AI レビュー検索
世界の民謡 の検索結果(181〜190)
お立ち酒原田直之

『お立ち酒』は、宮城県黒川郡一帯で歌われてきた民謡です。
婚礼の折りに嫁や婿に付き添ってきた客が帰るときや、門口や庭先で酒を飲み干すときに、居合わせた人達によって斉唱されます。
今では婚礼だけでなく、祝いの席の納めの杯の際にも歌われているのだとか。
これは他県に見られない宮城県独特の風習ですね。
花笠音頭

威勢の良い掛け声が心をおどらせる、山形県が誇る郷土の宝物のような1曲です。
大正時代の土木作業で生まれた力強い労働歌が原型となり、昭和初期に民謡として形を整えられた本作は、1963年に蔵王の夏まつりで披露されたのをきっかけに、今では「山形花笠まつり」に欠かせない音楽となりました。
歌詞に描かれる美しい故郷の風景や特産品への誇りと、皆で声を合わせる一体感が、聴く人の心に活力を与えてくれます。
郷土の文化に触れながら、みんなで元気になりたいときにピッタリの名曲。
懐かしい風土の香りに、心が温かくなるのを感じるでしょう。
Hickory Dickory Dock(ヒッコリー・ディッコリー・ドック)

ネズミが時計を登り鐘を鳴らして、鳴った鐘の数で時刻を数えるマザー・グースが『Hickory Dickory Dock』です。
タイトル自体に意味はありませんが、語呂の良い韻を踏んだ歌詞になっています。
歌詞の長いバージョンではネズミだけでなく犬やクマ、ミツバチなども登場します。
ミステリー作家であるアガサ・クリスティーの作品『Hickory Dickory Dock』は、このマザー・グースが元になっているのだとか。
夏の山唄瑞穂あけみ

黒川、桃生郡の農山村で、薪にする雑木切りのときに口ずさむ民謡『夏の山唄』です。
酒盛り唄の甚句が野外で歌われるうちに、のんびりとした節回しになったと言われています。
戦前は『草刈り唄』と呼ばれていて、夏草刈りの往来の際に宮城、桃生、黒川郡方面の農村で唄われた『草刈り馬子唄』の一種です。
なこかい とぼかいわらべうた

「さあ、泣いている暇があったら、思い切って跳んでみようじゃないか!」そんな薩摩の心意気がまっすぐに伝わってくる、元気いっぱいのわらべうたです。
江戸時代、薩摩藩の子供たちが日々の遊びのなかで口ずさみ、困難に立ち向かう積極性を育んだという、まさに「まず行動せよ」という力強いメッセージを体現した1曲。
リズミカルな言葉の掛け合いは、聴いているだけで心がウキウキしてくるようですね。
何か新しい一歩を踏み出したいとき、あるいは少し気持ちがくじけそうなときにも、勇気を与えてくれそうな気がしませんか?
Nanaスペイン民謡

7つのスペイン民謡はファリャのスペイン民謡にもとづいた歌曲集です。
『Nana』はアンダルシア地方の子守唄です。
スペイン語でおばあちゃんという意味だそうです。
子守唄というより歌曲という印象が強いですが、詞はひたすらかわいい子を寝かしつけているようです。
青い眼の人形

世界がボーダーレスになった現在アメリカ生まれの人形は珍しくなく、青い眼の外国人も実際に会えます。
しかし、昔の日本では人形でしか外国人を見たことがない人もいて当時の日本人のアメリカ人に対する思いがしのばれる歌です。
ちゃわんむしの歌おごじょーず

鹿児島県民なら誰でも知っているという本曲。
昔、店に入ったお客が茶わん蒸しを注文したら、店員と主人は茶わん蒸しという料理を知らずに、茶わんに虫がついていたのかと主人が店員に問いただすと、日に3度は洗っているとの答えたそうで、そんなお話を歌にしたコミカルな作品です。
童謡のようにも聴こえますが、民謡とも紹介されています。
鹿児島浜節松山勝志

鹿児島県の吹上浜の景色がうたわれた民謡で、鹿児島民謡の代表の一つでもあります。
うたいだしの♪かご~し~ま~は、三味線の音もないので、かなりむずかしいはじまり方で、民謡コンクールなどにも人気の曲です。
曲は大正時代あたりにできたとされていますが、おざしきうたと親しまれてきたのですが、現在は民謡を聴かせる曲のイメージになっていますね。
箱根馬子唄

江戸時代の険しい箱根路を行き交う、馬子たちの力強い息づかいが伝わってくるような1曲です。
馬でも越せる箱根の山道と、渡ることがさらに困難だった大井川を対比させ、当時の旅の厳しさを歌い上げています。
この楽曲は、江戸時代に労働歌として自然発生的に広まった民謡です。
1901年作の唱歌『箱根八里』とはルーツが異なり、地域に深く根ざした本作は、その文化的な価値から箱根町に歌碑も建立されているのだとか。
昔の旅に思いをはせながら、日本の風土に触れたいときに聴いてみてはいかがでしょうか?
世界の民謡 の検索結果(191〜200)
鹿児島おはら節森昌子

鹿児島県民謡では代表格の「おはら節」は、軽やかなリズムとともに、おどりも県民に愛されている存在です。
この民謡ができたのは、江戸時代初期とされていますが、元来は現在の宮崎県都城市安久町の「安久節」が、鹿児島県近在の原良村より歌いつがれたとされています。
この曲をカバーしている歌手も数多く、西郷輝彦さん、小林旭さん、森昌子さんなどがいます。
村祭り

軽快で楽しい祭りばやしが特徴の唱歌。
1912年に小学校向け音楽教科書に掲載され以来、各地で親しまれ歌われ続けている名曲です。
ワクワクさせてくれる楽しい歌ですが、近年、村や町の合併などに伴い村が身近にないという理由で、残念なことに教科書から消えていっています。
斎太郎節FORESTA

『斎太郎節』は、宮城県松島沿岸の漁師たちが鰹漁に出るときに祈り、海の神様に大漁を願って歌う民謡です。
岩手県の『気仙坂』が変化してできたと言われています。
大漁の日には湾内に戻るときにも歌われ、その年の福徳を司る神「歳徳神」を祭る祝い唄としても親しまれています。
浪花小唄

『浪花小唄』は、昭和初期に多く作られた新民謡の一つです。
東京以外の土地をテーマにした新民謡は当時まだ少なく、この『浪花小唄』はいわゆる「ご当地ソング」のはしりともいえる楽曲。
『道頓堀夜景』という別名で呼ばれることもあります。
おおなみこなみ

長縄跳びやリトミックの定番曲として位置づけられ、縄を左右に大きく揺らして波の動きを表現する動作とともに楽しめる本作。
歌いながら体を動かすことで、自然とリズム感や協調性が養われます。
子供たちの音楽教育や情操教育の現場でも活用され、教育芸術社の小学校音楽教科書『小学生のおんがく1』にも掲載されています。
子供の頃に、この曲を口ずさみながらみんなで大縄跳びを楽しんだ方も多いのではないでしょうか?
地域によって歌詞が異なるようなので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
郡上節

岐阜県郡上八幡を中心に歌い継がれる、郷愁を誘う民謡です。
その歴史は約400年前にさかのぼるといわれ、盆踊り唄として全国に知られています。
この楽曲は、故郷を旅立つ人の名残惜しい心境を歌ったもの。
雨も降らないのに別れの涙で袖が濡れてしまうという詩の情景に、思わず引き込まれてしまいますね。
大正時代に保存会が発足して以来、その温かい調べは地域の人々の手で大切に守られてきました。
都会で暮らすなかでふと故郷が恋しくなったとき、この切なくも美しい旋律が心に深く染み渡るかもしれません。
葵さんの御門(祭禮の唄)

熊本の祭礼に根ざした、心に響く伝統の調べ。
五音音階の素朴で荘厳なメロディが、聴く人を祭りの喜びへと誘います。
本作は「熊本地方民謡」として伝承され、現在も地元熊本の祭りなどで演奏されることがあるのだそうです。
ピアノ編曲版やボーカル版の楽譜も販売されており、熊本に根付いた歌として広く知られています。
日本の伝統音楽や、地域に息づく文化の温かみに触れたい方が聴けば、穏やかな気持ちで満たされることでしょう。
筆作りの唄

熊野町の伝統工芸品として有名な「熊野筆」。
毎年9月に行われる筆まつりで筆をもった女性たちが『筆作りの唄』で輪になって踊ります。
そもそもの始まりは1935年村社の榊山神社にて、日本一の筆の生産地にした先人たちの労苦に感謝し、そしてますますの発展を願って祭りが行われるようになったというものだそうです。
そして今も変わらずに同じ場所で同じ行事が受け継がれています。
そんな熊野の人たちが今も大切に愛しているのが『筆作りの唄』で、ソウルソングなんだと思います。
おんごく

夏の夕暮れ、大阪の町を子供たちが列をなして練り歩く光景が目に浮かぶような、懐かしいわらべうたです。
作者不詳の伝承歌で、1990年に大阪府教育委員会が刊行したアルバム『大阪府の民謡』に貴重な歌声が記録されています。
賑やかな「天下の台所」のイメージだけではない、路地裏に響いていた子供たちの歌声に、大阪のもう一つの顔を発見する方もいらっしゃるかもしれませんね。
古き良き故郷の心を感じさせてくれる1曲です。
Rudolph the Red Nosed Reindeer

1938年、アメリカ。
実際のでき事を描いた児童書がベストセラーとなり、10年後にその曲が誕生しました。
これが「赤鼻のトナカイ」です。
作詞作曲者のジョニーが亡くなった1985年までに1億5000万枚以上のセールスを記録。
三大クリスマスソングのひとつとして、今なお親しまれています。

