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男性にオススメの余興・出し物で盛り上がる宴会芸【2025】

忘年会や新年会、会社の飲み会などで「余興の出し物を頼まれたはいいけど、何をしたらいいか分からない……」と悩んでいる男性も多いのではないでしょうか?

特に職場の宴会での余興は、頼まれると断りづらいものですよね。

さらに、中途半端な宴会芸を披露して場をしらけさせる訳にはいきません。

そこで、今回は男性にオススメの宴会芸をたくさん集めてみました!

挑戦しやすくて盛り上がりそうなアイデアを集めましたので、ぜひご自身に合った宴会芸を選んでチャレンジしてみてください。

男性にオススメの余興・出し物で盛り上がる宴会芸【2025】(11〜20)

えびすくい

座ったまま「えびすくい音頭」ごぼう先生
えびすくい

かつての三河の武士たちが踊っていたと伝わっている宴会芸です。

大河ドラマ『どうする家康』の中でも重要な場面で披露されています。

「どじょうすくい」に近いものだったともいわれ、さまざまな作品でコミカルな雰囲気の舞いとして取り扱われています。

存在したことは伝わっていても、正確な歌詞や振りはわかっていないため、自分なりのえびすくいが作れる点も注目したいポイントです。

えびの動きを再現したものなのか、えびをとる動きを表現するのかなど、さまざまな方向で楽しめそうですね。

やっちまったなクールポコ

誰もが知るネタにチャレンジするのもいいですよね。

ということで紹介したいのがクールポコの「やっちまったな」です。

こちらは2000年代から披露されているネタのため、幅広い世代の方に親しまれていますよね。

一応解説しておくと、その内容は餅をつく動作をしなが、何か失敗してしまった方に昔気質な行動をすすめるというものです。

身近な人に置き換えて披露しやすいのもオススメポイントですよ。

またおなじみの決めゼリフがあるので、みんなで叫んでも盛り上がれると思います。

ハカ

ラグビーW杯2015  フランス戦 オールブラックス ハカ[Haka]
ハカ

ニュージーランドの民族舞踊、ハカを披露するのはどうでしょうか?

先住民族であるマオリ族が戦いの前に踊ったという踊りで、ラグビーのニュージーランド代表が試合の前に披露することでも知られていますね!

男気あふれる大迫力のパフォーマンスは、きっと宴会の席でも会場を盛り上げられることまちがいなし!

もともとマオリ族も主に男性が踊っていたということもあり、この気迫あふれるパフォーマンスは男性だからこそ披露できるものかもしれませんね。

「Critical Hit」Everybody

Everybody 「Critical Hit」 Face Video
「Critical Hit」Everybody

吉本興業所属のお笑いコンビ、Everybodyのヒットのきっかけであり、代表的なネタです。

BGMのリズムに合わせて、ハートを射止めようとする言葉と動きを相手へ投げかける、わかりやすい内容です。

リズミカルで受け入れやすいこと、大きなアクションと表情が魅力ではないでしょうか。

海外のドラマを意識したようなオーバーなアクションで、ネタの世界観に引き込まれます。

動きの大きさが強調されるように、強いカラーの衣装を身に着けておくのもポイントかもしれませんね。

「それが大事」替え歌

結婚披露宴~余興「それが大事」替え歌完全版! 慎&愛 2011.12.23
「それが大事」替え歌

「それが大事」のメロディーにのって、新郎新婦のエピソードを披露しつつ、あたたかくお祝いの気持ちを伝えるのはいかがでしょうか?

もとの曲をそのまま歌うよりも、祝福の気持ちが伝わります。

新郎新婦の結婚前のエピソードをまじえた映像を作成し、替え歌の歌詞の意味を紹介できればさらに盛り上がります。

どぶろっく

【MV】どぶろっく / もしかしてだけど(short ver.)
どぶろっく

大人気のどぶろっくのいくつもあるネタシリーズから、余興の出し物をつくることもとても人気です。

「もしかしてだけど~」のシリーズなどがとても有名ですが、このなかでも、その時の見ている人の日常生活に近いネタを選んでみるとウケもとてもよくなります。

「神様」なども、誰にでもできる比較的に作りやすいタイプです。

「もしかしてだけど、~」の題名でCDやDVDもありますので、よく研究してみることも一つです。

男性にオススメの余興・出し物で盛り上がる宴会芸【2025】(21〜30)

PPAPピコ太郎

世界的にも注目された、ピコ太郎さんの代表的な楽曲であり、ネタのひとつです。

独特なサウンドにのせてペンやりんごなどを組み合わせ、順番に読み上げるだけのシンプルな内容です。

見ている人の目を引く派手な衣装のおじさんが、楽しそうに踊っているというところも魅力なので、衣装と表情にこだわるのがオススメ。

リズムに合わせて言葉をならべるだけのシンプルな構成なので、どんな人でも理解しやすく、周りを巻き込みやすいネタではないでしょうか。