【激しいリフ+αの魅力】国内ラウドロックバンドまとめ
ラウドロックとは、その名の通り重厚で激しいリフやフレーズが使われているロックの総称として使われる言葉で、おもに90年代後半から2000年代以降に流行しはじめました。
ラウドロックの特徴は激しいリフやフレーズに加えて、デスボイスやグロウルと呼ばれる叫び声のようなボーカルやラップが取り入れられていることもあります。
一方で美しいクリーントーンや親しみやすいメロディラインを持ったサビがあることも珍しくなく、静と動が共存していることもラウドロックの魅力の一つです。
このようにラウドロックは幅が広くて定義付けが難しいとされていますが、この記事ではラウドロックをより広義に捉え、オススメのバンドを一挙に紹介していきますね!
- 【2025】邦楽ラウドロックの名曲まとめ【初心者必聴】
- 【ロック×〇〇】国内ミクスチャーロックバンドまとめ【2025】
- 速くてかっこいい!国内の人気メロコアバンド
- 邦楽ロックバンドのかっこいい曲。コピーバンドにオススメの曲まとめ
- 【拳を上げろ!!】邦楽エモーショナルロックバンド紹介
- 【2025】邦楽ハードロックの名曲。聴いておきたい人気曲まとめ
- 夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
- テンション爆上がりのバンドナンバー!男性ボーカルの盛り上がる曲
- 【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2025】
- 日本のガールズバンド。おすすめの人気バンド
- 【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ
- テンション爆上げ!ゆとり世代におすすめの盛り上がりソング
- 【2025】メロコアの名曲。新旧の人気曲まとめ
【激しいリフ+αの魅力】国内ラウドロックバンドまとめ(51〜60)
POSERSAND

ハードコア界で押しも押されもせぬ存在であった大阪のSANDが、まさかのPIZZA OF DEATHレコードに在籍、そしてリリースされた楽曲です。
何も変わらない、どころかさらに狂気と攻撃力を増したリアル・ハードコアサウンドが突き刺さります。
UnsheathedSILHOUETTE FROM THE SKYLIT

福岡出身の4人組ロックバンド、SILHOUETTE FROM THE SKYLIT。
2007年に結成され、激しいリフと感情豊かなメロディが魅力のラウドロックを奏でています。
2014年にリリースした2ndアルバム『The Reflections』はインディーズオリコンウィークリーチャートにランクイン。
同年にはRed Bull Live On The Road 2013で優勝し、海外レコーディングも経験。
KNOTFEST JAPAN 2014でのオープニングアクトやドイツのNipponConへの出演など、国内外で活躍中です。
エネルギッシュなライブパフォーマンスと多彩な音楽性で、ラウドロックファンの心をつかんでいますよ!
WIMPSWANKY DANK

Blue encountやMY FIRST STORYとともに切磋琢磨しながら活動してきたPOP PUNK ROCK BAND。
表現力豊かなボーカルとパンクを元にしたラウドサウンドはさまざまな音楽への柔軟な対応ができている。
ポップな仕上がりが前へと進める気持ちを後押しするようだ。
Black OutA Barking Dog Never Bites

ラウドロックの今を体現するようなこのバンド。
攻撃的なギターにいかついドラム、シャウト、そしてサビで抜けるようなクリーンが心地よいですね。
筆者はある野外フェスで一度見たことがありますが、通路の一部に作られた小さなステージ、初めはお客さんは少なかったのですが、ライブが進むにつれてどんどんとお客さんが集まってきて、最後には大人数でサークルを作って走り回っていました。
一瞬で人の心をつかんでいくあの様はまさに圧巻でした。
【激しいリフ+αの魅力】国内ラウドロックバンドまとめ(61〜70)
Fake In Every Single WayEnder

元GUNDOG、元LoのベースATSUSHIを中心に、”ジャンルの枠を超えて自分たちを表現する音楽”を目標に東京で結成されたバンド。
ポストハードコアからの音楽的バックグラウンドを軸に、ストリングス等を駆使した壮大なロックサウンドで、美しくもはかない、あたかも映画のような世界観をもつ楽曲が特徴的なバンド。
Goodnight, Creul WorldSALTY DOG

2011年都内で結成したエモバンド。
エレクトロを織り交ぜた現代的なラウドロック指向の激しい演奏陣に、キャッチーなメロディーを歌う力強いノルウェー人女性ボーカルを兼ね備えた音楽性が特長のバンド。
2015年「SUMMER SONIC 2015」「Ozzfest 2015」と立て続けに大舞台へ進出。
そして「Red Bull Live on the Road」では見事優勝しました。
GIMMICKENGU

出てくるのが早すぎたと言ってはなんですが、すでに解散してしまったバンドながらも、今のJAPラウドロックしか聴かないキッズにはぜひ聴いていただきたいバンドです。
ミクスチャーブームの終焉から今のラウドロックブームの狭間でたしかに輝いていた実力派のバンドです。





