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【激しいリフ+αの魅力】国内ラウドロックバンドまとめ

ラウドロックとは、その名の通り重厚で激しいリフやフレーズが使われているロックの総称として使われる言葉で、おもに90年代後半から2000年代以降に流行しはじめました。

ラウドロックの特徴は激しいリフやフレーズに加えて、デスボイスやグロウルと呼ばれる叫び声のようなボーカルやラップが取り入れられていることもあります。

一方で美しいクリーントーンや親しみやすいメロディラインを持ったサビがあることも珍しくなく、静と動が共存していることもラウドロックの魅力の一つです。

このようにラウドロックは幅が広くて定義付けが難しいとされていますが、この記事ではラウドロックをより広義に捉え、オススメのバンドを一挙に紹介していきますね!

【激しいリフ+αの魅力】国内ラウドロックバンドまとめ(41〜50)

Dead Dust feat. Masato (coldrain)BEFORE MY LIFE FAILS

BEFORE MY LIFE FAILS – “Dead Dust” feat. Masato (coldrain)
Dead Dust feat. Masato (coldrain)BEFORE MY LIFE FAILS

2006年結成で2016年まで活動していたバンド。

2014年にはアジアでのツアーをおこない、台湾では台湾最大級規模のRock In Taichung2014のヘッドライナーとして出演を果たしています。

フロアの熱気が一気に高まりそうなスピーディーかつヘビィなハードコアを基調としたタイトなサウンドが特徴です。

イカついバンドが好きな方にはオススメです。

Why I’m meRIZE

ミクスチャーロック全盛期の立役者であるRIZE。

この頃のJESSEはまさかの10代です。

恐るべき才能はいまなお輝き続けていると誰もが疑わないでしょう。

十数年がたってもまだ衰えぬ楽曲の魅力が素晴らしいです。

BREAK DOWNDEAL OF CLOWN

DEAL OF CLOWN – “BREAK DOWN”(MUSIC VIDEO)
BREAK DOWNDEAL OF CLOWN

仙台を拠点に活動しているミクスチャー・ラウドロックバンドです。

王道ロックのサウンドを基本に、デジタル要素も取り入れられており、その中で攻撃力あるメロディが特徴です。

最近では日本語の歌詞も取り入れられていますが、重厚なサウンドは健在!

LEAVING FROM CYBER SLUMDOLLS REALIZE

DOLLS REALIZE”LEAVING FROM CYBER SLUM” Official Music Video
LEAVING FROM CYBER SLUMDOLLS REALIZE

神奈川県厚木市発、5人組オルタナティブ・ニューメタルバンド。

ミクスチャー、ニューメタル等が基盤となっており、デジタルサウンド、かつツインギターから成る重厚で攻撃的なサウンドがクセになります。

Vo.YAGをはじめ、ストリートカルチャーに深く根差したメンバーのライブでの存在感は凄まじく、確実にともに拳を突き上げたくなるでしょう。

SAMURAI GIRLCANTOY

CANTOY ”SAMURAI GIRL” 【PV】
SAMURAI GIRLCANTOY

2004年に前身バンド結成、2007年に現在のバンド名へ改名。

同時に音楽性も一新しました。

ラウドロックを基調とした最重量級ヘヴィサウンドの中で、デジタルやカラフルなメロディーがはじけ飛びます。

ライブでは激しいモッシュピットやダイブの連続の中、いきなりオーディエンスにドリンクを配り始めるなど、そのパフォーマンスはまさに自由そのものです。

GLORYMELLOWSHiP

MELLOWSHiP “GLORY” OFFICIAL MV
GLORYMELLOWSHiP

2012年結成の新生代ラウドミクスチャーバンドです。

ロック、ポップ、パンク、EDM、ラウドの良い部分を取り入れ、ラップを織り交ぜたメロディーライン、スピード感あるリズム、キャッチーなギターリフが特徴です。

初めて聴く人でも聴きやすい、ライブなどでもすぐ盛り上がれます。

これからの活動も見逃せません。

GLEANINGMISTY

MISTY『GLEANING』MUSIC VIDEO
GLEANINGMISTY

2006年から名古屋で活動を始めた4人組ロックバンド。

とてもスマートで爽やかさがあるボーカルが心を癒やしてくれます。

パワーポップに直結するバンドサウンドもとても相性が良く、開放感あふれるサウンドに仕上がっていますね。