RAG MusicBallad
素敵なバラード
search

【海が似合うバラード】夏に聴きたいはかなく美しい名曲を厳選!

海で聴きたい曲として、多くの方は盛り上がる元気ソングを思い浮かべるでしょう。

ですが、海はキラキラとした曲だけでなく、しっとりと聴かせるバラードもよく合うんです。

この記事では、海が似合う邦楽のバラードソングを紹介します。

夕方の夕日や夜の星空とともに眺めるロマンチックな海の情景にマッチする曲から、海を見ながら思いをはせられるしっとりとした曲まで、幅広くピックアップしました。

お気に入りのバラードソングとともに、広大な海の景色を堪能してみてくださいね!

【海が似合うバラード】夏に聴きたいはかなく美しい名曲を厳選!(31〜40)

砂浜杏里

波音がざわめく夕暮れ時の海辺で、心に染みる切ないメロディーが流れる。

杏里さんのこの曲は、失われた愛や後悔の念を抱く人々の心に寄り添う、感動的なバラードです。

1982年5月にリリースされたこの楽曲は、杏里さんの豊かな表現力と繊細な歌声で、聴く人の心を揺さぶります。

砂浜を歩きながら過去を振り返る主人公の姿が目に浮かぶようで、思わず涙ぐんでしまいそう。

失恋の痛みを癒したい時や、大切な人との思い出に浸りたい時に聴きたくなる1曲。

本作は、海を眺めながら静かに自分と向き合いたい人におすすめです。

星のかけらを探しに行こう福耳

福耳 / 星のかけらを探しに行こう Again
星のかけらを探しに行こう福耳

杏子さん、スガシカオさん、山崎まさよしさんなど、オフィスオーガスタ所属の豪華アーティストによって結成されたのが福耳です。

ファースト・シングルとして1999年にリリースされたのが『星のかけらを探しに行こう Again』で、杏子さんの1995年のシングルをリメイクしたものでした。

オリコンシングルチャートでは第9位にランクインしていて、NHK BS10周年のイメージソングに起用されたんですよね。

夏の海で星空を見上げながら聴いてほしい1曲です。

えりあしaiko

海を見つめながら聴きたくなる、切ない恋心を歌ったバラードです。

別れた後の後悔と、変わらぬ思いを抱き続ける心情が描かれています。

「5年後あなたを見つけたら」という歌詞には、未来への希望も感じられますね。

aikoさんの14枚目のシングルとして2003年11月にリリースされ、紅白歌合戦にも出場しました。

幼さや素直になれない気持ちを表現した歌詞は、多くの人の共感を呼んでいます。

海辺で夕日を眺めながら聴くと、より一層心に染みる1曲。

失恋を経験した人や、なかなか気持ちを伝えられない人におすすめです。

夏の終わりのハーモニーATSUSHI

井上陽水さん、玉置浩二さんのデュエット曲としても話題になった曲のカバーで、EXILE ATSUSHIさんが歌っています。

ATSUSHIさんの美しいボーカルにとても合っていて、また違った夏の情景が浮かんでくるようです。

夏の終わりを堪能したいときにぜひ海で聴いてみてください。

海の声浦島太郎

「海の声」 フルver. / 浦島太郎(桐谷健太) 【公式】
海の声浦島太郎

auの三太郎CMシリーズで人気となった桐谷健太さん演じる、浦島太郎こと浦ちゃんが演奏する1曲です。

2015年に配信され、作曲は沖縄出身の人気バンドBEGINの島袋優さんが担当しています。

第58回日本レコード大賞の優秀作品賞を受賞するなど曲としても評価の高い曲です。

桐谷健太さんの本人による三味線による弾き語りと三味線の音色と桐谷さんのハスキーボイス、率直な歌詞にグッときた方も多いのではないでしょうか。

【海が似合うバラード】夏に聴きたいはかなく美しい名曲を厳選!(41〜50)

紡ぐとた

紡ぐ / とた – Tsumugu / Tota
紡ぐとた

シンガーソングライターのとたさん。

彼女の名を一躍とどろかせたのが『紡ぐ』です。

「THE FIRST TAKE」で披露されたことでも話題となりましたよね。

こちらは亡くなった人と残された人の絆を描く内容で、風や空、星を両者の心境に例える歌詞が魅力です。

実際に海で風を感じ空を見上げながら聴けば、いっそう心を揺さぶられることでしょう。

また清々しさのあるメロディーなので、開放感を味わいたい時にもピッタリなはずです。

島唄ザ・ブーム

「常に流行に左右されず自分たちの音楽を貫いていけるように」という逆説的な意味合いでグループ名が名付けられた4人組ロックバンド、THE BOOM。

いまやバンドの代名詞ともなっているシングル曲『島唄』は、実は戦争の悲劇と平和への願いをつづった歌であることをご存じでしたでしょうか。

祈りが海を越えて届いてほしいというメッセージは、世界中で争いが絶えない現代においても必要不可欠ですよね。

琉球音階や沖縄音楽を感じさせるメロディーやサウンドが心を震わせる、誰もが知るミリオンヒットナンバーです。