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【歌謡レジェンド】松田聖子の輝き続ける名曲。心に響く感動の歌

松田聖子さんの楽曲といえば、時代を超えて世代を超えて愛され続けている珠玉のメロディがいっぱいですよね。

1980年代を代表するアイドルとしてだけでなく、歌姫としての実力も持ち合わせた歌声には心を癒やす素敵な魅力があります。

令和になっても昭和歌謡の再注目とともにその評価は増すことになりました。

そんな日本の歌謡シーンを彩ってきた聖子さんの名曲を特集!

懐かしい思い出や新しい魅力も感じながら、ぜひ耳を傾けてみませんか?

【歌謡レジェンド】松田聖子の輝き続ける名曲。心に響く感動の歌(71〜80)

SWEET MEMORIES〜甘い記憶~松田聖子

SWEET MEMORIES〜甘い記憶~ Music Video(YouTube Edit)
SWEET MEMORIES〜甘い記憶~松田聖子

1980年にデビューした福岡県久留米市出身のアイドル歌手、松田聖子さん。

山口百恵さんが引退し、トップアイドルがいなくなった芸能界にあらわれた彼女は、歌唱力など実力を持ちながらも、衣装、髪形、振り付けなど、アイドルとしてのアピールを前面に押しだしたアイドル歌手として80年代に不動の地位を築きました。

その後、結婚し子供を持っても芸能界活動をつづけた彼女に、理想を見いだしたファンの女性も多かったのではないでしょうか。

Smile松田聖子

SEIKO MATSUDA 「Smile」Music Video from「SEIKO JAZZ」
Smile松田聖子

ジャズ以外の分野で活躍していた大物歌手がジャズに挑戦する、というのはそれほど珍しいことではありませんが、永遠のアイドル松田聖子さんも近年本格的なジャズ・アルバムをリリースしています。

これがちょっとした企画物というわけではなく、40年以上のキャリアを誇る彼女の本気が詰まったものとなっているのですね。

2017年に発表された『SEIKO JAZZ』は、ジャズ界の大物がレコーディングに参加しており、スタンダードナンバーを見事に歌い上げる「ジャズシンガー」松田聖子さんの歌声を心行くまで堪能できる見事なジャズ・アルバムとして、第59回レコード大賞企画賞を受賞。

海外の名門ジャズレーベルVerveを通じて全米でもリリースされ、高い評価を受けました。

2019年には第2弾となる『SEIKO JAZZ2』をリリースしておりますから、合わせて聴いてみましょう!

Wing松田聖子

近年はシティポップの名作としても知られる、1983年リリースの8枚目アルバム『Canary』でB面に収録されたナンバー。

松本隆さんが手掛ける、好きな人への思いを翼に重ねた歌詞が染みますね。

情景が具体的に浮かび上がる鮮明な描写、松田聖子さんも歌唱力とともに、離れていても変わらない愛に思いをはせるような奥ゆかしさがステキです。

ゆったりとしたサウンドも心地よくて飛行機に乗ると自然と浮かびそうですね。

今の時代と違う大人っぽさを感じられる名曲ではないでしょうか。

ボン・ボヤージュ松田聖子

この曲は1984年にリリースされたシングル「Rock’n Rouge」のカップリング曲です。

彼と初めて旅行に行く、ドキドキとしたやりとりがめちゃくちゃかわいい歌詞になってるんです。

「ペンションで名前書く時はどうする?」なんて聴いたりして、初々しくてキュンキュンする曲です。

輝いた季節に旅立とう松田聖子

松田聖子さんの通算38枚目のシングルとして1994年に発売されました。

「たかの友梨ビューティークリニック」のCMソングに起用された曲で、この曲で1994年の第45回NHK紅白歌合戦に6年ぶりの出場を果たしました。

この際、間奏もカットなしのフルコーラスで歌唱されたことが話題となりました。

明るく前向きな歌いやすい曲です。

赤い靴のバレリーナ松田聖子

1983年リリースの松田聖子さんの楽曲『赤い靴のバレリーナ』。

他の名曲たちと比べると少し知名度の低い楽曲かもしれません。

しかしながら名曲たちにも引けを取らない楽曲の情緒と暖かいメロディはとても素晴らしく、優しい気持ちにさせてくれます。

等身大の女の子目線で描かれた歌詞が魅力で、昭和の名曲ではありますが、今の女の子たちにも聴いてほしい1曲です。

そして何と言ってもヨナ抜き音階の楽曲ですので、懐かしくホッとした聴きごたえも味わえると思います!

Precious Heart松田聖子

松田聖子「Precious Heart」(Precious Moment~1990 Live At The Budokan より)
Precious Heart松田聖子

1989年にリリースされた松田聖子さんの27枚目のシングル曲です。

作曲は当時、同じレコード会社に在籍していたPRINCESS PRINCESSの奥居香さん、作詞は松田聖子さん本人が手がけました。

自身も出演していたレックス aiのCMソングとして起用されています。