【激しいリフ+αの魅力】国内ラウドロックバンドまとめ
ラウドロックとは、その名の通り重厚で激しいリフやフレーズが使われているロックの総称として使われる言葉で、おもに90年代後半から2000年代以降に流行しはじめました。
ラウドロックの特徴は激しいリフやフレーズに加えて、デスボイスやグロウルと呼ばれる叫び声のようなボーカルやラップが取り入れられていることもあります。
一方で美しいクリーントーンや親しみやすいメロディラインを持ったサビがあることも珍しくなく、静と動が共存していることもラウドロックの魅力の一つです。
このようにラウドロックは幅が広くて定義付けが難しいとされていますが、この記事ではラウドロックをより広義に捉え、オススメのバンドを一挙に紹介していきますね!
【激しいリフ+αの魅力】国内ラウドロックバンドまとめ(61〜70)
BLACK LOTUSHONE YOUR SENSE

東京を中心に活動するメタルコアバンド。
早いBPMに超絶ドラミングなどなど。
ピンと来た方はすぐにチェックしてください。
ツインギターから繰り出されるクラシックで歌謡曲のようなフレーズもまた聴きどころです。
Teenage FarewellALPHASE

2008年、当時15歳という若さで結成され、全国のライブハウスで活動中の愛知発ラウドロックバンドです。
2010年にはバンド名をALPHASEに改名し、2013年には現在の6人体制になりました。
ツインボーカルを基本に、ラウドロックの核となる激しいドラムサウンド、ツインギターが特徴です。
海外の来日公演に参加するなど、いま注目が集まっています。
Just TonightALL OFF

2004年結成。
初代COUNTDOWN JACK(公募オーディション)優勝者として、2008年末「COUNTDOWN JAPAN08/09」への出演をきっかけに2010年デビュー。
「バンドはライブがすべて」をモットーに、全国のライブハウスやフェスで、熱狂と歓喜の渦を巻き起こしてきたバンド。
Trap over scrapAlter

秋田から飛び出したスクリーモエモで、己の気持ちをストレートに表現するラウドバンド。
力強く刻まれるサウンドと心揺さぶられるそのメロディはこれから先も成長し、ラウドミュージックの一線へと羽ばたける存在である。
Our WorldAnarchy Stone

千葉が誇る3ピースのメロディック・パンクバンド。
エッジの効いた激しいサウンドと心に響くメッセージを武器に、精力的に全国でライブを展開し、着々とその名を響き渡らせています。
幾度となくメンバーチェンジをするも、勢いを止めることなく、現在も精力的に活動するライブバンドの1つであす。
GIMMICKENGU

出てくるのが早すぎたと言ってはなんですが、すでに解散してしまったバンドながらも、今のJAPラウドロックしか聴かないキッズにはぜひ聴いていただきたいバンドです。
ミクスチャーブームの終焉から今のラウドロックブームの狭間でたしかに輝いていた実力派のバンドです。
Through The NightmareFAKE FACE

2010年仙台で結成。
エモ・ロックなサウンドを基調に、ジャンルにとらわれない幅広い楽曲に乗せた歌詞は、日本語によるメッセージ性を強化、より聴きやすいサウンドを追求しているバンド。
2014年には「MONSTER ENERGY OUTBURN TOUR」や東北最大の野外フェス「ARABAKI ROCK FEST.14」にも出演。
勢いはとどまるところを知りません。