【海が似合うバラード】夏に聴きたいはかなく美しい名曲を厳選!
海で聴きたい曲として、多くの方は盛り上がる元気ソングを思い浮かべるでしょう。
ですが、海はキラキラとした曲だけでなく、しっとりと聴かせるバラードもよく合うんです。
この記事では、海が似合う邦楽のバラードソングを紹介します。
夕方の夕日や夜の星空とともに眺めるロマンチックな海の情景にマッチする曲から、海を見ながら思いをはせられるしっとりとした曲まで、幅広くピックアップしました。
お気に入りのバラードソングとともに、広大な海の景色を堪能してみてくださいね!
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【海が似合うバラード】夏に聴きたいはかなく美しい名曲を厳選!(21〜30)
スパークルRADWIMPS

感動的で魅力的なバラードソングです。
映画『君の名は。』の印象的な挿入歌として知られ、2016年11月にリリースされました。
RADWIMPSが手掛けた本作は、運命や未来といった大きなテーマを織り交ぜながら、恋のきらめきや運命的な出会いを表現しています。
静かな海辺で聴くと心に響く曲で、ピアノの透明感ある旋律が海面を反射する光を連想させます。
夕暮れ時に砂浜を歩きながら、または星空の下で瞑想するように耳を傾けると、さらに色鮮やかな情景を描き出してくれるでしょう。
観る景色をさらにロマンチックに演出し、心を豊かにしてくれる1曲です。
島人ぬ宝BEGIN

沖縄県石垣島をルーツに持つバンド・BEGINの代表曲といえば『島人ぬ宝』は外せません。
2002年にリリースされたシングルで、多くのアーティストにカバーされている名曲なんですよね。
ボーカルを担当する比嘉栄昇さんが石垣市立石垣中学校で先生をしていた同級生を介して、当時の中学2年生たちに「島への思い」をつづってもらい、その言葉をもとにして『島人ぬ宝』は作詞されました。
NHKテレビ『沖縄本土復帰30周年』のイメージソングにも起用されています。
【海が似合うバラード】夏に聴きたいはかなく美しい名曲を厳選!(31〜40)
みなとスピッツ

スピッツの安定感のある音楽は、心が洗われます。
いろんな季節、いろんな時に聴いていても、そっと寄り添ってくれるそんな優しさがあるような気もします。
そんなスピッツの「みなと」は、落ち着いて聴いていられる飽きのこない曲だといえるでしょう。
海の幽霊米津玄師

2019年に公開されたアニメ映画『海獣の子供』の主題歌として書き下ろされたのが、米津玄師さんの『海の幽霊』です。
映画の原作となったコミックに思い入れがあった米津さんからのオファーで実現したのだとか。
オリコンとビルボードのシングルチャートでは第1位を獲得し、YouTubeに公開されているミュージックビデオは2021年には1億回再生を記録しています。
サビのボーカルには海の中を思わせるようなエフェクトがかけられていて、幻想的な雰囲気を演出しているんですよね。
シーグラスSaucy Dog

夏の情景が目に浮かぶ、エモーショナルな雰囲気が魅力の作品です。
海辺で耳を傾ければ、まるで美しい映画のワンシーンにいるかのような感覚になります。
甘く切ない恋模様や、はかない青春のきらめきを繊細な言葉で紡いだ歌詞が、聴く人の心に深く響きわたります。
本作は2020年7月に公開され、Saucy Dogのミニアルバム『テイクミー』にも収録されたナンバーです。
Hondaのプロジェクトと連携したミュージックビデオも公開され、そこでは青春の輝きが鮮やかに映し出されています。
海辺でゆったりと過ごしたい時や、夕暮れ時に物思いにふけりたい時に聴くBGMとして、とてもおすすめの1曲となっています。
君のハートはマリンブルー杉山清貴 & オメガトライブ

今では懐かしい、夏には欠かせなかったオメガトライヴのバラードナンバー。
今までの曲がアッパーなナンバーばかりだったもあり、バラードはまた新たな魅力が出てきて、人気となりました。
やはり海で聴きたい曲の一つなので、久しぶりに聴いてみてはいかがでしょうか?
マリンスノウスキマスイッチ

海の中で降るといわれる雪のことをタイトルにしたのが、スキマスイッチの『マリンスノウ』です。
深海に向かって沈んでいく微生物などの沈殿物のことを指した言葉なのだとか。
『マリンスノウ』は 2007年にリリースされたシングルで、オリコンシングルチャートでは第3位にランクインしています。
失恋から立ち直れず深海に沈むように落ち込んでしまった様子を描いた歌詞からは、喪失感や無力感が感じ取れます。
もしあなたがひどい失恋をしてしまったなら、『マリンスノウ』を聴いてその気持ちに浸ってみるのもいいかもしれません。






