自分で作詞や作曲をして歌うシンガーソングライターは、色々なミュージシャンの中でも特に貴重な存在のアーティストです。
シンガーソングライターの曲だけに注目して音楽を追っている人も中にはいると思います。
というわけで、今回は邦楽で人気の男性シンガーソングライターをご紹介します。
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邦楽で人気の男性シンガーソングライター(1〜10)
Winter Beatビッケブランカ

卓越したピアノテクニックと突き抜けるようなハイトーンボイスが魅力のシンガーソングライター、ビッケブランカさんです。
ポップスを軸にロックやクラシックを織り交ぜる独自の音楽性は、まるで映画の脚本のように紡がれる歌詞と相まって、聴く人を物語の世界へと誘いますよ。
2016年にメジャーデビューを果たし、アニメ『ブラッククローバー』の主題歌『Black Rover』は海外でも絶大な人気を誇ります。
2012年にはFM802によるライブイベントの楽曲投票企画で1位を獲得するなど、その才能は早くから注目されていました。
邦楽も洋楽もいいとこどりをしたようなセンスあふれる楽曲の数々は、一度聴けばハマってしまうのもうなずけます。
ピアノが主役の音楽を探しているあなたの心にも、きっと響くはずです。
MAGIC大橋トリオ

ジャズを基盤にしたオシャレなサウンドと、やわらかな歌声がすてきな大橋トリオさん。
兵庫県生まれの彼は、幼い頃からピアノに親しみ、ジャズを学んだ確かな音楽的背景を持っています。
2007年にアルバム『PRETAPORTER』をリリースし活動を本格化。
「トリオ」という名前ですが、実は大橋さん一人のソロプロジェクトで、ピアノをはじめ多くの楽器を巧みに演奏するんですよ!
映画やCMにも楽曲が多数起用され、iTunesのアルバムチャートで1位を獲得したことも。
俳優の村上淳さんの勧めがきっかけで歌い始めたというエピソードも印象的ですよね。
洗練されたキーボードボーカルの音楽を探している方にぴったりのアーティストです!
Life is wonderfulRickie-G

太陽のような温かみと、自然と体が揺れるオーガニックなグルーヴが魅力のシンガーソングライター、Rickie-Gさん。
レゲエを基盤にしながら、ソウルやR&Bといったブラックミュージックの要素を溶け込ませたサウンドが特徴です。
2007年7月にシングル『逃飛行』でメジャーデビューを飾り、翌2008年にはファーストフルアルバム『am 08:59』をリリース。
15歳からストリートで培ったパフォーマンスと、温かく伸びやかな歌声が織りなすグルーヴは唯一無二ですね。
人生の美しさや日常の喜びを歌うポジティブなメッセージも、多くのファンをひきつけています。
心地よいリズムに身を委ね、ピースフルな気分に浸りたい方にオススメしたいアーティストです!
狩りから稲作へレキシ

縄文土器と弥生土器にあんなにエコーかけても、しょうがないのに……とか思いながら、思わず笑って聞いてしまいます。
私は弥生土器派ですね。
小学校時代に聞いたら本当にレキシ(歴史)が好きになれそうな気がします。
今宵の月のようにエレファントカシマシ

エレファントカシマシ(宮本浩次)の15作目のシングルとして1997年に発売されました。
フジテレビ系ドラマ「月の輝く夜だから」の主題歌に起用された曲で、同ドラマのプロデューサーに依頼され、ドラマの内容に沿うように宮本浩次が作詞・作曲を手掛けました。
シングルでは初のオリコントップ10入りと自身最大のヒット作品となりました。
田園玉置浩二

玉置浩二の11枚目のシングルとして1996年に発売されました。
玉置自身出演のフジテレビ系木曜劇場ドラマ「コーチ」主題歌に起用された曲で、ソロでは初となるオリコントップ3入りを果たし、92万枚を売り上げる大ヒットを記録しており、ソロ作品では自身最大のヒット曲となりました。
悲しみは雪のように浜田省吾

浜田省吾が1981年に発売したアルバム「愛の世代の前に」に収録された楽曲で、1981年にシングルカットされました。
当時はそれほどヒットしませんでしたが、1992年のテレビドラマ「愛という名のもとに」の主題歌として採用され、アレンジを大幅に変更してリメイクされたものがリリースされました。
チャート初登場から2週連続1位を記録し、浜田省吾最大のヒット曲になりました。






