邦楽で人気の男性シンガーソングライター
自分で作詞や作曲をして歌うシンガーソングライターは、色々なミュージシャンの中でも特に貴重な存在のアーティストです。
シンガーソングライターの曲だけに注目して音楽を追っている人も中にはいると思います。
というわけで、今回は邦楽で人気の男性シンガーソングライターをご紹介します。
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邦楽で人気の男性シンガーソングライター(1〜10)
over the top宮本浩次

荒々しい声で突き刺すような歌唱が魅力の宮本浩次さん。
エレファントカシマシのボーカリストとして1980年代後半から、ロック、フォーク、ブルースなど幅広いジャンルで活躍しています。
バンド結成時は、パンクやニューウェーブの要素が強かった音楽性が、次第にメロディアスな方向へと進化。
力強い歌声には、熱く迫ってくるような情熱と、どこか切なさを感じさせる独特の色気が漂います。
2019年にソロアルバム『宮本浩次』をリリースし、2021年には文化庁芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
圧倒的な歌唱力と表現力で、音楽業界からも高い評価を得ています。
感情を込めた歌声に魅了されたい方にオススメです。
幸せのレシピ平井大

優しく温かな歌声と心地よいウクレレの音色で、多くのリスナーを魅了するシンガーソングライターの平井大さん。
サーフミュージックやアコースティックなサウンドを中心にした音楽スタイルで知られ、海や自然を感じさせる爽やかな雰囲気が魅力です。
2014年にミニアルバム『The Light』でデビューし、2016年に発表したアルバム『Life is Beautiful』はiTunesで総合1位を記録。
『Disney Island Music』などのディズニーカバーアルバムも好評を得ています。
音楽の世界に興味を持ったきっかけは、祖母からプレゼントされたウクレレでした。
全国ツアーやアコースティックライブでは、バンドメンバーとともに温かみのあるパフォーマンスを披露。
リラックスした雰囲気の中で音楽を楽しみたい方にオススメのアーティストです。
BOW AND ARROW米津玄師

ネットの世界で「ハチ」として人気を博し、2012年にソロアーティストデビューした米津玄師さん。
ポップスやロック、エレクトロニカなど、幅広いジャンルを自在に行き来する音楽性で、多くのリスナーを魅了し続けています。
アルバム『diorama』でのデビュー以降、アルバム『YANKEE』や『Bremen』など、独自の世界観を持つ作品を次々と発表。
テレビドラマや映画の主題歌も手掛け、日本レコード大賞最優秀アルバム賞を受賞したアルバム『BOOTLEG』は、その実力を証明する傑作となりました。
抽象的な歌詞と、深い感情を込めた独特な歌声が織りなす楽曲は、心に染み入るような余韻を残します。
繊細な感性と独創的な表現力を持つアーティストの歌声に触れてみたい方にオススメです。
邦楽で人気の男性シンガーソングライター(11〜20)
UN-APEXTK

ポストハードコアやプログレッシブロックを基調とした独創的なサウンドで、リスナーを魅了し続けているTKさん。
2002年に凛として時雨を結成し、作詞作曲からエンジニアリングまでこなす実力派アーティストです。
2011年からはソロ活動も開始し、アルバム『flowering』でデビュー。
複雑なギターメロディーと繊細な歌声で、激しさと美しさが調和した唯一無二の世界観を築き上げています。
2010年には凛として時雨のアルバム『still a Sigure virgin?』がオリコンチャート1位を獲得。
数々のアニメタイアップ楽曲も手がけ、確かな実力を発揮しています。
独特な声質と表現力で紡ぎ出される楽曲は、エモーショナルなサウンドに心を揺さぶられたい方にオススメです。
然らばはっとり

ポップスとロックを軸に、繊細な情感を歌い上げるマカロニえんぴつのボーカル兼ギタリストとして、はっとりさんは多くのリスナーの心をつかんでいます。
音楽大学出身のメンバーで2012年に結成され、神奈川県川崎市を拠点に精力的なライブ活動を展開。
2015年のミニアルバム『アルデンテ』でデビューを飾り、2020年にはYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」への出演で大きな注目を集めました。
2021年12月には日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。
文学的な歌詞と温かみのある歌声で、日常の何気ない瞬間を切り取るような楽曲を生み出しています。
心に寄り添うような優しい歌声と、エモーショナルな表現力を求めているリスナーにピッタリのアーティストです。
Bloody Liar田邊駿一

熱いロックサウンドと情熱的な歌声で聴く人の心を震わせる、BLUE ENCOUNTのボーカル田邊駿一さん。
熊本県出身の彼は高校時代に同級生とバンドを結成し、ミクスチャー・ロックを基調とした独自の音楽性を確立してきました。
2014年9月にKi/oon Musicからメジャーデビューを果たし、数々のアニメやドラマの主題歌を手掛けています。
圧倒的な歌唱力と表現力で知られる田邊さんは、2016年10月には日本武道館でのワンマンライブで11,000人を動員する実力を見せつけました。
ほぼ全ての楽曲の作詞作曲も担当し、自身の思いを率直に綴った歌詞とエネルギッシュな演奏は、心に響く音楽を求めるリスナーの心をつかんで離しません。
田園玉置浩二

玉置浩二の11枚目のシングルとして1996年に発売されました。
玉置自身出演のフジテレビ系木曜劇場ドラマ「コーチ」主題歌に起用された曲で、ソロでは初となるオリコントップ3入りを果たし、92万枚を売り上げる大ヒットを記録しており、ソロ作品では自身最大のヒット曲となりました。