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カラオケでもオススメ!男性アーティストが歌う春ソングまとめ

徐々に暖かくなってきて桜が咲いたり、新生活が始まったりと、穏やかでありながらも変化の多い季節でもある春。

この時期には送別会や歓迎会などでカラオケに行かれる方も多いのではないでしょうか?

そんなときに季節感のある曲を歌いたいと思っている方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、この記事では男性にオススメのカラオケで歌いたい春の曲を紹介していきますね!

春を歌った曲には桜ソングをはじめ、別れと旅立ちを描いた卒業ソング、新生活を応援するような曲などさまざまです。

ぜひ、あなたの気持ちや状況に合う曲を見つけて歌ってくださいね!

カラオケでもオススメ!男性アーティストが歌う春ソングまとめ(41〜60)

河口恭吾

2003年12月に発売されてからロングヒットを記録し川口恭吾さん自身の代表曲となっています。

桜、さくら、と名の付く歌はたくさんありますが、この曲はずっと前から知っているような気がしますね。

春は別れや旅立ちをつづった歌詞が多いですが、この曲はこれからも二人で進んで行こうと決意する希望あふれるもの。

女性を守る力強い男性にぴったりの曲では?

『桜 キズナver.』『桜 ’09ヴァージョン』その他、アコースティックバージョンもありますので、いろいろ聴き比べて楽しむこともできます。

ぜひ!

春を愛する人GLAY

1994年にメジャーデビューして以来、常にジャパニーズロックの最先端をつっ走るGLAYの春ソング。

GLAYって季節感を大切にしているバンドだと思うですよね、『Winter,again』は冬を舞台にしているし、その他季節設定がしっかりした曲も多いんです。

この曲の歌詞は新生活を歩みだす二人の誓いをつづったもの。

男性がリードしている風の歌詞には強い男っぽさも漂います。

オープニングのバックコーラスも美しい春にピッタリの1曲です。

Sakuraレミオロメン

レミオロメンが奏でる、桜の季節にまつわる恋愛の風景、そこにあるさまざまな心の動きが描かれた楽曲です。

春のあたたかさが伝わってくるようなおだやかな雰囲気、語りかけるような歌唱やリズムが印象的に響きます。

桜の花が色づいてる風景が、大切な人の笑顔をより美しく見せているといった印象、まっすぐな愛情が歌われています。

桜のように美しい人への愛しい思い、これからもともに歩んで生きたといった強い願いが伝わってくる楽曲です。

カラオケでも歌いたくなる1曲です。

1096Cody・Lee(李)

Cody・Lee(李) – 1096(MusicVideo)
1096Cody・Lee(李)

春の季節にピッタリの曲として、Cody・Lee(李)の代表曲を紹介します。

この楽曲は、高校を中退した経験から生まれた、青春への複雑な思いが込められています。

歌詞には、不安や後悔といった感情と、大切な人との出会いが描かれており、新たな門出を迎える人の心に響くはずです。

2024年6月にリリースされたこの曲は、バンドの全国ツアー「Cody・Lee(李) Major Debut 1st Anniversary こnにちはせいかつ。

TOUR」でも披露されました。

春の別れや出会いを経験する人、新生活への不安を抱える人にぴったりな1曲です。

カラオケで歌えば、きっと共感を呼ぶことでしょう。

さくらのうたKANA-BOON

KANA-BOON 『さくらのうた』Music Video
さくらのうたKANA-BOON

国内における数多くの音楽フェスに欠かせないロックバンド、KANA-BOON。

彼らが2013年にリリースしたミニアルバム『僕がCDを出したら』に収録された『さくらのうた』は、出会いと別れの季節でもある春にぴったりなロックナンバーです。

美しい花を咲かせる桜に愛する人をたとえて歌う、切なくも心温まる物語が描かれています。

失恋の寂しさを吹き飛ばすような、疾走感のあるバンド演奏とともに心に響くアップチューンです。

切ない春の別れをテーマにした楽曲をカラオケで歌ってみてはいかがでしょうか。

6月KOTORI

KOTORI「6月」 Official Music Video
6月KOTORI

「友達を有名にしたい」 という気持ちから、バンド名がメンバーの同級生である「古鳥くん」に由来している4人組ロックバンドKOTORIの楽曲。

1stアルバム『kike』に収録されている楽曲で、ストレートな歌声とエモーショナルなギターリフで始まるオープニングが切ない気持ちにさせますよね。

一見、春ソングとは思えないタイトルですが、春が過ぎた後の季節に春を思い出しているストーリーの歌詞からは、まさに夏の始まりである6月というタイトルが秀逸だと感じるのではないでしょうか。

それぞれの春を重ねて歌ってほしい、叙情的なナンバーです。