【激しいリフ+αの魅力】国内ラウドロックバンドまとめ
ラウドロックとは、その名の通り重厚で激しいリフやフレーズが使われているロックの総称として使われる言葉で、おもに90年代後半から2000年代以降に流行しはじめました。
ラウドロックの特徴は激しいリフやフレーズに加えて、デスボイスやグロウルと呼ばれる叫び声のようなボーカルやラップが取り入れられていることもあります。
一方で美しいクリーントーンや親しみやすいメロディラインを持ったサビがあることも珍しくなく、静と動が共存していることもラウドロックの魅力の一つです。
このようにラウドロックは幅が広くて定義付けが難しいとされていますが、この記事ではラウドロックをより広義に捉え、オススメのバンドを一挙に紹介していきますね!
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【激しいリフ+αの魅力】国内ラウドロックバンドまとめ(21〜40)
その嘘に近い眩暈SIREN

2012年福岡で結成された5人組叙情型エモ・ロックバンド。
vocal:京寺の描く歌詞の世界観とバンドの直情的で激しいトラックが、日常の閉塞感や息苦しさ、それらを覆う無力感を表現している。
現実を嘆く人々の代弁者として”孤独”を感じる多くの若者から熱狂的な支持を得ているバンド。
ECHOES彼女 in the display

メタルでもラウドでもハードコアでもスクリーモでもエモでもない、J-ROCKの新機軸をテーマに結成された福岡出身の6人組バンド。
2010年より活動を開始し、コンスタントに音源をリリース。
どの楽曲もタイアップにはなっていないものの、アニソンを思わせるキャッチーなメロディーと耳当たりの良いサウンドが特徴的なバンド。
また楽曲やCDのタイトルに「ジョジョの奇妙な冒険」に出てくる名称が使われているのも注目ポイントの1つ。
TSUBASA TRIGGERLOKA

2012年、元supeのKihiroを中心に、元SEX MACHINEGUNS、元Wizardのメンバーで結成されたバンド。
LOKAはサンスクリット語で「世界」を意味しており、その活動は日本国内に留まりません。
Here For YouThe Winking Owl

ルーマニアと日本のハーフボーカリストLuizaとUS夏の祭典VANS Warped Tourにも出演経験があるギタリストYomaを中心に、2010年群馬で結成。
US/UKのエモ・ロックを踏襲し普遍性のあるJ-POPに昇華、さらに世界観を彩るプログラミングサウンドを挿入し、圧倒的なオリジナリティを確立。
いまだかつて日本になかったネクストレベルのサウンドを展開する。
shine’s awayNext

山形県米沢市を中心に活動するトラッシュ・メロディック・ハードコアバンド。
スピード感あふれる楽曲ではありながら、巧みに作られたバンドアンサンブルはバンドの特徴であり、聴いている者の体を熱く、そして発散すべく動きたくなる音楽がそこにあります。
SUNDAY SILENCEANGRY FROG REBIRTH

2010年結成、日本のライブハウスを中心に活動中のバンド。
時にはわかりやすいオーソドックスなメロディーラインに、激しくスピード感のあるシャウト。
この2つのブレンド具合が絶妙な楽曲が多いのが特徴。
体を動かさずにはいられない、思わず大勢で盛り上がりたくなる、これぞまさにラウドロック!