【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ
みなさんの学校や職場、友だちの間で流行っている音楽はなんですか?
EDMやロック、ヒップホップ、R&B、アニソンなどなど……ジャンルだけ挙げていってもきりがないぐらいに幅広い、奥が深い、音楽の世界。
誰しもが自分なりの「1番はこれ」を持っているんじゃないでしょうか。
今回この記事では10代、20代の方に人気のアーティスト、作品にフォーカスして作品をそろえてみました。
あなたの大好きな曲があるか、また今まで知らなかった楽曲に出会えるか、ぜひすみずみまでチェックしていってください!
【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(91〜100)
けーたいみしてよ( feat.はしメロ & maeshima soshi)MAISONdes

とあるアパートでアーティストがコラボして楽曲を披露するというコンセプトの音楽プロジェクト、MAISONdes。
毎回今注目のアーティストのコラボが注目を集めており、とくに若い世代の方であればMAISONdesの作品の中に好きな曲がいくつもあるという方も多いのではないでしょうか?
2023年6月に公開されたこの曲では、はしメロさんが作詞作曲と歌を、maeshima soshiさんが編曲を担当しており、非常に令和らしいサウンドが特徴的。
携帯を見せてと歌う歌詞は重たくもありながら、かわいらしい楽曲の雰囲気もあってか、楽しくノリノリで聴ける1曲です。
湿っぽいね( feat.相沢 & 式浦躁吾)MAISONdes

トキワ荘のようなアーティストが集まるアパートをテーマにしたプロジェクトMAISONdes。
彼らが2023年9月にリリースしたのが相沢さんと式浦躁吾さんをフィーチャーした『湿っぽいね』です。
漫画家兼イラストレーターである山科ティナさんが手掛けたドラマ『リセットボタン』のイメージソングに起用されました。
夏の汗ばむような湿っぽさを歌った歌詞が印象的なんですよね。
イントロで聴けるわざと外したようなピアノの音色も耳に残ります。
【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(101〜110)
CarnivalMAZZEL

オーディションドキュメンタリー番組『MISSION×2』の最終メンバーによって結成された8人組ボーイズグループ、MAZZEL。
2ndシングル曲『Carnival』は、目まぐるしく展開するアレンジがテンションを上げてくれるナンバーです。
ミステリアスなリリックやメロディーは、聴いているだけで世界観に引き込まれてしまう魅力を感じさせてくれますよね。
MAZZELというグループの奥行きや幅を感じさせてくれる、スタイリッシュなヒップホップチューンです。
ハッピーエンド延長戦METAMUSE

6人組女性アイドルグループ、METAMUSE。
彼女たちは、2018年にシンガーソングライターの大森靖子さんを中心にZOCという名前で活動を始め、2022年にMETAMUSEに改名しました。
そんな彼女たちの『ハッピーエンド延長戦』は、恋愛や結婚という甘い世界に毒を吐くような刺激的な歌詞が魅力。
いわゆる「病みかわいい」というタイプの曲で、現実逃避するようなセリフと甘い生活を夢見るようなセリフ、それが混ざったような不思議な歌詞は一度聞くだけでハマっちゃいますよ!
Do not touchMISAMO

韓国の9人組多国籍ガールズグループ、Twice。
同グループ初のサブユニット、MISAMOの『Do not touch』は、キュートでクールな雰囲気が魅力のクセになるナンバーです。
中でも、サビでメインのメロディーを追いかけるように歌うモモさんの声質は印象的で、一聴するだけで耳から離れなくなっちゃいます!
2番ではミナさんのボーカルがフィーチャーされて、また違った雰囲気に聴こえるのもおもしろいポイント。
全体的に各メンバーがもつ声質の違いが際立っている曲なので、ぜひそこにも耳をすませて聴いてみてくださいね!
MarshmallowMISAMO

人気K-POPグループとして世界的に知られているTWICEの日本人メンバーで結成されたユニット、MISAMO。
1stミニアルバム『Masterpiece』に収録されている『Marshmallow』は、耳に残るフックのあるメロディーが印象的ですよね。
ガールズクラッシュを感じさせながらもどこかセンチメンタルなリリックは、複雑かつリアルな心情を感じさせるのではないでしょうか。
スタイリッシュなアンサンブルが世界観に引き込んでくれる、ずっと聴いていたくなるポップチューンです。
I’m a messMY FIRST STORY

大切な人への愛情をストレートに歌う『I’M A MESS』を紹介します。
こちらは4人組ロックバンド、MY FIRST STORYがリリースした1曲。
「THE FIRST TAKE」で披露したことでも話題を呼びました。
疾走感のあるサウンドにのせて愛を歌うという王道のラブソングなので、老若男女問わず気に入ると思いますよ。
またこの曲はコロナ禍の自粛期間について歌っているともいわれているんです。
それをふまえるとまた違ったメッセージを感じられるでしょう。