【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ
みなさんの学校や職場、友だちの間で流行っている音楽はなんですか?
EDMやロック、ヒップホップ、R&B、アニソンなどなど……ジャンルだけ挙げていってもきりがないぐらいに幅広い、奥が深い、音楽の世界。
誰しもが自分なりの「1番はこれ」を持っているんじゃないでしょうか。
今回この記事では10代、20代の方に人気のアーティスト、作品にフォーカスして作品をそろえてみました。
あなたの大好きな曲があるか、また今まで知らなかった楽曲に出会えるか、ぜひすみずみまでチェックしていってください!
【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ(131〜140)
アンセムSixTONES

メンバーそれぞれの個性的なキャラクターと確かな歌唱力で人気を博している6人組アイドルグループ、SixTONES。
4thアルバム『THE VIBES』のリード曲『アンセム』は、パワフルなコーラスワークとバンドアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。
どんなに高い理想でも挑んでいく決意を宣言するようなリリックは、夢を持ちながらも迷いがある人の背中を力強く押してくれるのではないでしょうか。
畳みかけるラップとキャッチーなサビが耳に残る、パワフルな応援ソングです。
PROSkaai

新世代ラッパーとして注目を集めているSkaaiさん。
彼の2枚目のEP『WE’LL DIE THIS WAY』に収録されているのが『PRO』です。
こちらはら自身のラップスキルと、プロとしてのプライドを伝える内容に仕上がっていますよ。
同時にライバルへの痛烈なディスが歌われているのも聴きどころです。
Skaaiさんに感情移入しながら聴けば、スカッとできるかもしれませんね。
また、スタイリッシュな映像を楽しめるMVも要チェックですよ。
DA BOMBSnow Man

民族音楽とヒップホップを組み合わせたようなこの曲は、Snow Manが2023年9月にリリースした1曲で非常に中毒性がありますよね。
とくにイントロや間奏部分で奏でられるブブゼラの音色が特徴的で、耳に残りますよね!
もちろん歌のパートも必聴で、キレのいいラップパートから透き通った歌声のボーカルパートまで、聴きどころが盛りだくさん。
さらにはダンスも見逃せない要素ですので、ぜひMVもじっくりとご堪能ください。
Grapefruit MoonTOMOO

チルな曲を探している方には『Grapefruit Moon』もオススメですよ。
こちらはシンガーソングライターのTOMOOさんが手掛けた1曲。
メジャー初アルバム『TWO MOON』のリードシングルで、大人だからこそ感じる「心の乾いた感じ」を表現しています。
誰もが抱えている気持ちを、しっかり言葉と音で表現してくれているのが聴きどころですね。
ちなみに「グレープフルーツムーン」とは、オレンジ色の大きな月が、低い位置にあることを指す言葉です。
Super BallTOMOO

アマチュア時代にヤマハ主催のアマチュアコンテスト「The 6th Music Revolution」において東京FINAL代表として出場を果たすなど、その才能に注目が集まっていたシンガーソングライター、TOMOOさん。
メジャー1stアルバム『TWO MOON』のリードトラック『Super Ball』は、アーバンな空気感を持った華やかなアンサンブルが心地いいですよね。
大人になっても童心を忘れないでいる姿を描いたというリリックは、社会の厳しさの中でも自分らしさを貫く姿をイメージさせられるのではないでしょうか。
クールかつソウルフルなアンサンブルが耳に残る、スタイリッシュなナンバーです。
夜明けの君へTOMOO

友人からの手紙に対する返事として作曲したことがきっかけで音楽の道を志したというシンガーソングライター、TOMOOさん。
自身初となる映画作品への書き下ろしとなった5作目の配信限定シングル曲『夜明けの君へ』は、映画『君は放課後インソムニア』の主題歌として起用されました。
大切な存在とのつながりを描いたリリックは、ソウルフルな歌声とともに心に響きますよね。
哀愁を感じさせながらもポップなメロディーが印象的な、奥行きのあるナンバーです。
最後の魔法Tani Yuuki

1作目の配信限定シングル曲『Myra』が大きな話題を呼び、注目を集めているシンガーソングライター、Tani Yuukiさん。
18作目の配信限定シングル曲『最後の魔法』は、叙情的なギターサウンドのイントロがセンチメンタルな空気感を作り出していますよね。
時間が経過していくことで思い出が色褪せていくことをイメージさせるリリックは、どこか複雑な気持ちにさせられるのではないでしょうか。
忘れたいけど忘れたくない、そんな経験をしたことがある方であれば共感してしまうであろう、切ないナンバーです。