【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ
みなさんの学校や職場、友だちの間で流行っている音楽はなんですか?
EDMやロック、ヒップホップ、R&B、アニソンなどなど……ジャンルだけ挙げていってもきりがないぐらいに幅広い、奥が深い、音楽の世界。
誰しもが自分なりの「1番はこれ」を持っているんじゃないでしょうか。
今回この記事では10代、20代の方に人気のアーティスト、作品にフォーカスして作品をそろえてみました。
あなたの大好きな曲があるか、また今まで知らなかった楽曲に出会えるか、ぜひすみずみまでチェックしていってください!
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【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(1〜10)
1000日間乃紫

青春の煌めきとはかなさを描いた切ない楽曲です。
2025年4月にリリースされ、ビタミン炭酸飲料「MATCH」の新WEB CM「青春ボーナスタイム」のために書き下ろされました。
高校生活を約1000日という具体的な日数で表現した歌詞は、短くも濃密な3年間への感傷と未来へのエールが込められています。
疾走感あふれるギターロックサウンドに情熱的なメロディを乗せたパワーソングでありながら、ノートの隅に好きな人の名前を書いては消す様子や守り続けた秘密といった繊細な描写が胸を打ちます。
乃紫さんが全作詞作曲・編曲・歌唱・アートワークをセルフプロデュースした本作は、高校時代を過ごした方や青春の記憶を大切にしたい方に響くナンバーです。
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts

2024年1月にリリースされたこの楽曲は、テレビアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期「神覚者候補選抜試験編」のオープニングテーマとして書き下ろされたナンバーです。
魔法が使えない主人公が筋肉で立ち向かうというアニメの設定と、R-指定さんの力強いリリックが見事にシンクロしています。
サビの呪文のようなフレーズは一度聴いたら耳から離れず、TikTokで「BBBBダンス」として世界中でバズったことは記憶に新しいですよね。
ジャージークラブの要素を取り入れたDJ松永さんのトラックは中毒性抜群で、カラオケでみんなと盛り上がるにはうってつけ。
完璧に歌えなくても、あの独特なフレーズをみんなで叫ぶだけで会場が一体となって盛り上がれる楽曲です!
もしも命が描けたらYOASOBI

メジャーデビュー曲『夜に駆ける』の大ヒット以降も、その独特の制作スタイルやクオリティーの高い楽曲でJ-POPシーンに新たなスタンダードを生み出し続けている音楽ユニット・YOASOBIの楽曲。
2ndアルバム『THE BOOK 2』に収録されている楽曲で、舞台『もしも命が描けたら』のテーマ曲となったナンバーです。
はかない歌声と神秘的な空気感を作り出しているピアノサウンドがマッチし、命や人間をテーマとした歌詞をより心の深いところに届けてくれますよね。
流行を作り出している10代や20代であれば知っていてほしい、新時代のアーティストによる奥行きのあるナンバーです。
【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(11〜20)
世界は美しいはずなんだyama

ソロとしては初となるオリジナル楽曲『春を告げる』がストリーミング累計再生1億回を突破する大ヒットとなり、J-POPシーンに新たな風を吹き込ませたプロフィール非公開のシンガー・yamaさんの2作目のシングル曲。
『Oz.』『スモーキーヒロイン』とのトリプルA面シングルとして発表され、花王「エッセンシャル ザビューティ」のCMソングとして起用されました。
背中を押すような厚みのあるストリングスに乗せた中性的な歌声は、理不尽なことが多い世界を照らし、前に進めてくれるような期待感にあふれていますよね。
これから世界の姿や広さを知っていく10代や20代といった若い世代の希望になるであろうナンバーです。
ツキミソウNovelbright

別れてもなお忘れられない恋心を描いたバラードは、Novelbrightが2020年12月にリリースした作品です。
フジテレビ系情報番組『とくダネ!』の2月度お天気コーナーMONTHLY SONGに起用され、番組への生出演も果たしました。
ピアノとストリングスが織りなす壮大なアレンジに、竹中雄大さんのエモーショナルなハイトーンボイスが重なり、切なくも美しい世界観を生み出しています。
夕暮れの街で過ごした思い出や、もう会えない相手への思いがつづられた歌詞は、失恋を経験した方の心に深く響くでしょう。
大切な人との別れに直面したとき、寂しさや後悔を抱えながらも前を向こうとする瞬間に、本作は優しく寄り添ってくれるはずです。
なにやってもうまくいかないmeiyo

2021年にTikTokに投稿されたことで注目を集めた、シンガーソングライター・meiyoさんの『なにやってもうまくいかない』。
TikTokへの楽曲投稿からわずか2カ月でメジャーデビュー曲として配信されました。
タイトルにある通り、何をやってもうまくことが運ばない自分の状況をそのまま歌詞にした1曲。
本人いわく、曲をヒットさせるためにどうすればいいのか模索に模索を重ねた結果、中毒性を持たせる曲だと思い、まさにその通り聴く人の頭から離れないような曲が生まれました。
meiyoさんと同じように動画をアップしてバズりたいと感じている10〜20代の方には、特にこの歌詞は響くでしょう!
PastoralAimer

2025年10月にリリースされた『Pastoral』は、テレビアニメ『羅小黒戦記』の日本語吹替版主題歌として書き下ろされた作品です。
石ころを蹴りながら歩いていく情景からはじまり、空を流れる雲や雨、花といった自然のモチーフがちりばめられた歌詞は、牧歌的な世界観に包まれています。
離れていても繋がっているきずな、見えない糸で結ばれた関係性を描いた本作。
そんなメッセージ性がAimerさんのエモーショナルな歌声でより一層際立った仕上がりです。
リラックスしたいときに聴くのが合うかもしれません。





