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カラオケでもオススメ!男性アーティストが歌う春ソングまとめ

徐々に暖かくなってきて桜が咲いたり、新生活が始まったりと、穏やかでありながらも変化の多い季節でもある春。

この時期には送別会や歓迎会などでカラオケに行かれる方も多いのではないでしょうか?

そんなときに季節感のある曲を歌いたいと思っている方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、この記事では男性にオススメのカラオケで歌いたい春の曲を紹介していきますね!

春を歌った曲には桜ソングをはじめ、別れと旅立ちを描いた卒業ソング、新生活を応援するような曲などさまざまです。

ぜひ、あなたの気持ちや状況に合う曲を見つけて歌ってくださいね!

カラオケでもオススメ!男性アーティストが歌う春ソングまとめ(61〜70)

ワスレナグサマルシィ

マルシィ – ワスレナグサ (Official Music Video)
ワスレナグサマルシィ

桜の季節を彩る切ない恋心を描いた1曲です。

遠く離れた街に旅立つ恋人との別れを前に、主人公の揺れ動く心情が美しいメロディに乗せて歌われています。

マルシィのボーカルの透明感のある歌声が、春の訪れを感じさせる爽やかな風のようですね。

2022年6月にリリースされたこの楽曲は、春の別れや新たな出会いを経験する若者たちの心に寄り添うような歌詞が印象的です。

カラオケで歌うなら、春の送別会や歓迎会にぴったり。

新しい環境に不安を感じている人や、大切な人との別れを経験した人の心を癒やしてくれるでしょう。

北国の春千昌夫

北国の春 – 千昌夫 HD-1080i CHJ
北国の春千昌夫

故郷を離れた人々の心に寄り添う、心温まる名曲です。

1977年4月にリリースされたこの楽曲は、累計売上300万枚を超える大ヒットを記録。

春の訪れとともに懐かしさを感じる主人公の心情が、情感豊かな歌詞でつづられています。

本作は『NHK紅白歌合戦』にも数多く出場し、20世紀で最も多く紅白で歌われた曲の一つとして知られています。

遠藤実さんが歌詞を受け取ってからわずか10分でメロディを完成させたというエピソードも興味深いですね。

春の季節、故郷を思い出す方々にぴったりの1曲です。

カラオケでも、しっとりと歌い上げれば心に響く楽曲になるでしょう。

春だったね吉田拓郎

春の訪れを感じさせる吉田拓郎さんの楽曲は、1972年2月にリリースされたアルバム『元気です。』に収録されています。

過ぎ去った恋を思い出す切ない歌詞と、吉田さん特有のフォークロックサウンドが魅力的です。

本作は、春の別れや新たな出会いを経験する人々の心に寄り添う1曲。

カラオケでゆったりと歌えば、聴く人の心に染み入ること間違いなしですよ。

新生活や卒業シーズンに聴きたくなる、春の定番ソングとして長く愛され続けています。

卒業尾崎豊

尾崎豊『卒業』GRADUATION – 「LIVE CORE 完全版〜YUTAKA OZAKI IN TOKYO DOME 1988・9・12」
卒業尾崎豊

若者のリアルな心情に寄り添う楽曲で人気を集めたシンガーソングライターの尾崎豊さんが1985年にリリースした『卒業』。

彼の代表曲としても知られており、幅広い世代から愛される卒業ソングです。

学校生活が終わりを告げる場面で、決してまじめではなかった日々の様子が歌われています。

若者ならではの熱く燃え上がるような感情を込めた彼の歌唱も印象的ですね。

出会いや別れのある春が訪れて、切ない気持ちを吹き飛ばしたいときにもオススメしたい楽曲です。

卒業や別れに向けたエモーショナルな感情が込められた歌を披露してみてくださいね。

春、白濁岡村和義

岡村和義 – 「春、白濁」MUSIC VIDEO
春、白濁岡村和義

春の訪れを感じさせる曲として、岡村靖幸さんと斉藤和義さんによるユニット「岡村和義」が贈る本作は、ファンキーでロックな要素が絶妙に融合した1曲です。

春の不安定な気持ちや自己探求のプロセスを描いた歌詞は、日常の一コマから心に刺さる感覚まで、繊細に表現されていますね。

2024年2月にリリースされたこの楽曲は、二人の音楽性が見事に調和した貴重な作品といえるでしょう。

新生活が始まる季節に聴きたくなる1曲で、春の曖昧さと希望を感じたい方にぴったりです。

カラオケで歌うのもオススメですよ!

Sakura Melody槇原敬之

槇原敬之 – Sakura Melody [Music Video]
Sakura Melody槇原敬之

2020年にリリースされた槇原敬之さんのセルフカバーアルバム『Bespoke』に収録されている『Sakura Melody』。

この曲は加藤ミリヤさんと清水翔太さんのコラボレーションソングとして槇原さんが提供したもの。

桜の季節の別れというと、卒業でしょうか、就職で地元を離れるのでしょうか、これから二人がそれぞれに別の道を歩んでいく決心がつづられています。

槇原敬之さんらしさのある、ふんわりとした優しさを感じられる歌詞にまた胸を締め付けられますね。

カナリヤ米津玄師

米津玄師 – カナリヤ Kenshi Yonezu – Canary
カナリヤ米津玄師

J-POPシーンを代表するシンガーソングライターの米津玄師さんは、自身の曲はもちろん、ほかのアーティストに提供した楽曲すらも大きな話題になることも多いですよね!

そんな人気を誇る彼の楽曲の中でも、春を感じるような曲といえばこの『カナリヤ』。

雄のカナリヤは春になると雌を引きつけるために歌を歌うと言われていて、この曲の歌詞にも春を思わせる言葉が登場しています。

いつまでも変わらずに真っすぐ愛し続けるというメッセージが、春らしい爽やかで美麗なバラード調のメロディに乗せられており、カラオケでもしっとりと歌えば盛り上がると思います。