波音に溶け込む夏のバラード。海で聴きたいしっとりとした名曲
夏の海を眺めながら聴きたくなる音楽といえば、どんなものを思い浮かべますか?
今回は、波の音に溶け込むような、夏のバラードをご紹介いたします。
しっとりした曲を海辺で聴けば、リラックスタイムをより美しく彩ってくれるはずです。
また、ロマンチックな空間を演出する曲としても活躍しますよ!
個人的には、DAOKOさんと米津玄師さんによる『打上花火』を聴くと青春時代の夏を思い出して、エモーショナルな気分になります。
ぜひお気に入りの海バラードを見つけてみてくださいね!
波音に溶け込む夏のバラード。海で聴きたいしっとりとした名曲(51〜60)
灯火優河

心に寄り添う灯りのように、聴く人の内側を優しく照らしてくれる優河さんの楽曲。
透き通る歌声と繊細なメロディは、愛する人への深い思い、その存在こそがかけがえのない光であることを静かに伝えます。
この楽曲は2022年1月にリリースされ、アルバム『言葉のない夜に』にも収録。
TBS系金曜ドラマ『妻、小学生になる。』の主題歌に起用され、その世界観を彩りました。
夕暮れの浜辺で、または満天の星空の下、大切な人を思いながら聴けば、心が温かさで満たされていくのを感じられるはずです。
海と少年安全地帯

玉置浩二さんの繊細で情感豊かな歌声が、聴く者の心の奥深くに染み入る、安全地帯による珠玉のバラードです。
作者自身の少年時代の海辺の体験が基になっているとされ、その詩情あふれる世界は、どこか懐かしく、そして切ない余韻を残します。
本作は1986年12月発売のシングルで、同年の名盤『安全地帯V』にも収められました。
夕暮れの静かな海を見つめながら、ふと遠い日の記憶に浸りたい。
そんな瞬間に、美しい調べがそっと寄り添ってくれるでしょう。
潮騒山下達郎

寄せては返す波の音のように、心に優しく響き渡るナンバーです。
シティポップの洗練された雰囲気と、バラードならではの落ち着いた情感が見事に溶け合い、聴く人の心を捉えて離しません。
この楽曲は、1979年4月にシングル『愛を描いて -LET’S KISS THE SUN-』のB面曲として世に出ました。
同年のアルバム『Moonglow』にも収められ、さらに1985年3月には、ライブ音源がシングル『風の回廊(コリドー)』のB面として発表されるなど、長く愛され続けている名曲です。
大切な誰かと過ごすロマンチックなひとときにも、そっと寄り添ってくれることでしょう。
かもめはかもめ德永英明
研ナオコさん、中島みゆきさんの楽曲のカバー曲で、大人の女性の切ない心情を歌った歌をバラードのカリスマである徳永英明さんがカバーした曲です。
また雰囲気が違って、ぜひ海で聴いてほしい一曲となっています。
海で泣きたい夜にいかがでしょうか?
打上花火DAOKO × 米津玄師

DAOKOさんと米津玄師さんの才能が響き合う、はかなくも美しい1曲です。
過ぎゆく夏の一瞬の輝きと、大切な人との思い出が重なり、胸をしめつけるような切なさを描き出しています。
2017年8月にリリースされ、アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?
横から見るか?』の主題歌として多くの人々から愛された本作。
夕暮れの海辺で、あるいは星空の下で、過ぎ去った日々に思いをはせたいときにピッタリの楽曲なので、ぜひ聴いてみてください。
波音に溶け込む夏のバラード。海で聴きたいしっとりとした名曲(61〜70)
君がいた夏Mr.Children

日本レコード大賞をはじめ、デビューから30年たった今でも日本の音楽シーンを引っ張るMr.Children。
この曲は、そんな日本で知らない人はいない人気バンドMr.Childrenの記念すべき1stシングル曲です。
完成度の高さが評判のデビュー曲で、1992年8月21日に発売されました。
ゆったりとしたリズムに桜井和寿さんの歌声が心地よく響き、音楽を聴いていると、まるで古き良き映画を見ているような気持ちになります。
キズナORANGE RANGE

「MTV Video Music Awards Japan」や「日本ゴールドディスク大賞 アーティスト・オブ・ザ・イヤー」などの受賞歴を持つ、沖縄県を拠点に活動する人気男性5人組ロックバンドORANGE RANGEの夏バラードソングです。
テンションが高い曲が有名な彼らですが、この曲は彼らのファンの中で人気の曲でもあります。
ゆったりとしたリズムに演奏に三味線が入っていることもあり、まさに沖縄の海を思わせる曲です!
紡ぐとた

シンガーソングライターのとたさん。
彼女の名を一躍とどろかせたのが『紡ぐ』です。
「THE FIRST TAKE」で披露されたことでも話題となりましたよね。
こちらは亡くなった人と残された人の絆を描く内容で、風や空、星を両者の心境に例える歌詞が魅力です。
実際に海で風を感じ空を見上げながら聴けば、いっそう心を揺さぶられることでしょう。
また清々しさのあるメロディーなので、開放感を味わいたい時にもピッタリなはずです。
幸せになるんだよ。まつむらかなう

1人で海を見ながら思い出を振り返る。
そんなシチュエーションにピッタリなのが『幸せになるんだよ』です。
こちらは新世代アーティスト、まつむらかなうさんが発表した作品。
心を締め付けるような失恋ソングで、男性の目線から相手のために別れを切り出す様子や、その後思い出を振り返る様子が描いています。
その中に直接的に海というフレーズは出てこないものの、連想させるような描写がありますよ。
じっくり聴いて確かめてみてください。
エイリアンズキリンジ

夜の静かな波音に重ねて、この曲を聴くと、なぜか気持ちが鎮まる気分になれます。
キリンジの不思議と癒される音楽がとても心に響く曲です。
CMソングにも起用された曲ですが、その安定感がある音はまさにエイリアンズでしょう。
夏音優里

恋愛ソングで多くの人々の心をつかむ優里さんが手掛けた、夏の終わりの恋愛バラードソングです。
季節の移り変わりにはかなさを感じながらも、恋人との関係は夏のように終わらずずっと続くことを願う、少しセンチメンタルな歌詞が胸に刺さります。
イントロにピアノと優里さんの歌声だけのサビが入る、はじめからハッとさせられるような曲の構成も印象的ですね。
夏の終わり森山直太朗

少し暑さが軽減された海で、ぜひ聴いてほしい1曲です。
森山直太朗さんの透明感のある歌声が夏の思い出を一気によみがえらせてくれるますよ。
この曲を聴けば、夏のいい思い出もそうでない思い出も、自分で全部受け止められそうですね。
黄昏サラウンドRIP SLYME

この曲は、日本で活躍するヒップホップバンドRIP SLYMEの10枚目のシングルで、2004年にリリースされたバラード曲です。
イントロのアコースティックギターとシェイカーのリズムでまるで夕方の海辺にいるように感じます。
曲が進み時系列が流れ夜になると、まるで海の流れに身を任せるような刹那的なイメージを思わせるメロディーとラップが続きます。
曲を通して心地よいサウンドが続くので、ドライブにもピッタリです!
栞のテーマサザンオールスターズ

映画『モーニング・ムーンは粗雑に』の挿入歌に起用されたのが、サザンオールスターズ『栞のテーマ』です。
映画を見たことがある人なら、この曲を聴くと自然と海のイメージが思い浮かびますよね。
『栞のテーマ』は1981年にリリースされたシングルで、3連符を基調としたロッカ・バラードです。
貫地谷しほりさんやももいろクローバーZの玉井詩織さんなど、この楽曲の影響で「しおり」という名前になった女性も多くいるのだとか。
思いが重なるその前に平井堅

男性でとてもきれいな声で聴かせてくれる曲です。
キャンバスに描いたような絵を見ている気分にさせてくれる、雰囲気づくりがとても上手い平井堅さんの、聴かせるバラードは、とても泣かせてくれる曲ばかりです。
ひとりで海に黄昏ているときに聴いてみたい曲です。
おわりに
海が似合う邦楽のバラードソングを紹介しました。
海をより美しく見せてくれる曲から、センチメンタルな気分にひたれる作品まで、さまざまな曲がありましたね。
元気いっぱい盛り上がる音楽ももちろん良いですが、ときにはこうしたしっとりした曲を聴きながら、目の前に広がる形式を穏やかな気持ちで眺めてみるのも、ステキな楽しみ方だと思いませんか?




