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男性にオススメの余興・出し物で盛り上がる宴会芸【2025】

忘年会や新年会、会社の飲み会などで「余興の出し物を頼まれたはいいけど、何をしたらいいか分からない……」と悩んでいる男性も多いのではないでしょうか?

特に職場の宴会での余興は、頼まれると断りづらいものですよね。

さらに、中途半端な宴会芸を披露して場をしらけさせる訳にはいきません。

そこで、今回は男性にオススメの宴会芸をたくさん集めてみました!

挑戦しやすくて盛り上がりそうなアイデアを集めましたので、ぜひご自身に合った宴会芸を選んでチャレンジしてみてください。

男性にオススメの余興・出し物で盛り上がる宴会芸【2025】(1〜20)

時を戻そう。ぺこぱ

ぺこぱ、緊張しすぎてスベる?「時を戻そう」ネタ披露で乗り切る PRイベント初登場で自虐「71点」 『東京2020協賛ジャンボ宝くじ』発売記念イベント
時を戻そう。ぺこぱ

相手を否定しないポジティブな展開を見せるぺこぱのネタの中でも代表的なフレーズですね。

ネタが重なりすぎて収拾がつかない際の仕切り直しに使われる、困っていることがしっかりと伝わってきますね。

その前後の機敏な動きやフレーズを放つ際のポーズなども大きな魅力なので、これを意識すればぺこぱを参考にしていることがしっかりとアピールされますよ。

あえてこのフレーズを連発して、常に困り続けてる状況を演じてみるのもおもしろそうですね。

横にいる困らせる側の人の腕も試される内容ですね。

えびすくい

えびすくい音頭 公開練習風景
えびすくい

かつての三河の武士たちが踊っていたと伝わっている宴会芸です。

大河ドラマ『どうする家康』の中でも重要な場面で披露されています。

「どじょうすくい」に近いものだったともいわれ、さまざまな作品でコミカルな雰囲気の舞いとして取り扱われています。

存在したことは伝わっていても、正確な歌詞や振りはわかっていないため、自分なりのえびすくいが作れる点も注目したいポイントです。

えびの動きを再現したものなのか、えびをとる動きを表現するのかなど、さまざまな方向で楽しめそうですね。

ピッツァマンツンツクツン万博

ツンツクツン万博のコントに登場するキャラクター「ピッツァマン」のダンスを再現してみましょう。

スタイリッシュなサウンドにのせたシンプルなダンスで、誰でも簡単に挑戦できますよ。

ピッツァマンの横でツッコミを入れる人もおもしろさを引き立てるポイントで、初見の人が思っていることをするどく投げかけましょう。

コントの流れを再現するようなイメージで、徐々に魅力的に思っていく姿、周りが巻き込まれていく様子などを取り入れてもおもしろそうですね。

やっちまったなクールポコ

誰もが知るネタにチャレンジするのもいいですよね。

ということで紹介したいのがクールポコの「やっちまったな」です。

こちらは2000年代から披露されているネタのため、幅広い世代の方に親しまれていますよね。

一応解説しておくと、その内容は餅をつく動作をしなが、何か失敗してしまった方に昔気質な行動をすすめるというものです。

身近な人に置き換えて披露しやすいのもオススメポイントですよ。

またおなじみの決めゼリフがあるので、みんなで叫んでも盛り上がれると思います。

「Critical Hit」Everybody

Everybody 「Critical Hit」 Face Video
「Critical Hit」Everybody

吉本興業所属のお笑いコンビ、Everybodyのヒットのきっかけであり、代表的なネタです。

BGMのリズムに合わせて、ハートを射止めようとする言葉と動きを相手へ投げかける、わかりやすい内容です。

リズミカルで受け入れやすいこと、大きなアクションと表情が魅力ではないでしょうか。

海外のドラマを意識したようなオーバーなアクションで、ネタの世界観に引き込まれます。

動きの大きさが強調されるように、強いカラーの衣装を身に着けておくのもポイントかもしれませんね。

テイスティングゲーム

直感テイスティング 【宴会ゲーム・パーティーゲーム・忘年会!二次会!】
テイスティングゲーム

食事の際には、見た目や香りも含めて味を感じています。

視覚や嗅覚を封じた、味覚にしか頼れない状態で食べたものを判別できるか挑戦してもらうゲームです。

いくつかの問題を出題して、正解数が多い人が勝利というルールがわかりやすいかもしれませんね。

2人でチームを作って、相談しながら答えを合わせるなど、さまざまなアレンジを加るのも楽しそうですね。

味覚だけに頼った時の、感じる味の変化など、新たな発見もあるかもしれませんよ。