【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ
みなさんの学校や職場、友だちの間で流行っている音楽はなんですか?
EDMやロック、ヒップホップ、R&B、アニソンなどなど……ジャンルだけ挙げていってもきりがないぐらいに幅広い、奥が深い、音楽の世界。
誰しもが自分なりの「1番はこれ」を持っているんじゃないでしょうか。
今回この記事では10代、20代の方に人気のアーティスト、作品にフォーカスして作品をそろえてみました。
あなたの大好きな曲があるか、また今まで知らなかった楽曲に出会えるか、ぜひすみずみまでチェックしていってください!
【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(81〜100)
オオカミ百足 & 韻マン

それぞれが高校生ラップ選手権においてインパクトを残している期待のラッパー、百足さんと韻マンさん。
1stEP『MILLION』に収録されている『オオカミ』は、巧みに韻を踏むリリックが心地良くも気持ちを盛り上げてくれますよね。
有名になっていってもどこか満たされない心情をつづったリリックは、ハングリー精神を忘れないことの大切さに気づかせてくれるのではないでしょうか。
ハイレベルなフロウが日本のヒップホップシーンの未来を照らしてくれる、ぜひチェックしてほしいナンバーです。
Endroll神山羊

有機酸の名義でボカロPとして音楽活動を開始し、2020年にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター、神山羊さん。
テレビアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』のエンディングテーマとして起用された7作目の配信限定シングル曲『Endroll』は、レコーディングにヒトリエのメンバーが参加していることも話題となりました。
ヒステリックなロックアンサンブルは、アニメ世界の世界観ともリンクするスリリングな空気感を生み出していますよね。
アグレッシブなアレンジがテンションを上げてくれる、パワフルなロックチューンです。
fake face dance music音田雅則

姉の結婚式のために作った曲『ウエディング』がSNSを中心に話題となりヒットしたことで知られるシンガーソングライターの音田雅則さん。
この曲『fake face dance music』は『ウエディング』とは正反対と言ってもいい、相手に対する不信感やモヤモヤとした行き場のない気持ちをぶつけているような1曲。
音田さんの歌声に耳心地のよさを感じる、というのもありますが、メロディとのハマり具合が気持ちよくてクセになりますよね。
リピート必須です。
未完成ざきのすけ。

ドラマチックな曲調とはかなげな歌声に引き込まれます。
ざきのすけ。
さんによる楽曲で、2024年1月にリリース。
TVアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第2クールのエンディングテーマに起用された作品です。
R&B、HIP HOP、SOULなど様々なジャンルを取り入れた懐かしさと新しさが共存するサウンドが特徴。
キャラクターたちの痛みや葛藤、そしてそれが生み出す強さに着目して制作されたそうです。
未完成な部分を互いに助け合いながら強い信念を貫く姿を表現した歌詞が胸に刺さるんです。
帆アイナ・ジ・エンド

10代、20代の若者の心をふっと軽くするような新曲です。
アイナ・ジ・エンドさんの透き通るようなハスキーボイスに耳を奪われます。
BiSH解散後の新たな出発を感じさせる楽曲で、2023年12月31日にリリースされました。
自由を追い求める心、困難に立ち向かう勇気を歌った本作。
まるで青春真っ只中の友達が語りかけてくるような温かさがあります。
未来への希望に満ちたメロディーは、新しい一歩を踏み出そうとしている人の背中を優しく押してくれるはず。
大事な人と一緒に聴きたい1曲ですね。