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【海が似合うバラード】夏に聴きたいはかなく美しい名曲を厳選!

海で聴きたい曲として、多くの方は盛り上がる元気ソングを思い浮かべるでしょう。

ですが、海はキラキラとした曲だけでなく、しっとりと聴かせるバラードもよく合うんです。

この記事では、海が似合う邦楽のバラードソングを紹介します。

夕方の夕日や夜の星空とともに眺めるロマンチックな海の情景にマッチする曲から、海を見ながら思いをはせられるしっとりとした曲まで、幅広くピックアップしました。

お気に入りのバラードソングとともに、広大な海の景色を堪能してみてくださいね!

【海が似合うバラード】夏に聴きたいはかなく美しい名曲を厳選!(41〜50)

キズナORANGE RANGE

「MTV Video Music Awards Japan」や「日本ゴールドディスク大賞 アーティスト・オブ・ザ・イヤー」などの受賞歴を持つ、沖縄県を拠点に活動する人気男性5人組ロックバンドORANGE RANGEの夏バラードソングです。

テンションが高い曲が有名な彼らですが、この曲は彼らのファンの中で人気の曲でもあります。

ゆったりとしたリズムに演奏に三味線が入っていることもあり、まさに沖縄の海を思わせる曲です!

アルジャーノンヨルシカ

ヨルシカ – アルジャーノン(OFFICIAL VIDEO)
アルジャーノンヨルシカ

切なさと希望が交錯する情景が織り込まれた叙情的な楽曲。

ヨルシカの透明感のある歌声と繊細な旋律が、心に深く響きます。

2023年1月にリリースされ、TBSドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』の主題歌として起用されました。

本作は、人生の旅路や成長、そして大切な人との絆を美しく描き出しています。

迷路のような人生で、時に立ち止まり、時に前進する姿が印象的です。

夕暮れ時の海辺で聴くのがぴったり。

一日の終わりに自分を見つめ直したい方におすすめの1曲です。

波の音と共に流れる melody は、きっと心に染み入ることでしょう。

泡になっても優河

優河 – 泡になっても (Official Visualizer)
泡になっても優河

海辺で聴きたい切ない恋愛ソングの一つです。

ゆったりとしたメロディに乗せて、大切な人を失う怖さや支えたい思いが繊細に表現されています。

優河さんの透き通るような歌声が、海の泡のはかなさを連想させます。

2024年8月にリリースされたこの曲は、9月発売のアルバム『Love Deluxe』にも収録。

映画『長いお別れ』の主題歌も手掛けた優河さんならではの、心に染み入るような歌声とメロディが魅力です。

夕暮れ時の海を眺めながら聴くと、胸に去来する様々な思いが浄化されるような気がしますよ。

思いが重なるその前に平井堅

平井堅 (Ken Hirai) – 思いがかさなるその前に (Before the feelings overlap) LIVE
思いが重なるその前に平井堅

男性でとてもきれいな声で聴かせてくれる曲です。

キャンバスに描いたような絵を見ている気分にさせてくれる、雰囲気づくりがとても上手い平井堅さんの、聴かせるバラードは、とても泣かせてくれる曲ばかりです。

ひとりで海に黄昏ているときに聴いてみたい曲です。

紡ぐとた

紡ぐ / とた – Tsumugu / Tota
紡ぐとた

シンガーソングライターのとたさん。

彼女の名を一躍とどろかせたのが『紡ぐ』です。

「THE FIRST TAKE」で披露されたことでも話題となりましたよね。

こちらは亡くなった人と残された人の絆を描く内容で、風や空、星を両者の心境に例える歌詞が魅力です。

実際に海で風を感じ空を見上げながら聴けば、いっそう心を揺さぶられることでしょう。

また清々しさのあるメロディーなので、開放感を味わいたい時にもピッタリなはずです。

サザンオールスターズ

『海』はサザンオールスターズが1984年にリリースしたアルバム『人気者で行こう』に収録されていた楽曲で、アルバムはオリコンチャートで第1位を獲得しています。

桑田佳祐さんがボーカルを担当する楽曲では珍しい、女性目線の歌詞が印象的なナンバーなんですよね。

もともとは近田春夫さんのバックバンドを前身とするロックバンドであったジューシィ・フルーツへ提供した楽曲で、夏の海を感じさせる爽やかなバラードに仕上げられています。

青いベンチサスケ

海の近くのベンチで聴きたい一曲です。

失恋の曲なのですが、とても爽やかさがあるので、耳を澄ませて聴いてみると、とてもすがすがしい気持ちになれるそんな曲です。

ちょっと失恋してしまって、海に行きたい人におすすめの音楽です。