【激しいリフ+αの魅力】国内ラウドロックバンドまとめ
ラウドロックとは、その名の通り重厚で激しいリフやフレーズが使われているロックの総称として使われる言葉で、おもに90年代後半から2000年代以降に流行しはじめました。
ラウドロックの特徴は激しいリフやフレーズに加えて、デスボイスやグロウルと呼ばれる叫び声のようなボーカルやラップが取り入れられていることもあります。
一方で美しいクリーントーンや親しみやすいメロディラインを持ったサビがあることも珍しくなく、静と動が共存していることもラウドロックの魅力の一つです。
このようにラウドロックは幅が広くて定義付けが難しいとされていますが、この記事ではラウドロックをより広義に捉え、オススメのバンドを一挙に紹介していきますね!
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【激しいリフ+αの魅力】国内ラウドロックバンドまとめ(21〜40)
in my noiz factoryCONCEPTION COMPLEX

元GUNDOGの覆面ギター、MZKを中心に2005年結成。
ラウドミュージックを基調とした激しく攻めるライブの中に、ふと耳に残る印象的なフレーズ、ヘヴィーなリフト心に訴えかけるメロディ、体の奥から絞り出すようなシャウトが見たものの心をつかんで離しません。
EsperantoWHEEL OF DOOM

日本のラウドロック界での生ける伝説とも言えるWHEEL OF DOOMの名曲です。
多くの後輩バンドに絶大なる影響を与え、いまだに活動を続けるバンドです。
叙情的なコード感に爆発的なライブパフォーマンスは唯一無二の存在です。
RemainsEACH OF THE DAYS

名古屋出身のメタリック・ハードコアバンドEACH OF THE DAYS。
海外のメタルコアバンドに引けを取らない楽曲センスと演奏力により、数多くの苦難を乗り越えつつも確実に進化を続けています。
タフなスクリームと日本人離れした野太いメロディが魅力です。
山嵐山嵐

JAPミクスチャーロックの黄金期を担った山嵐の代表曲。
KoRnとLimpBizkitのいいとこ取りともいえるへヴィでグルーヴィなサウンドは攻撃的で当時の若者の心をかっさらいました。
いまだに輝き続ける名曲です。
【激しいリフ+αの魅力】国内ラウドロックバンドまとめ(41〜60)
GLORYMELLOWSHiP

2012年結成の新生代ラウドミクスチャーバンドです。
ロック、ポップ、パンク、EDM、ラウドの良い部分を取り入れ、ラップを織り交ぜたメロディーライン、スピード感あるリズム、キャッチーなギターリフが特徴です。
初めて聴く人でも聴きやすい、ライブなどでもすぐ盛り上がれます。
これからの活動も見逃せません。
Last wordChased by Ghost of HYDEPARK

2013年に結成、2015年4月に現メンバーの構成になって関西を中心に活動を開始。
その後、Sound Shock2015では最終審査に進出、RO69JACK2015での入賞を果たすなど、いま注目が集まっているバンドです。
アップテンポなラウドな楽曲だけではなく、本音をつづった全英語の歌詞に情緒的なメロディーで、聴かせるラウドロックとしても新たな可能性を秘めています。