カラオケでもオススメ!男性アーティストが歌う春ソングまとめ
徐々に暖かくなってきて桜が咲いたり、新生活が始まったりと、穏やかでありながらも変化の多い季節でもある春。
この時期には送別会や歓迎会などでカラオケに行かれる方も多いのではないでしょうか?
そんなときに季節感のある曲を歌いたいと思っている方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、この記事では男性にオススメのカラオケで歌いたい春の曲を紹介していきますね!
春を歌った曲には桜ソングをはじめ、別れと旅立ちを描いた卒業ソング、新生活を応援するような曲などさまざまです。
ぜひ、あなたの気持ちや状況に合う曲を見つけて歌ってくださいね!
- 男性アーティストが歌う人気の桜ソングまとめ
- 【春の歌】春うた・春の名曲。人気の春ソング
- 90年代にヒットした春ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング
- ヒットソングから隠れた名曲まで!30代におすすめの春ソング
- 【声が低い男性向け】カラオケで点数が出やすい曲
- 【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲
- 人気の桜ソングランキング【2025】
- 60代に聴いてほしい春ソング。桜や別れを歌った名曲まとめ
- 男性におすすめの卒業ソング。新たな旅立ちにエールを贈る曲
- 出会いと別れを彩る桜の季節に!20代におすすめしたい春ソング
- 4月に歌いたいカラオケ。春の名曲、人気曲
- 出会いと別れの季節を彩る名曲ばかり!Z世代におすすめの春ソング
- 令和に生まれた名曲ばかり!10代におすすめしたい春ソング
カラオケでもオススメ!男性アーティストが歌う春ソングまとめ(21〜40)
春が来る前にゴールデンボンバー

別れと新たな出会いが交錯する春を前に、大切な人との思い出や感謝の気持ちをバラードに込めたゴールデンボンバーの切ない楽曲。
2010年1月発売のベストアルバム『ゴールデン・ベスト〜Pressure〜』に収録され、リマスターバージョンが映画『死ガ二人ヲワカツマデ…』の主題歌としても起用されました。
鬼龍院翔さんの繊細な作詞・作曲が心に響く、ヴィジュアル系エアーバンドとしての枠を超えた珠玉のナンバーです。
ほろ苦い思い出を振り返りながら、大切な人との別れを前にした人の心に寄り添う一曲となっています。
乾杯長渕剛

人生の門出を祝福する応援歌として、多くの人々の心に寄り添い続けている名曲です。
1980年9月にアルバム『乾杯』で発表された本作は、キャンドルライトに照らされた祝宴の場面を情感豊かに描写し、新たな一歩を踏み出す友に向けた温かいエールが込められています。
長渕剛さんの力強い歌声が、未来への希望と勇気を届けてくれます。
1988年にはシングルとして再録音され、オリコンチャート1位を獲得する大ヒットとなりました。
1990年代初頭にはキリンラガービールのCMソングとしても起用され、さらに知名度を高めました。
結婚式や卒業式など、人生の節目を迎える大切な瞬間に、大切な人への思いを伝える曲として、今なお色あせることなく歌い継がれています。
あの紙ヒコーキ くもり空わって19

青春の鮮やかな一瞬を切り取った楽曲が、19の手によって生まれました。
テストの裏に描いた夢を紙飛行機に託して空へ放つという、若者の純粋な憧れと不安が見事に表現されています。
繊細な感性と温かみのあるサウンドで、思春期特有の揺れ動く心情を優しく包み込んでくれる作品です。
1999年3月にリリースされた本作は、TBSキャンペーンソングとして起用され、オリコンチャート6位を記録。
その年の紅白歌合戦でも披露されました。
アルバム『音楽』や『19 BEST●青』にも収録され、長く愛されています。
春の訪れとともに新たな一歩を踏み出そうとしている人に、そっと寄り添ってくれる一曲になるはずです。
大丈夫マルシィ

爽やかなギターサウンドと心に染み入るメロディが特徴のマルシィの応援ソング。
温かな歌声で届けられる前向きなメッセージは、人生の岐路に立つ誰もの背中を優しく押してくれます。
自分らしさを大切にしながら一歩ずつ前に進もう、という思いが込められた本作は、2023年3月に配信リリースされました。
疾走感あふれる爽快なサウンドとともに、ポカリスエットのウェブムービー『私たちの今』編のために書き下ろされた応援ソングとして話題を呼びました。
春の陽気のもと、新たな一歩を踏み出そうとしているあなたにぜひ聴いていただきたい1曲です。
3月の雪槇原敬之

卒業から20日後の春の情景を切り取った青春バラードです。
穏やかな印象を与えるメロディと優しい歌声で、若者たちの変化への不安と期待、そして大切な仲間たちと過ごす時間のはかなさが表現されています。
季節外れの雪が降る中、友人たちと肩を並べて歩く光景が、心に染み入るように描かれています。
槇原敬之さんが1991年9月にリリースしたアルバム『君は誰と幸せなあくびをしますか。』に収録された本作は、穏やかで温かみのある詩の世界観が魅力です。
人生の節目に感じる複雑な思いや、変わりゆく日々への思いを抱える方の心に寄り添う一曲として、春の訪れとともに聴いていただきたい名曲です。
さくら道Aqua Timez

Aqua Timezが2015年4月に配信限定シングルとしてリリースした本作は、情報番組『PON!』のエンディングテーマとして起用され、多くの人々の心を温めました。
バンド結成10周年を記念して発表されたミディアムテンポの楽曲で、アルバム『10th Anniversary Best RED』にも収録されています。
春の訪れを描くとともに、それをともに喜べる大切な人が居ることの幸せをつづった歌詞に、共感できる方は多いのではないでしょうか?
あなたの大切な人を思い浮かべながら、新しい季節の始まりに聴いてみてください。