RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

【浜田省吾の名曲】時代を超えて愛されるヒットソング&人気曲を厳選!

あの年の夏、あの頃の思い出……浜田省吾さんの歌声に、時をこえて心が揺さぶられるという方は少なくないはず。

日本のロックシーンを代表するシンガーソングライターとして、数々の名曲を生み出してきた浜田省吾さん。

この記事では、誰もが知るヒットソングやファンから絶大な支持を得ている隠れた名曲まで、浜田省吾さんが生んだ人気曲を一挙にご紹介します。

心に染み入る歌詞と、心地よいメロディが織りなす世界観に、どっぷりひたってみては?

【浜田省吾の名曲】時代を超えて愛されるヒットソング&人気曲を厳選!(21〜30)

紫陽花のうた浜田省吾

紫陽花のうた (ON THE ROAD 2005-2007 “My First Love”)
紫陽花のうた浜田省吾

誰にも話せない恋の切なさを、雨に濡れる情景とともに歌い上げた浜田省吾さんの名バラードです。

北鎌倉の駅や江ノ島へと続く風景が目に浮かぶようで、許されない関係にある主人公の秘めた思いが痛いほど伝わってきますよね。

この楽曲は、1996年11月に発売されたアルバム『青空の扉~THE DOOR FOR THE BLUE SKY~』に収録された1曲。

どうにもならない恋心を抱え、もの思いにふけたい雨の夜にそっと寄り添ってくれる、そんな1曲といえるのではないでしょうか。

雨の日のささやき浜田省吾

雨の日のささやき (Welcome back to The 70’s 「君が人生の時~Time of Your Life」)
雨の日のささやき浜田省吾

軽快なロックンロールのサウンドにのせて、やるせない恋心を歌った浜田省吾さんの楽曲です。

降りしきる6月の雨に、心のなかまでぬかるんでしまうような主人公の切ない情景が目に浮かびます。

好きな人への想いは募るばかりなのに、どうすることもできないもどかしい気持ちに、胸が締め付けられる方もいらっしゃるかもしれませんね。

本作は1977年5月に発売されたアルバム『LOVE TRAIN』に収録された作品で、20年後には「若い頃の曲を今の音で歌いたい」という思いのもと、ご自身の手でセルフカバーもされました。

【浜田省吾の名曲】時代を超えて愛されるヒットソング&人気曲を厳選!(31〜40)

光と影の季節浜田省吾

光と影の季節 [Re-edit 2008] (ON THE ROAD 2005-2007 “My First Love”)
光と影の季節浜田省吾

2005年4月13日35枚目のシングルとして発売。

2007年秋の甲子園の公式テーマソングとして起用されました。

砂漠、異国の街、地平線、海、雪原、大都会、渓谷、旅の宿、世界を巡りながら常に想ってきたことについて歌ったロック曲です。

…to be Kissin’you浜田省吾

熱い思いを歌に込めた浜田省吾さんの楽曲です。

情熱的な恋心と孤独感が織り交ぜられ、深い感情を表現しています。

2000年4月にシングルとしてリリースされ、翌年のアルバム『SAVE OUR SHIP』にも収録されました。

グランジ色の強いロックサウンドが特徴で、さまざまな楽器が使われています。

正月に書き上げられ、すぐにレコーディングされたというエピソードも興味深いですね。

恋に悩む人や、都会の夜に思いを馳せる人にオススメの一曲です。

浜田省吾さんの魂のこもった歌声に、きっと心打たれることでしょう。

WALKING IN THE RAIN浜田省吾

Walking in the rain (Fan Club Concert 2013)
WALKING IN THE RAIN浜田省吾

日本語にこだわったメッセージ性の強い楽曲で、メディアへの露出が極端に少ないにもかかわらず根強いファンを獲得しているシンガーソングライター、浜田省吾さん。

20thシングル『路地裏の少年 (FULL VERSION)』にカップリングとして収録されている楽曲『WALKING IN THE RAIN』は、時任三郎さんへの提供楽曲のセルフカバーとしてリリースされました。

メロディーの上下が激しく流れが速いため難しい部分もありますが、スタイリッシュなアレンジはカラオケでも歌いたくなってしまうのではないでしょうか。

50代の方が歌ったらかっこいい、クールなナンバーです。

あれから二人浜田省吾

あれから二人 (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)
あれから二人浜田省吾

別々の道を歩むことを選んだ2人の姿を描いた、切なさや後悔の感情が伝わってくる楽曲です。

思い出の描写が細かいことからも当時の幸せやそれを失ってしまったことへの痛みが強く感じられます。

大人の恋愛を描いた曲であり、失った愛や挫けた夢を抱えながらも、再び出逢った二人がいたわるように触れ合う姿が描かれています。

傷つくことも、失うことも覚悟の上で恋に落ちる姿は、成熟した愛の姿として表現され、歌詞とメロディーのピッタリとした一体感や、ノスタルジアを感じさせるリアリティが高く評価されています。

泥臭さや、相手の気持ちを優先する愛情表現が魅力とされている1曲です。

モノクロームの虹浜田省吾

1998年4月1日29枚目のシングルとして発売。

2003年3月19日発売された音楽ゲームの主題歌として使用されました。

闇夜の雨の中を疾走する車という情景で彼女に会いたいという衝動を歌ったロックンロールです。