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長寿のお祝いに贈りたい歌。心あたたまる人生の名曲・人気曲

古希、喜寿、傘寿、米寿、卒寿、白寿。

長寿をお祝いする機会は、実はたくさんあります。

そんな特別な日には、これからも長生きしてほしいという思いを込めて、贈り物や感謝の気持ちを伝えたいですよね。

そこでこの記事では、長寿のお祝いソングを紹介します。

長寿について歌われた曲はもちろん、これまでを振り返れる人生の名曲も集めました。

大切な方の長寿をお祝いできる楽曲をお探しの方は、ぜひお役立てください。

歌って贈るもよし、曲の歌詞に合わせたスライドショーを作るのもオススメですよ。

もくじ

長寿のお祝いに贈りたい歌。心あたたまる人生の名曲・人気曲(1〜20)

昴 -すばる-谷村新司

昴 すばる Subaru – 谷村新司 Shinji Tanimura (Re-arranged HD version) 2K
昴 -すばる-谷村新司

人生の旅路を壮大に描いた楽曲として、今なお多くの人々の心に響き続けている、谷村新司さんの『昴 -すばる-』。

力強くも優しい歌声が、聴く者の心に深く染み入ります。

宇宙や星座をモチーフに、人生の意味や運命について深く問いかける歌詞は、聴くたびに新たな解釈を生み出す奥深さを持っています。

1980年の発表以来、日本国内だけでなくアジア各国でも愛されている、大切な人との別れや人生の岐路に立ったときに聴きたい1曲。

静かに耳を傾けると、きっと心に響くものがあるはずです。

ありがとうの唄吉幾三

吉幾三さんの温かみのある歌声が、聴く人の心に深い感動を与えます。

2001年8月に39枚目のシングルとして発表され、アルバム『吉幾三 リクエストスーパーベスト』にも収録された本作。

家族や故郷への感謝の念を込めた歌詞は、大切な人々への思いを優しく包み込みます。

星空を見上げながらふるさとを思い出したり、一人で酒を飲みながら過去を振り返ったりする情景が浮かぶ本作は、大切な方の長寿をお祝いする場面や、感謝の気持ちを伝えたいときにピッタリ。

心からの「ありがとう」を贈りたい相手と一緒に、耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

長寿のお祝いに贈りたい歌。心あたたまる人生の名曲・人気曲(21〜40)

あゝ人生に涙ありあおい輝彦&伊吹吾朗

あおい輝彦&伊吹吾朗/あゝ人生に涙あり(1995年)
あゝ人生に涙ありあおい輝彦&伊吹吾朗

時代劇『水戸黄門』の主題歌として人気を集めた『あゝ人生に涙あり』。

「人生」というキーワードをイメージした際、真っ先にこの曲が思い浮かぶという方も多いのではないでしょうか?

本曲では、人生にはいいことも悪いこともいろんなことが待ち受けているけれど、決して負けずに自分の意思をしっかり持って生きていけという思いが歌われています。

この曲を長寿のお祝いに贈ることで、「これからも元気に、そして幸せに過ごせますように」そんな思いを伝えられるのではないでしょうか。

いのちの歌竹内まりや

竹内まりや – いのちの歌(Official Music Video)
いのちの歌竹内まりや

人と人との出会いや縁、ともに生きることの尊さを描いた楽曲です。

竹内まりやさんが作詞を、村松崇継さんが作曲を手掛けた本作は、2008年下半期放送のNHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌として制作されました。

生まれてきたこと、育ててもらえたこと、出会えたことへの感謝の気持ちが込められており、人生の意味や生きることの価値を問いかける内容となっています。

2014年9月にリリースされて以来、結婚式のBGMや卒業式の合唱曲としても親しまれています。

大切な方への感謝の気持ちを伝えたいときや、人生の節目を祝う場面でぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?

月月火水木金金(艦隊勤務)東京フィルハーモニックコーラス

休日を返上するほどの勢いで、艦隊勤務に取り組む男たちの勇ましい姿を描いた軍歌です。

もともとは海軍を中心に広まった言葉で、労働することの大切さを伝える言葉としても知られています。

艦隊での労働の様子を真っすぐに描いた内容で、艦隊の労働の中で見える海の風景も力強さを伝える大切なポイントですね。

艦隊勤務ほどの経験がある人は少ないかもしれませんが、それまで歩んできた人生の中での労働の記憶を呼び起こさせるような内容ですね。

長生き音頭力武杏奈

まだまだ若く過ごせているという自信にあふれている様子、これからも長生きしていきたいという願いが描かれた楽曲です。

音頭の楽しいリズムと演歌のパワフルな歌唱との重なりが、年を重ねながら元気に過ごしている姿をイメージさせますね。

高齢者の目線で描かれる軽い冗談も交えつつ元気に過ごそうという姿は、共感できる人も多いのではないでしょうか。

これまでの人生を振り返るのではなくこれからの未来がまだまだ続いていく、ポジティブな思いが伝わってくる楽曲ですね。