【歌謡レジェンド】松田聖子の輝き続ける名曲。心に響く感動の歌
松田聖子さんの楽曲といえば、時代を超えて世代を超えて愛され続けている珠玉のメロディがいっぱいですよね。
1980年代を代表するアイドルとしてだけでなく、歌姫としての実力も持ち合わせた歌声には心を癒やす素敵な魅力があります。
令和になっても昭和歌謡の再注目とともにその評価は増すことになりました。
そんな日本の歌謡シーンを彩ってきた聖子さんの名曲を特集!
懐かしい思い出や新しい魅力も感じながら、ぜひ耳を傾けてみませんか?
【歌謡レジェンド】松田聖子の輝き続ける名曲。心に響く感動の歌(71〜80)
松田聖子メドレー松田聖子

1980年にデビューしてから続けざまにヒット曲を出し、当時の髪型が「聖子ちゃんカット」としてブームを作るなど多くの話題を集めた松田聖子のメドレー。
その実力は今でも認められており、永遠のアイドルとして輝き続けています。
白い恋人松田聖子

キュンとしてしまうかわいらしい冬の片思いを描いた、松田聖子さんの『白い恋人』。
1980年にリリースされたアルバム『North Wind』に収録されている冬の人気曲です。
思うように進展しない恋でありながらもただ切ないで終わらせるのではなく、キュートな一面がまず前面にくるのは松田聖子さんならではでしょう!
なかなか振り向いてくれなくても、思いは止められないからこのまま終わらせたくない!
そんな強い思いも感じられますね。
真冬の恋人たち松田聖子

昭和歌謡を代表するアイドル歌手の松田聖子さん。
彼女が1982年にリリースしたアルバム『Candy』に収録されたのは『真冬の恋人たち』。
スケートリンクで展開する恋物語が描かれており、胸がときめくような恋心が歌われています。
ピアノとストリングスを主体とした美しいサウンドからも、透きとおるような冬の景色がイメージできますね。
恋に落ちた女の子の気持ちを歌う、彼女のキュートな歌声に癒やされる楽曲です。
愛しあう二人のラブストーリーにも注目して聴いてみてくださいね。
眠れない夜松田聖子

往年のアイドル松田聖子の夜を歌った曲です。
ダンサブルな90年代特有の跳ねたドラムに眠れない夜の悩みについて歌っていく楽曲となっており、昭和世代からは未だにカラオケで歌われるなどの人気のある楽曲となっています。
Smile松田聖子

ジャズ以外の分野で活躍していた大物歌手がジャズに挑戦する、というのはそれほど珍しいことではありませんが、永遠のアイドル松田聖子さんも近年本格的なジャズ・アルバムをリリースしています。
これがちょっとした企画物というわけではなく、40年以上のキャリアを誇る彼女の本気が詰まったものとなっているのですね。
2017年に発表された『SEIKO JAZZ』は、ジャズ界の大物がレコーディングに参加しており、スタンダードナンバーを見事に歌い上げる「ジャズシンガー」松田聖子さんの歌声を心行くまで堪能できる見事なジャズ・アルバムとして、第59回レコード大賞企画賞を受賞。
海外の名門ジャズレーベルVerveを通じて全米でもリリースされ、高い評価を受けました。
2019年には第2弾となる『SEIKO JAZZ2』をリリースしておりますから、合わせて聴いてみましょう!
Wing松田聖子
近年はシティポップの名作としても知られる、1983年リリースの8枚目アルバム『Canary』でB面に収録されたナンバー。
松本隆さんが手掛ける、好きな人への思いを翼に重ねた歌詞が染みますね。
情景が具体的に浮かび上がる鮮明な描写、松田聖子さんも歌唱力とともに、離れていても変わらない愛に思いをはせるような奥ゆかしさがステキです。
ゆったりとしたサウンドも心地よくて飛行機に乗ると自然と浮かびそうですね。
今の時代と違う大人っぽさを感じられる名曲ではないでしょうか。
SWEET MEMORIES〜甘い記憶~松田聖子

1980年にデビューした福岡県久留米市出身のアイドル歌手、松田聖子さん。
山口百恵さんが引退し、トップアイドルがいなくなった芸能界にあらわれた彼女は、歌唱力など実力を持ちながらも、衣装、髪形、振り付けなど、アイドルとしてのアピールを前面に押しだしたアイドル歌手として80年代に不動の地位を築きました。
その後、結婚し子供を持っても芸能界活動をつづけた彼女に、理想を見いだしたファンの女性も多かったのではないでしょうか。