【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ
みなさんの学校や職場、友だちの間で流行っている音楽はなんですか?
EDMやロック、ヒップホップ、R&B、アニソンなどなど……ジャンルだけ挙げていってもきりがないぐらいに幅広い、奥が深い、音楽の世界。
誰しもが自分なりの「1番はこれ」を持っているんじゃないでしょうか。
今回この記事では10代、20代の方に人気のアーティスト、作品にフォーカスして作品をそろえてみました。
あなたの大好きな曲があるか、また今まで知らなかった楽曲に出会えるか、ぜひすみずみまでチェックしていってください!
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【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(41〜50)
ObsessedAyumu Imazu

作詞作曲からダンスの振り付けまで自身でこなし、Z世代のグローバルアーティストとして注目を集めるAyumu Imazuさん。
2024年1月にリリースされた作品は、すぐに人を好きになってしまう甘酸っぱい恋心をテーマにしたポップチューンです。
自分のほれっぽさに戸惑いながらも、相手が完璧すぎると夢中になっていく心情が、等身大の言葉で表現されていますよね。
この楽曲はリリース前にTikTokでデモ音源が話題となり、SEVENTEENをはじめとするアジアのトップアーティストたちがダンスを披露したことで世界的なブームとなりました。
力の抜けたチルなサウンドと心地よいメロディは、友達との会話を盛り上げるBGMとしてもぴったりではないでしょうか。
Secret GardenBE:FIRST

2010年代R&Bをルーツに持つ、グルーヴィーで洗練されたサウンドが印象的なこの楽曲は、SKY-HIさんがプロデュースを手がけるBE:FIRSTの1曲。
LAの著名な制作陣と共に作られた本作は、大切な人との秘密めいた時間を描いているようで、実は彼らの音楽そのものへの深い愛情を歌っているんですよね。
恋愛になぞらえて音楽へのリスペクトを語る歌詞は、聴き手の想像力を豊かにしてくれるのではないでしょうか。
2025年8月に公開され、ユニリーバのキャンペーンソングにも起用。
シングル『空』や初のベストアルバム『BE:ST』にも収められています。
少し背伸びしたい気分の時にぴったりの、都会的でメロウなナンバーです。
naporiVaundy

作詞・作曲から映像まで手掛けるマルチな才能で注目を集めるシンガーソングライター、Vaundyさん。
2020年5月にリリースされたアルバム『strobo』に収録されているこの楽曲は、ブルボン「アルフォートミニチョコレート」のCMソングとしても知られています。
親密なボーカルとミニマルなサウンドが、恋人との穏やかな時間の中に潜む不安や心の揺らぎを繊細に描き出していますよね。
はかないからこそ愛おしい「今」を慈しむような世界観は、夜更けに一人で浸りたくなるのではないでしょうか。
累計再生数が3億回を突破するなど、チルな雰囲気が多くの共感を呼びロングヒットしたメロウなポップチューンです。
KICKBACK米津玄師

ボカロPとしての顔も持ち、J-POPシーンにおける音楽的可能性を広げ続けているシンガーソングライター、米津玄師さん。
テレビアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして起用された2022年11月公開の楽曲は、King Gnuの常田大希さんがアレンジに参加したことでも大きな注目を集めましたよね。
ドラムンベースを基調とした激しいビートから目まぐるしく展開するサウンドは、聴く人を振り回すジェットコースターのようで、作品の持つ狂気的な世界観と深くリンクしているのを感じられるのではないでしょうか。
幸せや幸運を渇望する主人公の、どこか虚無的で破滅的な欲望が込められたリリックが、聴く人の心に強烈な衝動を突きつけます。
日常の退屈さを吹き飛ばし、気分を最高に盛り上げてくれる、攻撃的でクールなロックチューンです。
カメレオンKing Gnu

メンバーそれぞれの卓越した演奏スキルと幅広い音楽性で、J-POPシーンをけん引するKing Gnu。
普段はロックを聴かない層にも愛されている彼らですが、本作は菅田将暉さん主演ドラマ『ミステリと言う勿れ』の主題歌として書き下ろされた、切なくも美しいバラードなんですよね。
この楽曲では、誰もが持つ「本当の自分」と「人に見せる顔」との違いや、心の奥にある葛藤が描かれていて、聴いていると自分の心と向き合っているような気持ちになります。
2022年3月にシングルとして発売され、ストリーミング再生数が3億回を突破するほど長く愛されています。
通学中の電車で、物思いにふけりながら聴くのにぴったりな1曲かもしれませんね。
Bedroom TalkOfficial髭男dism

共同アレンジャーにmabanuaさんを迎えて制作された、夜のムードにぴったりの1曲です。
2021年8月に発売されたアルバム『Editorial』に収録されている楽曲で、ギターの小笹大輔さんが作詞作曲を手がけた、Official髭男dismとしては少し珍しいネオソウル感のある心地いいナンバーですよね!
落ち着いたビートとメロウなメロディが、一日の疲れを優しく包み込んでくれるようです。
SNSや周りの声から離れて、自分の心と向き合う静かな夜や、大切な人と本音で語り合う時間の大切さを描いています。
勉強で疲れた後、自分の部屋でリラックスしたい時や、カフェで静かに過ごしたい時にオススメ。
心にそっと寄り添ってくれるような、おしゃれで温かい1曲です。
ベルガモット友成空

作詞作曲からアートワークまで自身で手掛ける、2002年生まれのシンガーソングライターとして高く評価されている友成空さん。
ジャンルにとらわれない洗練されたセンスが実に素晴らしいですよね。
彼が2025年2月にリリースした本作は、グルーヴィなベースラインが心地よい現代的なシティポップ風のトラックがしゃれた味わいで、クールなビートをたっぷりと楽しめますよ。
この楽曲で描かれているのは、都会の喧騒の中で暮らす主人公が、すれ違いざまに香ったフレグランスをきっかけに、忘れられない恋の記憶を呼び覚まされるというストーリーです。
華やかな日常の裏にある孤独や、過去へのほろ苦い思いが、言葉遊びの効いた歌詞で巧みに表現されています。
週末の夜、お洒落をして出かける前の気分を高めてくれる、そんな一曲です。





