【激しいリフ+αの魅力】国内ラウドロックバンドまとめ
ラウドロックとは、その名の通り重厚で激しいリフやフレーズが使われているロックの総称として使われる言葉で、おもに90年代後半から2000年代以降に流行しはじめました。
ラウドロックの特徴は激しいリフやフレーズに加えて、デスボイスやグロウルと呼ばれる叫び声のようなボーカルやラップが取り入れられていることもあります。
一方で美しいクリーントーンや親しみやすいメロディラインを持ったサビがあることも珍しくなく、静と動が共存していることもラウドロックの魅力の一つです。
このようにラウドロックは幅が広くて定義付けが難しいとされていますが、この記事ではラウドロックをより広義に捉え、オススメのバンドを一挙に紹介していきますね!
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【激しいリフ+αの魅力】国内ラウドロックバンドまとめ(41〜50)
RemainsEACH OF THE DAYS

名古屋出身のメタリック・ハードコアバンドEACH OF THE DAYS。
海外のメタルコアバンドに引けを取らない楽曲センスと演奏力により、数多くの苦難を乗り越えつつも確実に進化を続けています。
タフなスクリームと日本人離れした野太いメロディが魅力です。
Why I’m meRIZE

ミクスチャーロック全盛期の立役者であるRIZE。
この頃のJESSEはまさかの10代です。
恐るべき才能はいまなお輝き続けていると誰もが疑わないでしょう。
十数年がたってもまだ衰えぬ楽曲の魅力が素晴らしいです。
UnsheathedSILHOUETTE FROM THE SKYLIT

福岡出身の4人組ロックバンド、SILHOUETTE FROM THE SKYLIT。
2007年に結成され、激しいリフと感情豊かなメロディが魅力のラウドロックを奏でています。
2014年にリリースした2ndアルバム『The Reflections』はインディーズオリコンウィークリーチャートにランクイン。
同年にはRed Bull Live On The Road 2013で優勝し、海外レコーディングも経験。
KNOTFEST JAPAN 2014でのオープニングアクトやドイツのNipponConへの出演など、国内外で活躍中です。
エネルギッシュなライブパフォーマンスと多彩な音楽性で、ラウドロックファンの心をつかんでいますよ!
WIMPSWANKY DANK

Blue encountやMY FIRST STORYとともに切磋琢磨しながら活動してきたPOP PUNK ROCK BAND。
表現力豊かなボーカルとパンクを元にしたラウドサウンドはさまざまな音楽への柔軟な対応ができている。
ポップな仕上がりが前へと進める気持ちを後押しするようだ。
Dead Dust feat. Masato (coldrain)BEFORE MY LIFE FAILS

2006年結成で2016年まで活動していたバンド。
2014年にはアジアでのツアーをおこない、台湾では台湾最大級規模のRock In Taichung2014のヘッドライナーとして出演を果たしています。
フロアの熱気が一気に高まりそうなスピーディーかつヘビィなハードコアを基調としたタイトなサウンドが特徴です。
イカついバンドが好きな方にはオススメです。
SAMURAI GIRLCANTOY

2004年に前身バンド結成、2007年に現在のバンド名へ改名。
同時に音楽性も一新しました。
ラウドロックを基調とした最重量級ヘヴィサウンドの中で、デジタルやカラフルなメロディーがはじけ飛びます。
ライブでは激しいモッシュピットやダイブの連続の中、いきなりオーディエンスにドリンクを配り始めるなど、そのパフォーマンスはまさに自由そのものです。
GLORYMELLOWSHiP

2012年結成の新生代ラウドミクスチャーバンドです。
ロック、ポップ、パンク、EDM、ラウドの良い部分を取り入れ、ラップを織り交ぜたメロディーライン、スピード感あるリズム、キャッチーなギターリフが特徴です。
初めて聴く人でも聴きやすい、ライブなどでもすぐ盛り上がれます。
これからの活動も見逃せません。





