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【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ

みなさんの学校や職場、友だちの間で流行っている音楽はなんですか?

EDMやロック、ヒップホップ、R&B、アニソンなどなど……ジャンルだけ挙げていってもきりがないぐらいに幅広い、奥が深い、音楽の世界。

誰しもが自分なりの「1番はこれ」を持っているんじゃないでしょうか。

今回この記事では10代、20代の方に人気のアーティスト、作品にフォーカスして作品をそろえてみました。

あなたの大好きな曲があるか、また今まで知らなかった楽曲に出会えるか、ぜひすみずみまでチェックしていってください!

【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(31〜40)

星の鼓動こはならむ

青春の切なさと恋心の揺れ動きが、透明感のあるメロディーに乗せて描かれています。

こはならむさんの楽曲で、2025年10月に配信リリース。

テレビアニメ『友達の妹が俺にだけウザい』のエンディングテーマに起用されました。

近くにいるのに素直になれない気持ちや、胸の奥で揺れる思いが歌詞に込められていて、恋する人の心情に寄り添ってくれます。

そして、懐かしさを感じさせるサウンドアレンジがとっても心地いいんですよね。

恋愛に臆病になっているときに聴いてみてください。

IRIS OUT米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – IRIS OUT
IRIS OUT米津玄師

圧倒的な疾走感とドラマチックな展開が胸を打つ1曲です。

映画『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌として書き下ろされた米津玄師さんの楽曲で、2025年9月の映画公開に合わせてリリースされます。

アニメ版の主題歌『KICK BACK』に続く、二度目のタッグです。

米津さんは原作のレゼが写ってるページをずっと観ながら作ったと制作秘話を語っており、キャラクターへの深い愛情が伝わってきますね。

激しいバトルシーンを彩る力強いリズムと、スリリングな物語を盛り上げるサウンドが印象的。

映画を観る前に聴いて気持ちを高めたい方や、アニメソングが好きな方にオススメです。

ベルガモット友成空

友成空(TOMONARI SORA) – “ベルガモット” [Lyric Video]
ベルガモット友成空

作詞作曲からアートワークまで自身で手掛ける、2002年生まれのシンガーソングライターとして高く評価されている友成空さん。

ジャンルにとらわれない洗練されたセンスが実に素晴らしいですよね。

彼が2025年2月にリリースした本作は、グルーヴィなベースラインが心地よい現代的なシティポップ風のトラックがしゃれた味わいで、クールなビートをたっぷりと楽しめますよ。

この楽曲で描かれているのは、都会の喧騒の中で暮らす主人公が、すれ違いざまに香ったフレグランスをきっかけに、忘れられない恋の記憶を呼び覚まされるというストーリーです。

華やかな日常の裏にある孤独や、過去へのほろ苦い思いが、言葉遊びの効いた歌詞で巧みに表現されています。

週末の夜、お洒落をして出かける前の気分を高めてくれる、そんな一曲です。

HOWLAyumu Imazu

Ayumu Imazu – HOWL [Music Video]
HOWLAyumu Imazu

幼少期から音楽に親しみ、ニューヨーク留学で実力を磨いたシンガーソングライター、Ayumu Imazuさん。

作詞作曲からダンスの振り付けまで自ら手がける多才さで注目を集めていますよね。

テレビアニメ『カラオケ行こ!』のオープニングテーマとして2025年7月に書き下ろされたこの楽曲は、夜の街を駆け抜けるような疾走感のあるトラックと情緒的なメロディの組み合わせがとてもおしゃれです。

本作では、思春期ならではの葛藤や、誰かに必要とされる嬉しさと戸惑いが入り混じる複雑な心情が描かれており、その繊細な表現に強く引き込まれるのではないでしょうか。

クールさとポップさが両立したダンスナンバーは、通学中などに聴けば気分が上がること間違いなしです。

風と私の物語Ado

2025年9月公開の映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』の主題歌として書き下ろされたナンバーです。

作詞作曲を宮本浩次さん、編曲をまふまふさんが担当。

宮本さんにとって初の女性アーティストへの楽曲提供となったことも話題となりました。

Adoさんの散歩好きという一面から着想を得たリリックは、叙情的なサウンドとともに、穏やかな風が紡ぐ物語をイメージさせます。

静かな歌い出しから壮大に展開するアレンジと表現力豊かな歌声が絶妙にマッチし、人と人とのつながりの尊さを感じさせてくれるんです。

壮大な映画の世界観に深く寄り添う、感動的なバラードナンバーです。

【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(41〜50)

IDOLIC中島健人

中島健人 「IDOLIC」Music Video
IDOLIC中島健人

アイドルという存在を自ら問い直し、進化を続ける覚悟が込められたナンバーが話題を呼んでいます。

ケンティーの愛称で知られ、俳優やタレントとしても多彩な才能を発揮している中島健人さん。

本作は、2025年10月にリリースされたセカンドシングルで「人生の主題歌」として制作されました。

彼自身が作詞を手がけており、これまでのイメージを更新していくという強い意志が歌われています。

これまでの自分を超えていきたいと願う人の背中を押してくれる、パワフルなダンスチューンです。

Handz In My PocketJO1

10枚目のシングル作品としてリリースされた本作は、内に秘めた自信や潜在能力をテーマに、ここぞという場面で形勢を逆転させる高揚感が表現されています。

強烈なビートとウィットに富んだ歌詞の世界観が、彼らの新たな一面を引き出していますよね。

スタイリッシュなトラックも魅力の一つ。

自分を信じて一歩踏み出したい、そんな気持ちを力強く後押ししてくれる、パワフルなダンスナンバーです。