【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ
みなさんの学校や職場、友だちの間で流行っている音楽はなんですか?
EDMやロック、ヒップホップ、R&B、アニソンなどなど……ジャンルだけ挙げていってもきりがないぐらいに幅広い、奥が深い、音楽の世界。
誰しもが自分なりの「1番はこれ」を持っているんじゃないでしょうか。
今回この記事では10代、20代の方に人気のアーティスト、作品にフォーカスして作品をそろえてみました。
あなたの大好きな曲があるか、また今まで知らなかった楽曲に出会えるか、ぜひすみずみまでチェックしていってください!
【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(121〜130)
リカSIX LOUNGE

邦楽ロックシーンで着実に人気を集めているスリーピースロックバンド、SIX LOUNGE。
『リカ』は彼らがインディーズで活動していた2016年にリリースしたアルバム『東雲』に収録されていた曲です。
2023年にこの曲が再録されてリリースされたのですが、SNS上では狂愛ともとれる歌詞の内容が話題になっているんですよね。
楽曲全体はミドルテンポのロックバラードに仕上げられていて聴き心地がいい分、歌詞の狂気がより際立って感じられます。
Dream Out Loud feat. ØZI (Prod. KM)SKY-HI

『Dream Out Loud』はAAAのメンバーとしても活動するラッパーSKY-HIさんが、2023年5月にリリースしたデジタルシングルで、チャコールコーヒー「C COFFEE」のコマーシャルソングとして書き下ろされました。
台湾のアーティストであるØZIさんをゲストに迎え共演を果たし、ミュージックビデオも台湾で撮影されたんですよね。
リリース直前に開催されたアリーナツアーの代々木第一体育館公演では、ØZIさんがサプライズで出演しステージを盛り上げました。
その模様もYouTubeで公開されているので、ぜひご覧になってみてください!
Sarracenia (Prod. Ryosuke “Dr.R” Sakai)SKY-HI

AAAのメンバーとしてメジャーデビューを果たし、シンガーソングライターや音楽プロデューサーとしてもその手腕を発揮しているラッパー、SKY-HIさん。
Netflixのアニメ『範馬刃牙 地上最強の親子喧嘩編』のオープニングテーマとして起用された楽曲『Sarracenia (Prod. Ryosuke “Dr.R” Sakai)』は、BE:FIRSTとのスプリットシングルとしてリリースされました。
アニメ作品のストーリーとリンクするリリックは、ハイレベルなラップスキルとともにテンションを上げてくれますよね。
疾走感のあるトラックも印象的な、スタイリッシュなポップチューンです。
SUPER IDOL (Prod. MONJOE, SUNNY)SKY-HI × Nissy

ともにAAAのメンバーとして活躍し、現在はそれぞれソロとして活動しているSKY-HIさんとNissyさん。
2023年12月4日に配信リリースされた楽曲『SUPER IDOL』は、SKY-HIさんのラップとNissyさんのボーカルの融合が圧巻の聴きごたえを生み出しています。
アイドルとしての姿勢や信念を描いたシニカルなリリックは、アグレッシブでありながらもどこかはかなさを感じさせますよね。
ドラマチックな楽曲構成に引き込まれる、何度も聴き返したくなるインパクトのあるポップチューンです。
【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(131〜140)
儚くないSUPER BEAVER

東京出身の4人組ロックバンド、SUPER BEAVER。
彼らの『儚くない』は「はかないからこそ美しい、それは決して悪いことじゃない」という歌詞が魅力的な、元気のもらえるポジティブなロックナンバーです。
この歌は、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』の主題歌に起用されており、映画内で描かれるエモーショナルな世界観を力強く表現しているのも印象的。
また、ボーカルの渋谷龍太さんの歌声は非常に生々しく、聴いている人の心をふるわせる不思議な魅力があるので、ぜひその声を一度味わってみてはいかがでしょうか?
Reach the skySUPER★DRAGON

SUPER★DRAGONは、EBiDANという俳優集団のメンバーで結成されたボーイズグループです。
ポップパンクのような軽やかなバンドサウンドをベースに構成されたこの曲は、聴いていて非常に爽やかさを感じる作品。
メロディラインも親しみやすい上に途中でクールなラップパートがあったりと、とにかく聴き所が満載なんですよね。
夢や未来に向かって走り続ける決意を歌った歌詞は、多くのリスナーへとエールを届けてくれるでしょう。
本音と建前Sexy Zone

ドラマ『ウソ婚』主題歌に起用された『本音と建前』。
アイドルグループのSexy Zoneが2023年にリリースしており、作詞作曲を椎名林檎さんが担当しました。
ドラマの物語にもマッチした、大人の恋愛模様を描いた楽曲です。
ジャズを基調としたサウンドと彼らのエレクトロなボーカルが唯一無二の世界観を生み出しています。
誰にも打ち明けられない秘密を抱える感情を描いたロマンチックなダンスナンバーです。
さまざまな表情をみせる彼らの姿を楽しめるMVとともに聴いてみてくださいね。