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カラオケでもオススメ!男性アーティストが歌う春ソングまとめ

徐々に暖かくなってきて桜が咲いたり、新生活が始まったりと、穏やかでありながらも変化の多い季節でもある春。

この時期には送別会や歓迎会などでカラオケに行かれる方も多いのではないでしょうか?

そんなときに季節感のある曲を歌いたいと思っている方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、この記事では男性にオススメのカラオケで歌いたい春の曲を紹介していきますね!

春を歌った曲には桜ソングをはじめ、別れと旅立ちを描いた卒業ソング、新生活を応援するような曲などさまざまです。

ぜひ、あなたの気持ちや状況に合う曲を見つけて歌ってくださいね!

カラオケでもオススメ!男性アーティストが歌う春ソングまとめ(61〜80)

Sakura Melody槇原敬之

槇原敬之 – Sakura Melody [Music Video]
Sakura Melody槇原敬之

2020年にリリースされた槇原敬之さんのセルフカバーアルバム『Bespoke』に収録されている『Sakura Melody』。

この曲は加藤ミリヤさんと清水翔太さんのコラボレーションソングとして槇原さんが提供したもの。

桜の季節の別れというと、卒業でしょうか、就職で地元を離れるのでしょうか、これから二人がそれぞれに別の道を歩んでいく決心がつづられています。

槇原敬之さんらしさのある、ふんわりとした優しさを感じられる歌詞にまた胸を締め付けられますね。

カナリヤ米津玄師

米津玄師 – カナリヤ Kenshi Yonezu – Canary
カナリヤ米津玄師

J-POPシーンを代表するシンガーソングライターの米津玄師さんは、自身の曲はもちろん、ほかのアーティストに提供した楽曲すらも大きな話題になることも多いですよね!

そんな人気を誇る彼の楽曲の中でも、春を感じるような曲といえばこの『カナリヤ』。

雄のカナリヤは春になると雌を引きつけるために歌を歌うと言われていて、この曲の歌詞にも春を思わせる言葉が登場しています。

いつまでも変わらずに真っすぐ愛し続けるというメッセージが、春らしい爽やかで美麗なバラード調のメロディに乗せられており、カラオケでもしっとりと歌えば盛り上がると思います。

サヨナラ花束藤巻亮太

『粉雪』や『3月9日』のヒットで知られるレミオロメンのフロントマンをつとめたシンガーソングライターの藤巻亮太さん。

この曲『サヨナラ花束』は桜の季節に訪れた別れを歌った1曲で、2023年にリリースされたアルバム『Sunshine』に収録されています。

別れを歌っていますがどこかに吹っ切れたようなさわやかさも感じられますよね。

別れのつらさもあるけれどもそれをきっかけにまた新たに始まる、巡ってくる季節や人とのつながりが歌われています。

春空鈴木鈴木

【卒業】春空 – 鈴木鈴木【Official Music Video】
春空鈴木鈴木

鈴木鈴木の卒業をテーマにしたバラードです。

青春の喜怒哀楽が詰まった歌詞と、心に染みる優しいメロディが印象的。

本作では、地元を離れて新生活を始める人々の寂しさや期待が歌われています。

2022年2月に配信リリースされ、TikTokでも話題になりました。

MVには人気動画クリエイター3組が出演し、甘酸っぱい思い出や友情が描かれています。

春の日差しを感じながら新しい一歩を踏み出す人にぴったりの1曲。

カラオケで歌えば、きっと心に響く感動を味わえるはずです。

北国の春千昌夫

北国の春 / 千昌夫 (歌詞入り)
北国の春千昌夫

故郷を離れた人々の心に寄り添う、心温まる名曲です。

1977年4月にリリースされたこの楽曲は、累計売上300万枚を超える大ヒットを記録。

春の訪れとともに懐かしさを感じる主人公の心情が、情感豊かな歌詞でつづられています。

本作は『NHK紅白歌合戦』にも数多く出場し、20世紀で最も多く紅白で歌われた曲の一つとして知られています。

遠藤実さんが歌詞を受け取ってからわずか10分でメロディを完成させたというエピソードも興味深いですね。

春の季節、故郷を思い出す方々にぴったりの1曲です。

カラオケでも、しっとりと歌い上げれば心に響く楽曲になるでしょう。

FUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYSの10作目のシングル曲。

横浜国際女子駅伝の最後のテーマソングとして起用された楽曲で、J-POPシーンにおける桜ソングの代表曲の一つです。

新たな始まりを感じさせる歌詞とキャッチーなメロディは、まさに春という季節にぴったりの空気感を作り出していますよね。

カラオケではぜひ友達と2人で歌ってほしい、春ソングの定番です。