるKERENMIと、「悲しみをたべて育つバンド」をキャッチコピーに活動しているあたらよによるコラボレーション楽曲で、シンプルなアンサンブルとフックのあるメロディーがキャッチーなナンバーです。
映画作品のストーリーとオーバーラップする繊細なリリックは、どこか懐かしさを感じさせますよね。
やわらかい歌声と爽やかなアンサンブルが心地いい、ずっと聴いていたくなるポップチューンです。