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カラオケでもオススメ!男性アーティストが歌う春ソングまとめ

徐々に暖かくなってきて桜が咲いたり、新生活が始まったりと、穏やかでありながらも変化の多い季節でもある春。

この時期には送別会や歓迎会などでカラオケに行かれる方も多いのではないでしょうか?

そんなときに季節感のある曲を歌いたいと思っている方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、この記事では男性にオススメのカラオケで歌いたい春の曲を紹介していきますね!

春を歌った曲には桜ソングをはじめ、別れと旅立ちを描いた卒業ソング、新生活を応援するような曲などさまざまです。

ぜひ、あなたの気持ちや状況に合う曲を見つけて歌ってくださいね!

カラオケでもオススメ!男性アーティストが歌う春ソングまとめ(1〜20)

旅立ち藤井風

Fujii Kaze – Tabiji (Official Video)
旅立ち藤井風

天性の才能を感じさせる歌声とそのメッセージ性の高さのある歌詞に幅広いファンを持つ、藤井風さん。

どこか自由さを感じる彼の雰囲気もとてもいいんですよね。

この曲『旅路』は2021年にリリースされドラマ『にじいろカルテ』のために書き下ろされ、藤井さん初のドラマ主題歌となりました。

タイトル、歌詞の内容からも卒業ソングとしても選ばれています。

人生を旅にたとえた、どんな年代の方が聴いてもグッとくる歌詞に注目して聴いてほしい1曲です。

桜坂福山雅治

福山雅治 – 桜坂 (Full ver.)
桜坂福山雅治

ウッチャンナンチャンのテレビ番組『未来日記V』のテーマソングとしてオンエアされたのがこの伝説の曲の始まりでした。

曲が発売された当時「桜坂とはどこの坂を歌ったものなのか?」のプチ論争も。

「桜坂は実在している」や「福山さんの思い出の中にある坂」などの坂探しが話題となったんですよ。

興味のある方はネットで検索してくださいね。

「男がほれる数少ない男」とされている福山さんのささやくような歌唱はまねしようとしてもなかなかできるものではありません。

だから何度でも聴きたくなるのかな?

春になると必ず思い出す1曲です!

はじまりの季節槇原敬之 × ハナレグミ

春という季節の持つ期待と不安、ときめきと無常という相反する感情を見事に描き出した、槇原敬之さんとハナレグミさんによるデュエット曲。

2025年4月30日に配信リリース、FM COCOLOでは同年4月1日からひと足早い独占オンエアが実施されました。

深みある歌声が溶け合う本作は、春の情景そのものを音で表現したような珠玉の1曲。

槇原さんの手がけたメロディーと歌詞、そして小倉博和さんのしっとりとしたギターアレンジの情感がお見事。

春先、気分が落ち着かないときや、懐かしさや期待に胸を震わせているとき、ぜひ聴いていただきたいです。

僕らまたSG

僕らまた (Us, again) – SG (Official Lyric Video)
僕らまたSG

「韓国人が日本語で歌ってみた」という動画がバズり、SNSを中心に活躍するシンガーソングライターのSGさん。

この曲『僕らまた』は春の出会いと別れを歌ったナンバー。

「令和を代表する卒業ソング」と言われたこの曲はまさしくその名もぴったりで、前向きな別れや新しい一歩を踏み出す気持ちが歌われています。

歌詞の途中に今までの楽しかった思い出話も盛り込まれてそこにもグッときてしまいますね。

またいつかどこかで会える、その時は……という前向きさが胸を打つことでしょう。

春を歌にしてback number

恋愛にまつわる数多くの楽曲を手がけるロックバンドのback numberが2009年にリリースしたアルバム『逃した魚』に収録された『春を歌にして』。

春が訪れる季節の切ない恋物語が描かれており、もう会えなくなった大切な人に向けたメッセージがつづられています。

別れの寂しさや切なさを表現したような、重厚感のあるバンド演奏からやるせなさや情熱が伝わるでしょう。

豊かな自然が色付く公園や散歩道が思い浮かぶ、切ないラブソングを歌ってみてはいかがでしょうか。

桜恋もさを。

桜恋 / もさを。【Music Video】
桜恋もさを。

TikTokやYouTubeなどの動画投稿をきっかけに注目を集めたシンガーソングライターのもさをさん。

彼が2021年に制作した『桜恋』は、卒業を目の前にしたときの切ない感情があふれだす場面を描いた楽曲です。

なかなか言えずにいた好きな人への恋心をそっと胸にしまう様子が描かれており、胸が熱くなるような思いに共感する方もおられるでしょう。

心の寂しさをつつみこむような、美しいメロディラインとともに彼の優しい歌声が響く春ソングです。

学校を卒業して会えなくなる好きな人を思い浮かべて、歌ってみてはいかがでしょうか。