【激しいリフ+αの魅力】国内ラウドロックバンドまとめ
ラウドロックとは、その名の通り重厚で激しいリフやフレーズが使われているロックの総称として使われる言葉で、おもに90年代後半から2000年代以降に流行しはじめました。
ラウドロックの特徴は激しいリフやフレーズに加えて、デスボイスやグロウルと呼ばれる叫び声のようなボーカルやラップが取り入れられていることもあります。
一方で美しいクリーントーンや親しみやすいメロディラインを持ったサビがあることも珍しくなく、静と動が共存していることもラウドロックの魅力の一つです。
このようにラウドロックは幅が広くて定義付けが難しいとされていますが、この記事ではラウドロックをより広義に捉え、オススメのバンドを一挙に紹介していきますね!
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【激しいリフ+αの魅力】国内ラウドロックバンドまとめ(1〜10)
MonolithCROSSFAITH

大阪で結成のメタルコアバンドCrossfaith。
2006年に前身バンドとして活動をスタートさせ、2009年に現体制となり初めてのアルバム『The Artificial theory for the Dramatic Beauty』をリリースしました。
バンドの芯となるメタルやスクリーモの要素に近未来的なエレクトロニカの要素が加わり、常にアップデートを続けています。
新たな刺激がほしいという人はぜひ今のCrossfaithを聴いてみてください。
金色グラフティーROTTENGRAFFTY

1999年結成の京都府出身の5人組のツインボーカルバンドです。
当初はロットングラフティーとカタカナ表記でしたが、2010年からはアルファベット表記に変更し、地元関西だけではなく全国で活動しています。
ラウドなミクスチャーサウンドを基本に、聴いているとどんどん楽曲の世界にのめり込んでしまうような展開が特徴的です。
歌謡曲のようなメロディーラインも得意としており、ほかのラウドロックバンドとは一味違う魅力が感じられると思います。
THE NEW ERANOISEMAKER

北海道を代表するラウドミクスチャーバンド。
SiM、HEY-SMITH、coldrain等と同世代で、インディーズシーンから駆け上がった確かな実力を兼ねたバンドです。
他のミクスチャーやラウドロックとは少し違うテイストを持っており、どちらかというとグランジやパンクの色が濃く、またボーカルAGさんの透き通った声から紡がれるグッドメロディーがリスナーを魅了して止みません。
【激しいリフ+αの魅力】国内ラウドロックバンドまとめ(11〜20)
Slip of the LipFACT

1999年から2015年に活動したバンドでメタル、メロディック・ハードコア、パンク、叙情系などのジャンルを融合させたサウンドが特徴的です。
2009年に自身2枚目となるフルアルバム『FACT』で、世界デビューと国内メジャーデビューをはたしました。
バンドのビジュアルとしては、能面を被ったバンドという印象の方も多いのではないでしょうか。
代表曲の『a fact of life』は、FACTの名を世界中に知らしめた曲と言われていますよね。
FriendsThe BONEZ

ミクスチャーロックバンドRIZEのボーカリストでもあるJESSEさんを中心に、Pay money To my PainのT$UYO$HIさん、ZAXさんを迎え2012年から活動しているThe BONEZ。
楽曲によってさまざまな表情を見せてくれる多才なバンドです。
ミクスチャーからハードコアまで幅広く拾っていますがキャッチーなメロディーなものが多くこれからラウドロックを聴き始めるという人にはオススメ。
ライブでのパフォーマンスはド迫力なので、ぜひその熱量を生で体感してください!
WIND BACKPaledusk

福岡が生んだラウドロックバンドPALEDUSK。
2014年に活動を開始し、若手メタルコアバンドとして注目を浴びていましたが、今やジャンルを超え新たな音楽の開拓を進める気鋭のバンドです。
激しさやヘヴィーさは残しつつも耳新しい最先端のラウドロックにはいつも驚かされます。
最近ではメロコアバンドなどとも対バンを重ね、さまざまなシーンから新たに注目を集めています。
個性豊かなメンバーも人気の理由。
ぜひSNSやYouTubeなどチェックしてみてください!
aquariuma crowd of rebellion

新潟発スクリーモバンドa crowd of rebellion。
米どころ新潟県ということから自身を「コシヒカリ―モ」と称しています。
ハイトーンボイスが美しい小林さんのボーカルと、デスボイスを担当する宮田さんの対照的なボーカルが創り出す独特な世界観が魅力です。
叙情的なメタルコアを基調とし、エモーショナルなメロディーを響かせています。
凶暴なブレイクダウンが来たかと思えばすぐ後には壮大なメロディーを聴かせたりと予想外の展開が組み込まれていて感情を揺さぶられまくりますよ!





