【歌謡レジェンド】松田聖子の輝き続ける名曲。心に響く感動の歌
松田聖子さんの楽曲といえば、時代を超えて世代を超えて愛され続けている珠玉のメロディがいっぱいですよね。
1980年代を代表するアイドルとしてだけでなく、歌姫としての実力も持ち合わせた歌声には心を癒やす素敵な魅力があります。
令和になっても昭和歌謡の再注目とともにその評価は増すことになりました。
そんな日本の歌謡シーンを彩ってきた聖子さんの名曲を特集!
懐かしい思い出や新しい魅力も感じながら、ぜひ耳を傾けてみませんか?
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【歌謡レジェンド】松田聖子の輝き続ける名曲。心に響く感動の歌(21〜30)
P・R・E・S・E・N・T松田聖子

好きな人からの誕生日の誘いに、微熱があるかのように頬を染めるときめき。
そんな甘く切ない恋の始まりを描いた、ハートフルなポップバラードです。
作詞家の松本隆さんが紡ぐ繊細な恋心を、来生たかおさん作曲の叙情的なメロディに乗せた歌声に、心癒やされる方も多いのではないでしょうか?
この楽曲は、1982年5月に発売のアルバム『Pineapple』のオープニングを飾った作品で、ファン投票でもよく選ばれるほど根強い人気を誇る名曲なんですね。
恋が始まる予感に胸を弾ませる、あの特別な瞬間に浸りたい時にぴったりの1曲です。
マイアミ午前5時松田聖子

夏の終わりの気だるさと切なさを描いた、シティポップを代表する1曲です。
松田聖子さんの少しクールで透明感のある歌声が、夜明けの都会の情景と見事にマッチしていますね。
ともに過ごした時間が終わり、靴の砂を払いながら現実に戻っていく主人公の姿が目に浮かぶ方も多いのではないでしょうか?
この楽曲は1983年6月発売の名盤『ユートピア』に収録された作品で、当初は歌詞が別のものだったという制作逸話も残っているのだそう。
夏の朝のドライブや、少しセンチメンタルな気分に浸りたい時にぴったりの本作。
洗練された大人の雰囲気に包まれたい時に聴けば、物語の世界に深く引き込まれるかもしれません。
ガラスの林檎松田聖子

少女から大人へと移ろう、その一瞬の輝きを捉えたかのような名曲です。
松田聖子さんの透き通る歌声が、ガラス細工のように繊細で危うい恋心を歌い上げます。
純粋さのなかに秘められた、禁断の果実を前にした主人公の戸惑いが浮かんでくるようですよね。
本作は1983年8月に発売されたシングルで、当初B面だった『SWEET MEMORIES』がCMで大きな反響を呼び、両A面となりました。
1983年11月には、次作の『瞳はダイアモンド/蒼いフォトグラフ』と本作でオリコンチャートの1位・2位を独占する快挙も達成。
静かな夜に一人で聴けば、その神聖ささえ感じるメロディに、忘れていた純粋な気持ちがよみがえってくるかもしれませんね。
セイシェルの夕陽松田聖子

1983年6月に発売された名盤『ユートピア』に収録されている、サマーバラードです。
遠い異国の夕暮れ、愛する人を思いながら夕陽色のインクでつづった手紙を海に託すという、切なくもロマンチックな情景に心を奪われた方も多いのでは?
大村雅朗さんによる豪華で繊細なサウンドと、聖子さんの透明感あふれる歌声が見事に調和しています。
本作が収録されたアルバムは、同年の日本レコード大賞でベストアルバム賞を受賞。
シングルではないのに多くのベスト盤に選ばれ続けていることからも、いかに愛されているかが伝わってきますよね。
旅先の黄昏時や、大切な人を静かに思う夜にぴったりの1曲です。
一千一秒物語松田聖子

松本隆さんと大瀧詠一さんの黄金コンビが手がけた、幻想的な世界観が魅力の楽曲。
夜空を舞台にした物語を、松田聖子さんの透明感あふれる歌声が見事に描き出しています。
聴く人を一瞬で夢の世界へと誘うような、きらびやかで切ないメロディに心奪われた方も多いのではないでしょうか?
本作は1981年10月に発売されたアルバム『風立ちぬ』に収められた1曲で、ファンの間で大切に聴き継がれてきました。
静かな夜、日常の喧騒を忘れて美しいものに触れたい時、この洗練されたサウンドが疲れた心を優しく癒やしてくれることでしょう。
ハートのイアリング松田聖子

降りしきる雪に思い出を隠すように大切なイアリングを外す姿が切ない、聖子さんの大人びた魅力が光る失恋ソングです。
恋人の心変わりを疑い、嫉妬から見えを張ってしまう主人公の揺れる心が痛いほど伝わってきます。
本作は、これまでの可憐なイメージから一歩踏み出し、大人の女性の心の機微を歌い上げた、彼女のキャリアの転換点ともいえる作品なのだそう。
1984年11月に発売され、アルバム『Windy Shadow』にも収録されたこの楽曲は、特にタイアップが付いていなかったにもかかわらず、チャート1位を記録しました。
恋の終わりがもたらす虚しさを経験したことがある人なら、きっと深く共感できるのではないでしょうか?
惑星になりたい松田聖子

松本隆さんと呉田軽穂こと松任谷由実さんというタッグが、実に31年ぶりに再集結した楽曲。
そこへ編曲に中田ヤスタカさんを迎えた意欲作で、懐かしくも新しいサウンドに驚いた方も多いのではないでしょうか?
聖子さんの透明感あふれる歌声と、きらめく電子音が溶け合い、果てしない可能性を秘めた未来へと誘ってくれます。
本作が収録されたダブルA面シングルは2015年10月に発売された作品で、もう一方の曲はJR東日本のキャンペーンソングにも起用されました。
過去と未来が交差するようなこの曲は、新しい自分に出会いたい時にぴったりの応援歌になってくれるはずです。





