【海が似合うバラード】夏に聴きたいはかなく美しい名曲を厳選!
海で聴きたい曲として、多くの方は盛り上がる元気ソングを思い浮かべるでしょう。
ですが、海はキラキラとした曲だけでなく、しっとりと聴かせるバラードもよく合うんです。
この記事では、海が似合う邦楽のバラードソングを紹介します。
夕方の夕日や夜の星空とともに眺めるロマンチックな海の情景にマッチする曲から、海を見ながら思いをはせられるしっとりとした曲まで、幅広くピックアップしました。
お気に入りのバラードソングとともに、広大な海の景色を堪能してみてくださいね!
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【海が似合うバラード】夏に聴きたいはかなく美しい名曲を厳選!(21〜30)
流星コブクロ

星空の下で聴きたいバラード。
2010年11月にコブクロの19枚目のシングルとしてリリースされました。
二人の絆を星に例えた歌詞が心に響きますね。
離れていても繋がっているという思いを、コブクロらしい温かいハーモニーで表現しています。
フジテレビ系ドラマ「流れ星」の主題歌として制作されたこの曲。
静かな海辺で、大切な人を思い出しながら聴くのがおすすめです。
夜空を見上げて、流れ星に願いをかけるような気持ちで聴いてみてはいかがでしょうか。
泡沫花火神様はサイコロを振らない

過ぎゆく夏を惜しむ、どこか切ない気持ちに寄りそってくれるのが、神様はサイコロを振らないが手掛けるロックバラードです。
本作は、ひと夏の燃え上がるような恋とその終わりを、夜空に咲いては消える光になぞらえて描いていますよね。
女性目線でつづられる歌詞には、波打ち際に残る二人の不ぞろいな足跡といった情景が浮かび、夏の思い出がよみがえります。
2020年7月に公開されたこの楽曲は、のちにEP『文化的特異点』や名盤『事象の地平線』にも収録されました。
夏の終わり、一人で物思いにふけりながら、切ない恋心に浸りたい夜にぴったりのナンバーです。
渚スピッツ

夏の暑さが和らぎ、風に秋の気配を感じると、なんだかセンチメンタルな気持ちになりますよね。
そんな夏の終わりの物悲しさに優しく響くのが、スピッツによるナンバーです。
キラキラとした爽やかなサウンドとは裏腹に、描かれているのは現実と幻想が入り混じる、とても奥深い世界。
ねじ曲げた思い出を抱きしめ、幻の中でしか会えない誰かを思う切なさが、過ぎゆく季節への寂しさと重なって胸に染みます。
本作は1996年9月に発売され、アルバム『インディゴ地平線』にも収録。
江崎グリコ「ポッキー恋物語」のCMソングとしても親しまれました。
夏の思い出にふけりながら、一人でじっくり聴きたい1曲です。
三線のはなBEGIN

沖縄の伝統楽器である三線の優しい音色が、心の琴線にそっと触れるBEGINの名曲。
忘れかけていた祖父の形見をきっかけに、家族との温かい記憶や故郷への思いが鮮やかによみがえる、郷愁を誘う歌詞がとても印象的ですよね。
本作は、2006年10月に発売された作品で、映画『涙そうそう』の挿入歌としても多くの人の心に残っているでしょう。
切なくも力強いメロディは、大切な人を思う気持ちをより一層深くしてくれます。
故郷を離れて頑張る人が聴けば、きっと家族の顔が思い浮かぶはず。
心温まるひとときを過ごしたいときにぴったりの1曲ではないでしょうか。
真夏の瞬間RYUSENKEI

ローズピアノの温かな響きとSincereさんの透明感のある歌声が絶妙に絡み合う、夏の記憶を呼び起こすメロウなサウンド。
2025年5月にリリースされたシングルで、クニモンド瀧口さんとSincereさんによる新生RYUSENKEIの魅力が詰まっています。
配信と完全限定生産の7インチアナログ盤の2形態でリリースされ、アナログ盤のB面には『タイム・トラベラー』の2025年リミックスバージョンを収録しています。
潮風を感じながらドライブしたいときや、夏の夕暮れにゆったりと過ごしたいときにピッタリです。
海を掬う(House ver.)星野源

心地よい浮遊感がたまらない、星野源さんの1曲です。
原曲とは趣の異なるハウスアレンジが、夏の海辺の情景へと誘います。
手のひらからこぼれる水のようなはかない記憶や、揺れる思いを描いた歌詞が、洗練されたサウンドと重なり切なくも美しいんです。
本作は、2014年6月に公開されたシングル『Crazy Crazy/桜の森』に収録されている楽曲です。
アルバム『POP VIRUS』の初回盤特典映像にはスタジオライブもおさめられていて、ファンにとっては貴重な記録となっています。
海辺で夕涼みをしながら物思いにふける時や、夏の終わりにセンチメンタルな気分でゆったりしたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
きっとお気に入りの海辺ソングになりますよ。
心得Uru

クリスタルボイスで多くの人を魅了しているUruさん。
彼女がドラマ『風間公親-教場0-』のために書き下ろしたのが『心得』です。
こちらはドラマの原作小説にインスパイアされていて、後輩を時に優しく、時に厳しく指導する主人公を、雄大な海や日差しに例えて歌っています。
壮大さを感じさせる歌唱や前向きなメッセージもあり、海で聴けばリラックスした雰囲気を演出してくれそうです。
また夢に向かって頑張っている人の応援ソングとして聴けるのも特徴です。
聴けばやる気がみなぎってくるかもしれません。






