男性にオススメのラブソング。男の恋愛を歌った名曲まとめ
ラブソングというとなんとなく女性に人気があるジャンルのように思われますが、もちろん男性だってラブソングを聴きたいときがありますよね!
恋愛ソングと一言にいっても、幸せな恋愛、失恋、片思い、かなわうぬ恋……などなど、さまざまな物語が描かれた曲があるんですよね。
この記事では、そうした男性にオススメのラブソングを幅広く紹介していきます!
歌詞を読みながら聴いていただき、ぜひあなたの心境にピッタリな1曲を見つけてください。
男性にオススメのラブソング。男の恋愛を歌った名曲まとめ(31〜40)
僕の名前をback number

名前を呼ばれることで心が通い合う、深い愛の形を描いた珠玉のミディアムバラードです。
back numberが紡ぎ出す優しいメロディに乗せて、大切な人への感謝と献身的な思いが温かく歌い上げられています。
自分の弱さや傷を受け入れてくれる相手と出会い、すべてを捧げたいと願う心情が胸を打つ、切なくも温かい1曲に仕上がっています。
2016年5月に発売されたシングルで、アルバム『アンコール』にも収録された本作は、映画『オオカミ少女と黒王子』の主題歌として書き下ろされました。
オリコン週間シングルランキング6位を記録し、ゴールドディスク認定も獲得する人気作となりました。
大切な人のことを考えながら聴きたい、心温まるラブソングです。
恋人や友人、家族など、かけがえのない存在への感謝の気持ちを新たにしたいときにオススメの1曲です。
Sakuraレミオロメン

満開の桜の下で大切な人への思いを優しく歌い上げる、レミオロメンによるポップチューンです。
春の訪れとともに、聴く人の心に温かな希望の光を灯してくれる楽曲に仕上がっています。
2009年2月に配信限定シングルとしてリリースされ、au by KDDIのCMソング、さらにソニー・エリクソンの携帯電話CMにも起用されました。
春の季節、桜が咲く頃に聴きたい一曲として、多くの人々の心に寄り添い続けています。
アロエ舟津真翔

繊細な言葉とメロディで紡ぎ出した舟津真翔さんによる2025年1月リリースの楽曲です。
心は近いのに近づけない、友達以上恋人未満の関係が生み出すもどかしい感情を、優しい歌声で包み込むように歌い上げています。
ドラマ『アリスさんちの囲炉裏端』のエンディング主題歌としても起用された本作は、温かな人間関係を描いたドラマの世界観とも見事に調和しています。
恋愛にはさまざまな形があり、その中でも曖昧な関係に揺れる心情を持つ方々の気持ちに寄り添う1曲として、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

メリーゴーランドのような恋の高揚感を描いた、久保田利伸さんのドラマティックなラブソング。
孤独を感じる人の心に寄り添い、新たな出会いによって人生が輝きを取り戻す喜びを歌い上げています。
1996年、ドラマ『ロングバケーション』の主題歌として起用され、木村拓哉さん主演のドラマとともに大きな話題を呼びました。
オリコン週間シングルチャートでも1位を獲得し、累計売上は185.6万枚を突破。
日本レコード大賞優秀作品賞にも輝く名曲です。
甘く切ない恋の記憶に浸りたい時や、人生の新しい一歩を踏み出したい時にピッタリな1曲です。
Lovers AgainEXILE

失恋から立ち直り、新たな恋へ踏み出す決意と希望を歌い上げた珠玉のミディアムバラード。
重たい気持ちを抱えながらも、過去の痛みを愛おしく感じられるほど成長した心情が印象的です。
2007年1月にリリースされ、auの「LISMO!」キャンペーンのCMソングに起用された本作は、オリコンシングルランキングで最高2位を記録。
カラオケランキングでも3年連続でトップ10入りを果たしました。
暖かい部屋でゆっくりと心に染み入る歌声にひたりながら、大切な人への思いを見つめ直してみませんか?