【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ
みなさんの学校や職場、友だちの間で流行っている音楽はなんですか?
EDMやロック、ヒップホップ、R&B、アニソンなどなど……ジャンルだけ挙げていってもきりがないぐらいに幅広い、奥が深い、音楽の世界。
誰しもが自分なりの「1番はこれ」を持っているんじゃないでしょうか。
今回この記事では10代、20代の方に人気のアーティスト、作品にフォーカスして作品をそろえてみました。
あなたの大好きな曲があるか、また今まで知らなかった楽曲に出会えるか、ぜひすみずみまでチェックしていってください!
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【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(1〜10)
ODDTAXIスカートとPUNPEE

都市の裏側をタクシーの窓越しに眺めるような浮遊感が魅力の1曲です。
見過ごされがちな風景を、繊細な旋律とラップで丁寧に描いています。
2021年4月にアニメ『オッドタクシー』のオープニングテーマとしてリリースされた本作は、アニメ監督である木下麦さんによる描き下ろしジャケットやミュージックビデオでも話題を集めました。
通勤や深夜のドライブ、1人の時間を大切にしたいときにそっと寄り添ってくれる、エモーショナルなシティポップチューンです。
IRIS OUT米津玄師

圧倒的な疾走感とドラマチックな展開が胸を打つ1曲です。
映画『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌として書き下ろされた米津玄師さんの楽曲で、2025年9月の映画公開に合わせてリリースされます。
アニメ版の主題歌『KICK BACK』に続く、二度目のタッグです。
米津さんは原作のレゼが写ってるページをずっと観ながら作ったと制作秘話を語っており、キャラクターへの深い愛情が伝わってきますね。
激しいバトルシーンを彩る力強いリズムと、スリリングな物語を盛り上げるサウンドが印象的。
映画を観る前に聴いて気持ちを高めたい方や、アニメソングが好きな方にオススメです。
オトノケNEW!Creepy Nuts

Z世代を中心に社会現象となったテレビアニメ『ダンダダン』のオープニングテーマは、R-指定さんとDJ松永さんが織りなすヒップホップの新境地といえるでしょう。
タイトルは「音の怪」を意味する造語で、音楽そのものが怪異のように人の心に入り込む様子を表現しています。
歌詞には貞子や伽椰子といったホラー作品のキャラクターや、他のジャンプ作品を連想させるフレーズがちりばめられ、オカルトとヒップホップの融合という挑戦的なテーマを見事に昇華していますよね。
疾走感あふれるビートに畳みかけるラップ、そして緻密に計算された韻の踏み方は、聴く者を物語の世界へと引き込む力を持っています。
2024年10月にリリースされた本作は、Billboard Japan Hot 100で1位を獲得し国内外で高い評価を受けました。
アニメの世界観に没入したい方や、新しいヒップホップの形を体感したい方におすすめのアニソンです。
【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(11〜20)
ワールドエンドガールフレンドNEW!RADWIMPS

メジャーデビュー20周年を迎えたRADWIMPSが約4年ぶりにリリースしたアルバム『あにゅー』に収録されている本作。
ノスタルジックなバンドサウンドが光るラブソングです。
ギターポップ全開のアレンジと叙情的なメロディーが、聴く者の心に深く響きます。
恋の記憶を思い返したくなるとき、大切な人への思いを確かめたいときにぴったりのナンバーだと思います。
星の鼓動NEW!こはならむ

青春の切なさと恋心の揺れ動きが、透明感のあるメロディーに乗せて描かれています。
こはならむさんの楽曲で、2025年10月に配信リリース。
テレビアニメ『友達の妹が俺にだけウザい』のエンディングテーマに起用されました。
近くにいるのに素直になれない気持ちや、胸の奥で揺れる思いが歌詞に込められていて、恋する人の心情に寄り添ってくれます。
そして、懐かしさを感じさせるサウンドアレンジがとっても心地いいんですよね。
恋愛に臆病になっているときに聴いてみてください。
劇上YOASOBI

フジテレビ系ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』の主題歌として書き下ろされた、この曲。
三谷幸喜さんの脚本による1984年の渋谷を舞台にした群像劇に寄り添うよう、人生と演劇を重ね合わせた世界観が描かれています。
また今作の挑戦として、コンポーザーのAyaseさんがボーカル参加している点も聴きどころの一つ。
自分に与えられた役割と向き合いながら前へ進もうとする意志が感じられる意欲作です。
逆夢King Gnu

メンバーそれぞれが幅広い音楽的バックグラウンドと高い演奏スキルを持ち、ハイレベルでありながらポピュラーな音楽でJ-POPシーンを席巻している4人組ミクスチャーバンド・King Gnuの4作目のシングル曲。
アニメーション映画『劇場版 呪術廻戦 0』のエンディングテーマに起用された楽曲で、同じく主題歌に起用されている『一途』との両A面シングルとして発表されました。
ストリングスとピアノによる荘厳なサウンド、ファンキーなギターをフィーチャーしたヒッポホップ的なビートなど、まさに言葉どおりミクスチャーロックと言うにふさわしいですよね。
10代や20代といった若い世代にこそ聴いてほしい、新世代の名曲です。





