【歌謡レジェンド】松田聖子の輝き続ける名曲。心に響く感動の歌
松田聖子さんの楽曲といえば、時代を超えて世代を超えて愛され続けている珠玉のメロディがいっぱいですよね。
1980年代を代表するアイドルとしてだけでなく、歌姫としての実力も持ち合わせた歌声には心を癒やす素敵な魅力があります。
令和になっても昭和歌謡の再注目とともにその評価は増すことになりました。
そんな日本の歌謡シーンを彩ってきた聖子さんの名曲を特集!
懐かしい思い出や新しい魅力も感じながら、ぜひ耳を傾けてみませんか?
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【歌謡レジェンド】松田聖子の輝き続ける名曲。心に響く感動の歌(21〜30)
ハートのイアリング松田聖子

降りしきる雪に思い出を隠すように大切なイアリングを外す姿が切ない、聖子さんの大人びた魅力が光る失恋ソングです。
恋人の心変わりを疑い、嫉妬から見えを張ってしまう主人公の揺れる心が痛いほど伝わってきます。
本作は、これまでの可憐なイメージから一歩踏み出し、大人の女性の心の機微を歌い上げた、彼女のキャリアの転換点ともいえる作品なのだそう。
1984年11月に発売され、アルバム『Windy Shadow』にも収録されたこの楽曲は、特にタイアップが付いていなかったにもかかわらず、チャート1位を記録しました。
恋の終わりがもたらす虚しさを経験したことがある人なら、きっと深く共感できるのではないでしょうか?
マイアミ午前5時松田聖子

夏の終わりの気だるさと切なさを描いた、シティポップを代表する1曲です。
松田聖子さんの少しクールで透明感のある歌声が、夜明けの都会の情景と見事にマッチしていますね。
ともに過ごした時間が終わり、靴の砂を払いながら現実に戻っていく主人公の姿が目に浮かぶ方も多いのではないでしょうか?
この楽曲は1983年6月発売の名盤『ユートピア』に収録された作品で、当初は歌詞が別のものだったという制作逸話も残っているのだそう。
夏の朝のドライブや、少しセンチメンタルな気分に浸りたい時にぴったりの本作。
洗練された大人の雰囲気に包まれたい時に聴けば、物語の世界に深く引き込まれるかもしれません。
【歌謡レジェンド】松田聖子の輝き続ける名曲。心に響く感動の歌(31〜40)
惑星になりたい松田聖子

松本隆さんと呉田軽穂こと松任谷由実さんというタッグが、実に31年ぶりに再集結した楽曲。
そこへ編曲に中田ヤスタカさんを迎えた意欲作で、懐かしくも新しいサウンドに驚いた方も多いのではないでしょうか?
聖子さんの透明感あふれる歌声と、きらめく電子音が溶け合い、果てしない可能性を秘めた未来へと誘ってくれます。
本作が収録されたダブルA面シングルは2015年10月に発売された作品で、もう一方の曲はJR東日本のキャンペーンソングにも起用されました。
過去と未来が交差するようなこの曲は、新しい自分に出会いたい時にぴったりの応援歌になってくれるはずです。
Stardust松田聖子

デビュー45周年を記念して、松田聖子さんと松任谷由実さんによる豪華なコラボレーション作品が2025年5月に公開されました。
穏やかなメロディーラインと心地よいリズムが印象的な本作は、ポップスを基調としながらも、松任谷さんの繊細な詞世界が融合することで、より深みのあるバラードに仕上がっています。
ファンにとってはたまらない、二人の日本音楽界のレジェンドが織りなす極上の音楽体験となっていますよ。
6月発売のアルバム『永遠のアイドル、永遠の青春、松田聖子。
〜45th Anniversary 究極オールタイムベスト〜』にも収録されており、これまでの代表曲とともに聴けることでしょう。
穏やかな気持ちで音楽に浸りたい時や、大切な思い出を振り返りたい瞬間にぴったりの一曲です。
Love is all松田聖子

愛と情熱に満ちあふれ、人と人との絆の大切さを訴えかける壮大なメッセージソング。
松田聖子さんが作詞作曲を手がけた本作は、心に響く歌声と爽やかで力強いメロディが見事に調和しています。
スポーツマンシップやチームワークの素晴らしさを歌い上げた歌詞は、バレーボールファンの心をつかんで離しません。
2008年6月に72枚目のシングルとしてリリースされ、TBS系『女子バレーボールワールドグランプリ2008大会』のイメージソングに起用。
アルバム『my pure melody』『Premium Diamond Bible』にも収録され、幅広い層から支持を集めています。
バレーボールの試合観戦はもちろん、チームスポーツに携わる方々や、仲間とともに目標に向かって頑張りたいっときにオススメの1曲です。
さざなみウェディングロード松田聖子

潮風と波の音が聞こえてきそうな、柔らかな雰囲気漂う楽曲。
松田聖子さんの伸びやかな歌声が、さざ波のように心地よく耳に届きます。
1985年6月発売のアルバム『The 9th Wave』に収録された本作は、2人の穏やかな愛を優しく包み込むような歌詞が印象的。
素足でビーチを歩くカップルの姿が目に浮かぶようですね。
特別な時間を大切な人と共有したい方にオススメの一曲です。
秘密の花園松田聖子

12枚目のシングル作品です。
秘密の花園を歌っていた時、松田聖子さんは当時21歳だったんですね。
歌詞を見るとよく歌うことができたなと感心してしまいます(笑)。
この曲で初めてミニスカートをはいて話題になりましたね。