【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ
みなさんの学校や職場、友だちの間で流行っている音楽はなんですか?
EDMやロック、ヒップホップ、R&B、アニソンなどなど……ジャンルだけ挙げていってもきりがないぐらいに幅広い、奥が深い、音楽の世界。
誰しもが自分なりの「1番はこれ」を持っているんじゃないでしょうか。
今回この記事では10代、20代の方に人気のアーティスト、作品にフォーカスして作品をそろえてみました。
あなたの大好きな曲があるか、また今まで知らなかった楽曲に出会えるか、ぜひすみずみまでチェックしていってください!
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【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(21〜30)
硝子の線Tele

アニメ『タコピーの原罪』のエンディングテーマとして書き下ろされた、谷口喜多朗さんによるソロプロジェクトTeleの楽曲。
救いたいのに救えない、そんな登場人物たちの苦しい思いにそっと寄り添う、壮大で美しいナンバーです。
本作は、原作のテーマを深く汲み取り、穏やかに呼吸できる音楽を届けたいという強い願いが込められています。
誰かの幸せを願いながらも無力さに苛まれる夜に聴いてみてはいかがでしょうか?
Tiger BoyHOKUTO

ファンキーなバンドサウンドが印象的なHOKUTOさんの楽曲『Tiger Boy』は、2025年7月にリリースされたEP『LOVE PARADOX, LOVE MYSELF』のリード曲です。
本作はシンガーソングライター乃紫さんが作詞作曲を手がけており、ポップスターの多忙な日常をユーモラスに描いています。
HOKUTOさん自身のイメージを反映した言葉がちりばめられており、ファンなら思わずニヤリとしてしまうかもしれません。
クールで少しセクシーな、いろんな魅力が詰まった1曲です。
【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(31〜40)
あぁ、もう。Saucy Dog

片思いのモヤモヤした感情をリアルに描いた、Saucy Dogの『あぁ、もう』。
2021年に配信リリースされたこの曲は、森永DARSとのコラボナンバーで、ドラマ『デキないふたり』の主題歌にも起用されました。
好きな人にされる、期待してしまうような態度や、連絡一つで「しようか、しないでおこうか」と悩む気持ちなどなどが描かれます。
片思いの相手のことで頭がいっぱいになってしまう自分とその状況って「あぁ、もう、いや!」と言ってしまいたくなりますよね。
実際に片思いをしている人からの共感を集めている1曲です。
POP SONG米津玄師

ボカロPとしてもJ-POPアーティストとしても高い人気を誇り、日本の音楽シーンを席巻しているシンガーソングライター・米津玄師さんの4作目の配信限定シングル曲。
SONY PlayStationのCM『遊びのない世界なんて|Play Has No Limits』篇に起用されている楽曲で、プレイステーション内でMVが先行公開されるという初の試みでも注目を集めました。
ボカロP・ハチのカラーを感じさせるコミカルさと緻密さが混在した空気感は、流行に敏感でゲームに熱中する世代である10代や20代を熱狂させたのではないでしょうか。
常にリスナーの期待を上回る新しい進化を見せてくれる米津玄師さんの最新曲です。
なにやってもうまくいかないmeiyo

2021年にTikTokに投稿されたことで注目を集めた、シンガーソングライター・meiyoさんの『なにやってもうまくいかない』。
TikTokへの楽曲投稿からわずか2カ月でメジャーデビュー曲として配信されました。
タイトルにある通り、何をやってもうまくことが運ばない自分の状況をそのまま歌詞にした1曲。
本人いわく、曲をヒットさせるためにどうすればいいのか模索に模索を重ねた結果、中毒性を持たせる曲だと思い、まさにその通り聴く人の頭から離れないような曲が生まれました。
meiyoさんと同じように動画をアップしてバズりたいと感じている10〜20代の方には、特にこの歌詞は響くでしょう!
シュガーロス和ぬか

現役大学生シンガーソングライターという肩書き以外のプロフィールをすべて非公開で活動している和ぬかさんの8作目のシングル曲。
森永製菓「ダース」とのコラボレーションの一環として書き下ろされた、印象的なフレーズが詰め込まれた失恋ソングです。
つかみどころのないフックのあるメロディー、ポップさを生み出している軽快なビート、目まぐるしく展開するアレンジなど、現代的な複雑さがありながらも聴きやすく作られていますよね。
新しい時代を生きる10代や20代の耳にヒットすること間違いなしの、モダンさにあふれたナンバーです。
どうかしてるWurtS

恋に落ちた瞬間の、自分でも説明がつかない衝動や戸惑いを描いた1曲!
WurtSさんが手がけた本作は2025年7月にリリース、テレビアニメ『ダンダダン』第2期のエンディングテーマに起用されました。
好きな相手が気になって仕方なくなり日常を放り出してでも思うを伝えたくなるような、若者特有の瑞々しい焦燥感をポップに表現しています。
何をしていても相手のことを考えてしまう……そんな自分の変化に戸惑う姿が、とても愛おしく感じられますよね。