【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ
みなさんの学校や職場、友だちの間で流行っている音楽はなんですか?
EDMやロック、ヒップホップ、R&B、アニソンなどなど……ジャンルだけ挙げていってもきりがないぐらいに幅広い、奥が深い、音楽の世界。
誰しもが自分なりの「1番はこれ」を持っているんじゃないでしょうか。
今回この記事では10代、20代の方に人気のアーティスト、作品にフォーカスして作品をそろえてみました。
あなたの大好きな曲があるか、また今まで知らなかった楽曲に出会えるか、ぜひすみずみまでチェックしていってください!
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【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(91〜100)
Hollows…くじら

ボカロ作品やアーティストへの楽曲提供など音楽クリエイターとして幅広い活躍のくじらさん。
この曲『Hollows…』、タイトルは空洞や空間、へこみといった意味。
「ぽっかりと心に空いた穴」とよく表現しますが、なんとも言えない空間に漂っているかのような歌詞に共感できる方も多いはず。
みなさんもボーっとしている時に、とめどなくどうでもいいことを考えたりしていませんか?
そんな言葉にできない何かが歌詞に連ねてあり、そして今の時代にもフィットしているなと思わせてくれる1曲です。
花水木すりぃ

『エゴロック』や『テレキャスタービーボーイ』など、ボカロPとして数々のヒットナンバーを世に送り出してきたシンガーソングライター、すりぃさん。
17作目の配信限定シングル曲『花水木』は、軽快なピアノをフィーチャーしたポップなアンサンブルが印象的ですよね。
変化を求めながらもうまくいかない現実を誰かと分かち合いたいというメッセージは、がむしゃらにもがいた経験がある方ならばご自身の気持ちとオーバーラップしてしまうのではないでしょうか。
やわらかい歌声が傷ついた心を癒やしてくれる、切なくも優しいポップチューンです。
タイムマシンにのってねぐせ。

若者世代を中心に人気を集めるロックバンドのねぐせ。彼らが2023年にリリースした『タイムマシンにのって』は、恋人とともに過ごす幸せな日々を歌うハートフルな恋愛ソングです。
過去や未来に行ったり来たりできるタイムマシーンがあったら何をするかというテーマでさまざまな場面が歌われています。
いつまでも一緒に居たいと思う、恋人に向けた素直な感情があふれるフレーズも印象的。
ギターやベース、ドラムの軽快なバンド演奏やボーカルを務めるりょたちさんの歌声からも楽しい様子が伝わるロックナンバーです。
物の怪の類めいちゃん

オレンジのイメージカラーが印象的な男性シンガー、めいちゃんさん。
2017年にファーストアルバム『めいちゃんの頭の中はだいたいこんな感じです』で歌手としてデビューをした後、2019年に『ヴィクター』でボカロPデビューもするというマルチな才能が魅力的です。
そんな彼の『物の怪の類』は、めいちゃんさん自身が歌っているオリジナルソングですが、まるでボカロ曲の歌ってみたのような雰囲気も感じる、型にはまらない現代的なスタイルが魅力。
YouTubeの急上昇ランクにも入った、おしゃれなミュージックビデオもぜひ観てみてくださいね!
On The Groundゆるふわギャング

ラッパーのRyugo IshidaさんとNENEさんにプロデューサーでありトラックメーカーのAutomaticさんを加えて結成されたヒップホップユニット、ゆるふわギャング。
4thアルバム『JOURNEY』からの先行シングル曲『On the ground』は、オリエンタルな空気感が漂うトラックが中毒性を生み出しているナンバーです。
異国の地を旅する情景が見えるリリックは、普段の生活ではイメージできない非日常を感じさせてくれますよね。
唯一無二のサウンドが強烈なインパクトを生み出している、世界観に引き込まれるポップチューンです。
正論さんれん

今、対人関係や仕事などでイライラしている、フラストレーションがたまっているという方にオススメしたいのはこの曲『正論さん』。
SNSを中心に活動、若い世代を中心に火がつき人気となったシンガーソングライターのれんさんが10代最後に制作したというこの曲はどんな世代の方が聴いてもきっと共感できるナンバー。
正論って、頭ではわかっていても受け入れられないことのほうが多いですよね。
そんなモヤモヤとした気持ちをれんさんがズバッと代弁してくれています。
少年少女カンザキイオリ

ボカロP、歌い手、音楽プロデュースや小説家としても活躍するカンザキイオリさん。
この曲『少年少女』はカンザキイオリさんが独立後初となるリリース、そしてその新たな門出の気持ちをしたためたかのような歌詞。
何か新しいことを始める、夢に向かって進み始めた時に立ちはだかる壁。
そこで心が折らずに進むためにもこの曲が必要なのでは、と思ってしまいます。
カンザキイオリさんの楽曲はどれも「心の叫び」という印象がありますがこの曲もしかり、感情を押し込んで仕舞う前に聴きたい、オススメしたい1曲です。