【激しいリフ+αの魅力】国内ラウドロックバンドまとめ
ラウドロックとは、その名の通り重厚で激しいリフやフレーズが使われているロックの総称として使われる言葉で、おもに90年代後半から2000年代以降に流行しはじめました。
ラウドロックの特徴は激しいリフやフレーズに加えて、デスボイスやグロウルと呼ばれる叫び声のようなボーカルやラップが取り入れられていることもあります。
一方で美しいクリーントーンや親しみやすいメロディラインを持ったサビがあることも珍しくなく、静と動が共存していることもラウドロックの魅力の一つです。
このようにラウドロックは幅が広くて定義付けが難しいとされていますが、この記事ではラウドロックをより広義に捉え、オススメのバンドを一挙に紹介していきますね!
【激しいリフ+αの魅力】国内ラウドロックバンドまとめ(41〜50)
BREAK DOWNDEAL OF CLOWN

仙台を拠点に活動しているミクスチャー・ラウドロックバンドです。
王道ロックのサウンドを基本に、デジタル要素も取り入れられており、その中で攻撃力あるメロディが特徴です。
最近では日本語の歌詞も取り入れられていますが、重厚なサウンドは健在!
【激しいリフ+αの魅力】国内ラウドロックバンドまとめ(51〜60)
LEAVING FROM CYBER SLUMDOLLS REALIZE

神奈川県厚木市発、5人組オルタナティブ・ニューメタルバンド。
ミクスチャー、ニューメタル等が基盤となっており、デジタルサウンド、かつツインギターから成る重厚で攻撃的なサウンドがクセになります。
Vo.YAGをはじめ、ストリートカルチャーに深く根差したメンバーのライブでの存在感は凄まじく、確実にともに拳を突き上げたくなるでしょう。
バイナリTHE MUSMUS

京都出身の元UPLIFT SPICEのvocal:CHIO、guitar:YOOKEYを中心に、前身バンド時代に出会った仲間であるリズム隊と新しい体制でバンド名も新たに改名し、2015年音楽活動をリスタート。
前身バンド時代に培った、耳に残る歌詞や激しいサウンドはもちろん、新たに電子音を取り入れるなどし、彼の真価は留まることを知らない。
WIMPSWANKY DANK

Blue encountやMY FIRST STORYとともに切磋琢磨しながら活動してきたPOP PUNK ROCK BAND。
表現力豊かなボーカルとパンクを元にしたラウドサウンドはさまざまな音楽への柔軟な対応ができている。
ポップな仕上がりが前へと進める気持ちを後押しするようだ。
GLORYMELLOWSHiP

2012年結成の新生代ラウドミクスチャーバンドです。
ロック、ポップ、パンク、EDM、ラウドの良い部分を取り入れ、ラップを織り交ぜたメロディーライン、スピード感あるリズム、キャッチーなギターリフが特徴です。
初めて聴く人でも聴きやすい、ライブなどでもすぐ盛り上がれます。
これからの活動も見逃せません。
GLEANINGMISTY

2006年から名古屋で活動を始めた4人組ロックバンド。
とてもスマートで爽やかさがあるボーカルが心を癒やしてくれます。
パワーポップに直結するバンドサウンドもとても相性が良く、開放感あふれるサウンドに仕上がっていますね。
RepunitNYF

福岡を中心に活動し、”ミュージシャンズ・ミュージシャン”」とも呼ばれるNYFの1曲。
TOOLを感じる複雑なフレージングにボーカルAJの野太いメロディが心地よく響く名曲。
確かな演奏力の作り上げる圧倒的なグルーブが完全に日本人離れしています。